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3月24日
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今年はゴボウの栽培にチャレンジ。
ゴボウはキク科の作物で、原産地は地中海沿岸から西アジア。
しかし食用に扱っているのは、世界でも日本だけ。
他所の国の人間は、あの土の匂いがする炊き込みご飯や、煮物の美味さを知らないのかと思うと、日本人に生まれて良かったと思う。
まずは畝作り。
畝幅を80センチ取った上で、両端は30センチほど掘り、中央に土を盛る。
使う種は短系品種で、決して深く耕す必要は無いのだが、いちおう畝は高めにした。
続いて畝の真ん中に、三角鍬を使って深さ5センチほどの溝を作る。
そこへ10センチ間隔で、1か所に3粒ずつ種を撒く。
最後は種が見えなくなるよう盛り土。
ゴボウの種は好光性種子なので、光を感じやすいよう土は薄めに。
ゴボウの種は殻が硬く発芽しにくいのが特徴だ。
そのため発芽しやすいよう前日には水に浸しておくのがセオリーだが、今回それは行わない。
理由は天気予報では雨が続く予定となっているから。
このやり方が凶と出るか吉と出るかは後のお楽しみ。
今日はついでに残った大根の収穫も行う。
トウが立った大根はみな形は良くなく、虫食いも多い。
20本ほど取れたが可食部はあまり多くない。
大根を抜いた跡地は、4月下旬~5月にさつまいもを植える予定。
ただし今年は猛暑が予想されるので、植え付けの時期はよく考える必要がありそうだ。
ゴボウはキク科の作物で、原産地は地中海沿岸から西アジア。
しかし食用に扱っているのは、世界でも日本だけ。
他所の国の人間は、あの土の匂いがする炊き込みご飯や、煮物の美味さを知らないのかと思うと、日本人に生まれて良かったと思う。
まずは畝作り。
畝幅を80センチ取った上で、両端は30センチほど掘り、中央に土を盛る。
使う種は短系品種で、決して深く耕す必要は無いのだが、いちおう畝は高めにした。
続いて畝の真ん中に、三角鍬を使って深さ5センチほどの溝を作る。
そこへ10センチ間隔で、1か所に3粒ずつ種を撒く。
最後は種が見えなくなるよう盛り土。
ゴボウの種は好光性種子なので、光を感じやすいよう土は薄めに。
ゴボウの種は殻が硬く発芽しにくいのが特徴だ。
そのため発芽しやすいよう前日には水に浸しておくのがセオリーだが、今回それは行わない。
理由は天気予報では雨が続く予定となっているから。
このやり方が凶と出るか吉と出るかは後のお楽しみ。
今日はついでに残った大根の収穫も行う。
トウが立った大根はみな形は良くなく、虫食いも多い。
20本ほど取れたが可食部はあまり多くない。
大根を抜いた跡地は、4月下旬~5月にさつまいもを植える予定。
ただし今年は猛暑が予想されるので、植え付けの時期はよく考える必要がありそうだ。
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