悪役令嬢に転生したのは極度の男性恐怖症の人見知りでした☆悪役令嬢なんて主要キャラクターは私には無理です!私は平凡に生きます!

SAKURA

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五歳・新たな生活

謝罪をします

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(さてと、今後どうしていきましょうか…まず、記憶が断片的だが戻ったことは報告した方がいいですね…あとは今までのことへの謝罪をして交流をもった方がいいか…)
そんなことを考えながら、真っ白なノートに今後のやることリストを作り、計画をたてていく。
コンコン
「お嬢様、お加減いかがですか?入ってもよろしいでしょうか」
(え…!?もう…!?いや、やればできるはずよ私。まずは謝罪。そう、謝罪をするの)
「え、えぇ…大丈夫よ。入っていいわ」
「失礼します。お嬢様、昼食を…」
「申し訳ありませんでしたァァァァァ!!!」
『必殺☆スライディング土下座』
え?公爵家の娘がそんなんでいいのか?っていいのよ、こういうのは誠意が大事なんだから。
「…え?…え!?」
メアリーさんすごく驚いてます。なにか言われる前に叩き込みます!
「メアリー、いままで本当にごめんなさい!あなたにたくさん意地悪したし、叩いたりしたわ!さっきね、私その事を思い出してすごく反省したの。だからごめんなさい。私にできることならなんでもやるわ。だから私の謝罪を受け取ってほしいの」
「…はっ!あっ頭をおあげください!お嬢様!公爵家の、娘が私どものような使用人に対して頭を下げるなどいけません!」
「いいえ、今までの私がいっていいことではないかもしれないけれど、私は例え身分が下だとしても、悪いことをしたのなら誠心誠意、心を込めて謝ることができる人間になりたいの。だってそれが正しいことだと思うもの…!だから私は今までのことに対して謝罪をするわ」
「お嬢様……いつの間にか、良い方に成長なされたのですね…さぁ、頭をおあげください。私はその謝罪をお受けします。」
「メアリー……!ありがとう!これからも私に仕えてくれる?仲良くしてくれる?」
「もちろんです、お嬢様」
「…!ありがとう!!!」
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