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第一章

タンザニアコイン

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近頃は特にコレといったニュースがないのです。

日本と韓国は相変わらずの打々談々路線とでもいいますか。

歴史問題はどんどん飛び火していってます。

メディアはこぞって危険水域なんていってますが、もう越えてる気もするんですがね。

先の選挙で日本も韓国パッシングで支持率があがるという実績ができてしまった以上

いまの姿勢はかえないでしょうし。


これはどこか老害といわれる老人タレントがどれだけ炎上しようとメディアから駆逐されない現状と似てますね。

老害タレントは時として時代に逆行した発言をしては物議を醸し出します。

若手ならその時点でメディアから追放されるでしょうが、彼らはしぶとく生き残ってます。

それはやっぱり、それを見てスカッとする支持層がいるからです。

そうです。彼らは老人の代弁者なんですよ。

団塊の世代とよばれる人達の圧倒的な支持があるので、メディアも逆に彼らを重宝するのです。

その層が選挙を大きく動かすボリュームゾーンとなっているのが今の選挙

TVを見る層と合致してますね。


すこし前にちらっと話した、お隣韓国で抗議するのに丸坊主にするアピール

あれは調べるとやっぱり儒学が根底にあるようで。

そういった風潮を見るに、やはり朝鮮半島は大陸文化圏なんだな、と。


で、本日タイトルのタンザニアコイン

竹島が韓国領だという記念コインをタンザニアが発行した、という。

結果からいえばタンザニア政府はそのようなもの作ってない、ということだったのですが

では何故そのようなモノが出回ったのか。

不思議ですよね。

記念コインといえど、通貨です。


タンザニアはアフリカにある国です。

そしてこのコインを制作した会社はヨーロッパにあるリヒテンシュタインという国にある会社が制作したそうです。

ちなみにこのコインのスペックは


直径65ミリ、重さ155.5g。純度99.9%の銀製  額面3000シリング=140円くらい


銀の種類はわかりませんがSv925という1番やすい銀で今の相場で1g=53円

ホントに実在するなら、タンザニアは裕福な国なんだと実感せずにはれません。

そんなことすら調べないで、よくも韓国TV局は事実確認しないで日本パッシングのネタとして使ってくるんですから、流韓と言わざるを得ない。

ちなみにリヒテンシュタインという国

ヨーロッパにそんな国あったっけ?と僕ですら知らなかったのですが

調べるとスイスとオーストリアの間にあるちいさなちいさな国だとか。

人口3万強のタックスヘブンな国

切手をつくる会社があるってWikiに小さくでてたので、そこらあたりがあやしいっすね。



実物がある以上、誰かがその会社にこのコインの制作の受注をした。

これは揺ぎ無い事実です。

何にせよ、他国を踏み台にして、それを罷り通そうとする人達が居る国 それが韓国だという認識は持って置いた方がいいですね。


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