1 / 34
プロローグ
1
しおりを挟む
もうどれくらい歩いたろう?
上下左右もない。
光も闇もない。
不思議な何処かを歩き続けている。
確かぼくは日本のどこかで生まれ、そして死んでいる。
だとしたら、この永遠のような時間をただ孤独に歩むぼくは地獄にでも落ちたんだろうか?
悠久のような時間、歩いた気がするし、、、まだほんの数分しか歩いてないような気もする。
不快感も不安もなく、快もないけど、、、ただただ歩く。
「?」
道が、、、二つ。
どちらに行くかで大きく運命が変わる。
この世界からの解放の予感。
ぼくの選択は、、、
上下左右もない。
光も闇もない。
不思議な何処かを歩き続けている。
確かぼくは日本のどこかで生まれ、そして死んでいる。
だとしたら、この永遠のような時間をただ孤独に歩むぼくは地獄にでも落ちたんだろうか?
悠久のような時間、歩いた気がするし、、、まだほんの数分しか歩いてないような気もする。
不快感も不安もなく、快もないけど、、、ただただ歩く。
「?」
道が、、、二つ。
どちらに行くかで大きく運命が変わる。
この世界からの解放の予感。
ぼくの選択は、、、
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
22
1 / 3
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる