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"検索"能力者編
翠のズキズキ
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昇達は朝起きると宿を出た。昇と希良梨は腰を痛めていた。
「希良梨大丈夫か?」
「うん。なんとか。」
3人は宿を後にして街を歩く。
サーチの能力者がいなくなった以上ふりだしに戻った状態だった。
「さてと、どうしようかなー。」
「翠他に何か策ない?」
希良梨が翠の顔を見る。
翠はぼーっとしていた。
「翠?大丈夫?」
希良梨が翠の様子を伺う。
「あっ、えっ、なんだったっけ?」
「他に策ない?って話だよ。」
「うーん。サーチよりも劣るけど近い能力があるわ。確かえーっと"アクセス"って能力だったはずよ。」
「なるほど。よしとりあえずアクセスを持つ奴を探そうぜ。」
「昇?もしかしてまた書き込み調査?」
「そりゃあな。」
昇はニヤッとする
希良梨と翠は再び露出度の高いビキニを着て書き込みを開始した。
今回の書き込みは大成功だった。
希良梨が昇に駆けり伝える。
「昇っ!アクセスの能力持つ人が隣の街にいるらしいよ。」
「よっしゃ。じゃあ行こうぜ。隣の街へな。」
一同は隣の街へと歩き始めた。
昇と希良梨の後ろから歩いている翠は自分の心に困惑していた。
(2人を見てると胸がズキズキする。なんで。)
「希良梨大丈夫か?」
「うん。なんとか。」
3人は宿を後にして街を歩く。
サーチの能力者がいなくなった以上ふりだしに戻った状態だった。
「さてと、どうしようかなー。」
「翠他に何か策ない?」
希良梨が翠の顔を見る。
翠はぼーっとしていた。
「翠?大丈夫?」
希良梨が翠の様子を伺う。
「あっ、えっ、なんだったっけ?」
「他に策ない?って話だよ。」
「うーん。サーチよりも劣るけど近い能力があるわ。確かえーっと"アクセス"って能力だったはずよ。」
「なるほど。よしとりあえずアクセスを持つ奴を探そうぜ。」
「昇?もしかしてまた書き込み調査?」
「そりゃあな。」
昇はニヤッとする
希良梨と翠は再び露出度の高いビキニを着て書き込みを開始した。
今回の書き込みは大成功だった。
希良梨が昇に駆けり伝える。
「昇っ!アクセスの能力持つ人が隣の街にいるらしいよ。」
「よっしゃ。じゃあ行こうぜ。隣の街へな。」
一同は隣の街へと歩き始めた。
昇と希良梨の後ろから歩いている翠は自分の心に困惑していた。
(2人を見てると胸がズキズキする。なんで。)
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