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第6章 痛い編
第25話 竹中詩音
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【あくる日の朝】
はぁ……昨日は色々あり過ぎた日だったよなぁ……
俺みたいな『陰キャ』が、あんなに色々な『陽キャ』達と関わるなんてな……
夢にも思っていなかったぞ。
なんか今日は学校を休みたい気分だが、そうも言ってられない。
マジで真剣に授業を受けないと明智に釣り合える様な大学に行けないからな。
まずは『中間テスト』で学年十位以内には入らないとな……
その為にも学校は休んでいられない。
でもなぁ……はぁ……
織田会長に会ったらどう接したらいいんだろう?
俺はこの数年、人とほとんど接していなかったからなぁ……
特に異性なんて全然だ。
男として女子に告白されたのは悪い気はしない。ましてや学園一の人気者で生徒会長の織田乃恵瑠からだからな。
でも逆に俺みたいな男とは全然釣り合わないし、周りの反応等を考えると恐怖しか沸いて来ない……
マジでどうすればいいんだ?
どうやって断ればいいんだ……?
でも、もし断って、織田会長に恨まれでもしたら、俺は学園で生きていけるのか?
俺、学園から抹殺されないだろうな……?
しかし……しかだ!!
『高等部』に進級してから俺の周りは賑やか過ぎないか!? 想定外のことばかりが起こっているじゃないか。
特にあの三人……
前田に徳川に本多……
どうもあいつ等は俺のことを友達だと思ってくれているようだけど、あいつ等には申し訳無いけど、俺は友達だとは思っていないというか……思いたくないんだよ……
『友達は裏切る』
……それが俺の頭から消えない限り、お前達のことを友達とは思えないんだ。
それに昨日、羽柴副会長が徳川のことを『タヌキ』だと言っていたしな。
まぁ、本多を始め、複数の『家来』みたいなのがいる奴だからな。何を考えていて、どんな目的があるのか分からない内は俺も心から徳川のことは信用も信頼もできない。
前田もただの軽いノリの男だと思っていたけど、昨日の羽柴副会長がらみの話を聞いていたら何やら色々と裏で動いていそうな気もするからやはり心は許せない。
いずれにしても、うちの学園は『人気投票』で色々と決まってしまうところだから、人気取りの為にも徳川に限らずほとんどの生徒が『タヌキ』みたいなもんだと思っている方が無難だと俺は思っている。
「お兄ちゃん? お兄ちゃんってば!?」
「えっ? ああ、詩音か……ど、どうしたんだ?」
「どうしたんだ? じゃないわよ!! 早く朝ごはん食べないと学校に遅刻するわよ!!」
「えっ? ああ、そうだな……」
この子の名前は竹中詩音といい、俺より一つ下の妹で中学三年生だ。
顔は母さんに似て兄の俺が言うのもなんだが、とても美人で、学校では男女関係無く人気があるそうだ。
まぁ、簡単に言えば絵に描いた様な『陽キャ』だな。
たまにこいつは本当に俺の妹なのか? と、思ってしまうくらいだ。
「ところでさ、お兄ちゃん?」
「ん? 何だ、詩音?」
「来年ね……私さ……『仙石学園』の外部受験を受けようと思っているんだけどさぁ……」
な、何だって!?
「いや、ちょっと待て詩音!! 別にお前がうちの学園に来る必要は無いだろ? お前は今の中学で凄い人気者で友達も多いんだから地元の高校に行けば良いじゃないか?」
「だってさぁ……」
「だって何だよ?」
何でわざわざ詩音は『仙石学園』に来たがるんだ?
全然意味が分からねぇぞ。
「だって……最近のお兄ちゃんを見ていたらさ……何だかとても楽しそうだから……きっと『仙石学園』って楽しい高校なんだなぁって思ってさ……」
は……はぁあああ!?
「お、俺の一体どこを見て楽しそうに見えるんだ!? 俺は毎日疲れ切った感じで家に帰って来ているつもりなんだが……」
それでなくても最近の俺は考え事が多過ぎて朝飯を食べるのも忘れかけていたくらいじゃないか!!
「疲れているとは思うけどさ……でも前みたいに顔が『死んでいない』から……」
死んでいない??
……詩音ちゃん、あなたは何を言っているのかな?
「か、顔が死んでいないってどういう意味なんだ?」
「それ分かるわぁぁ、お母さんもそう思っていたのよぉ。詩音もそう思っていたのね?」
「う、うん……」
な、何だよ母さんまで……俺には理解できないぞ……
「詩音? お兄ちゃんはお前が何を言っているのか全然分からないぞ? ちゃんとお兄ちゃんに分かるように説明してくれないか?」
「うん……まぁ、本人には分からないかもね。お兄ちゃんは小学生の途中から『仙石学園中等部』の間までずっと表情が同じだったの。無表情って言った方が分かりやすいかな? だから顔が『死んでる』って言い方をしたの……」
うっ!! ま、まぁ……詩音の言う通りだよな。
昔にあれだけのことがあったんだ。そりゃいつの間にか感情だって無くなってしまうよな……
「でも最近のお兄ちゃんは昔までとはいかないけどさ、少しずつ表情が豊かになってきているのよ。だから……お兄ちゃんをそこまで変えてくれている『仙石学園』って凄いんだぁって思ってさ……」
そうなのか?
そうだったのか?
自分では全然、気付いていなかったぞ……
「颯、詩音の言う通りよ。お母さんもそう思って最近のあなたを見ていたわ。やっぱり『仙石学園』って『噂通りの学校』なのねぇ……」
えっ?
『噂通りの学校』って何……?
――――――――――――――――――――
お読みいただきありがとうございました。
学園での出来事を振り返り朝ごはんを忘れている颯に声をかける妹に詩音。
そんな詩音は最近の颯を見て仙石学園に外部入学したいという意思を伝え驚く颯。
そして母親は学園に対しての意味深なことを言うのであった。
どうぞ次回もお楽しみに(^_-)-☆
はぁ……昨日は色々あり過ぎた日だったよなぁ……
俺みたいな『陰キャ』が、あんなに色々な『陽キャ』達と関わるなんてな……
夢にも思っていなかったぞ。
なんか今日は学校を休みたい気分だが、そうも言ってられない。
マジで真剣に授業を受けないと明智に釣り合える様な大学に行けないからな。
まずは『中間テスト』で学年十位以内には入らないとな……
その為にも学校は休んでいられない。
でもなぁ……はぁ……
織田会長に会ったらどう接したらいいんだろう?
俺はこの数年、人とほとんど接していなかったからなぁ……
特に異性なんて全然だ。
男として女子に告白されたのは悪い気はしない。ましてや学園一の人気者で生徒会長の織田乃恵瑠からだからな。
でも逆に俺みたいな男とは全然釣り合わないし、周りの反応等を考えると恐怖しか沸いて来ない……
マジでどうすればいいんだ?
どうやって断ればいいんだ……?
でも、もし断って、織田会長に恨まれでもしたら、俺は学園で生きていけるのか?
俺、学園から抹殺されないだろうな……?
しかし……しかだ!!
『高等部』に進級してから俺の周りは賑やか過ぎないか!? 想定外のことばかりが起こっているじゃないか。
特にあの三人……
前田に徳川に本多……
どうもあいつ等は俺のことを友達だと思ってくれているようだけど、あいつ等には申し訳無いけど、俺は友達だとは思っていないというか……思いたくないんだよ……
『友達は裏切る』
……それが俺の頭から消えない限り、お前達のことを友達とは思えないんだ。
それに昨日、羽柴副会長が徳川のことを『タヌキ』だと言っていたしな。
まぁ、本多を始め、複数の『家来』みたいなのがいる奴だからな。何を考えていて、どんな目的があるのか分からない内は俺も心から徳川のことは信用も信頼もできない。
前田もただの軽いノリの男だと思っていたけど、昨日の羽柴副会長がらみの話を聞いていたら何やら色々と裏で動いていそうな気もするからやはり心は許せない。
いずれにしても、うちの学園は『人気投票』で色々と決まってしまうところだから、人気取りの為にも徳川に限らずほとんどの生徒が『タヌキ』みたいなもんだと思っている方が無難だと俺は思っている。
「お兄ちゃん? お兄ちゃんってば!?」
「えっ? ああ、詩音か……ど、どうしたんだ?」
「どうしたんだ? じゃないわよ!! 早く朝ごはん食べないと学校に遅刻するわよ!!」
「えっ? ああ、そうだな……」
この子の名前は竹中詩音といい、俺より一つ下の妹で中学三年生だ。
顔は母さんに似て兄の俺が言うのもなんだが、とても美人で、学校では男女関係無く人気があるそうだ。
まぁ、簡単に言えば絵に描いた様な『陽キャ』だな。
たまにこいつは本当に俺の妹なのか? と、思ってしまうくらいだ。
「ところでさ、お兄ちゃん?」
「ん? 何だ、詩音?」
「来年ね……私さ……『仙石学園』の外部受験を受けようと思っているんだけどさぁ……」
な、何だって!?
「いや、ちょっと待て詩音!! 別にお前がうちの学園に来る必要は無いだろ? お前は今の中学で凄い人気者で友達も多いんだから地元の高校に行けば良いじゃないか?」
「だってさぁ……」
「だって何だよ?」
何でわざわざ詩音は『仙石学園』に来たがるんだ?
全然意味が分からねぇぞ。
「だって……最近のお兄ちゃんを見ていたらさ……何だかとても楽しそうだから……きっと『仙石学園』って楽しい高校なんだなぁって思ってさ……」
は……はぁあああ!?
「お、俺の一体どこを見て楽しそうに見えるんだ!? 俺は毎日疲れ切った感じで家に帰って来ているつもりなんだが……」
それでなくても最近の俺は考え事が多過ぎて朝飯を食べるのも忘れかけていたくらいじゃないか!!
「疲れているとは思うけどさ……でも前みたいに顔が『死んでいない』から……」
死んでいない??
……詩音ちゃん、あなたは何を言っているのかな?
「か、顔が死んでいないってどういう意味なんだ?」
「それ分かるわぁぁ、お母さんもそう思っていたのよぉ。詩音もそう思っていたのね?」
「う、うん……」
な、何だよ母さんまで……俺には理解できないぞ……
「詩音? お兄ちゃんはお前が何を言っているのか全然分からないぞ? ちゃんとお兄ちゃんに分かるように説明してくれないか?」
「うん……まぁ、本人には分からないかもね。お兄ちゃんは小学生の途中から『仙石学園中等部』の間までずっと表情が同じだったの。無表情って言った方が分かりやすいかな? だから顔が『死んでる』って言い方をしたの……」
うっ!! ま、まぁ……詩音の言う通りだよな。
昔にあれだけのことがあったんだ。そりゃいつの間にか感情だって無くなってしまうよな……
「でも最近のお兄ちゃんは昔までとはいかないけどさ、少しずつ表情が豊かになってきているのよ。だから……お兄ちゃんをそこまで変えてくれている『仙石学園』って凄いんだぁって思ってさ……」
そうなのか?
そうだったのか?
自分では全然、気付いていなかったぞ……
「颯、詩音の言う通りよ。お母さんもそう思って最近のあなたを見ていたわ。やっぱり『仙石学園』って『噂通りの学校』なのねぇ……」
えっ?
『噂通りの学校』って何……?
――――――――――――――――――――
お読みいただきありがとうございました。
学園での出来事を振り返り朝ごはんを忘れている颯に声をかける妹に詩音。
そんな詩音は最近の颯を見て仙石学園に外部入学したいという意思を伝え驚く颯。
そして母親は学園に対しての意味深なことを言うのであった。
どうぞ次回もお楽しみに(^_-)-☆
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