俺が住むアパートの管理人さんとエッチな関係に

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千鶴さんの友達

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 俺たちは買い物を済ませた後真っ直ぐに千鶴さんの家を目指して歩いていた。
 俺たちは隣に立ち黙って歩き続けている。後ろから沈みかけの夕日が差し込み俺たちの影を作り出す。

 濃いオレンジ色の空が徐々に黒くなっていくのが目に見えて分かる。
 お互いの顔や身体の形が見えなくなっていく。

「あの、観堂さん....いや、誉くん 」

 千鶴さんが俺への呼び方がまた変わった。あの、心を通わせた時のように下の呼び方に変わっているのがドキッとしつつ温かさを与えてくれる。

「何ですか? 」

「私の家....来てくれますよね? 」

「もちろんです 」

 俺は千鶴さんの部屋に着くと千鶴さんに勧められてシャワーを浴びた。
 シャワーで身体を綺麗にして風呂から上がると千鶴さんは夕食を用意してくれて待っていた。

「誉くん。綺麗になりました? 」

「はい。ありがとうございます 」

 千鶴さんは俺の隣に座ると肩を合わせた。すべすべな肌が俺のシャツに触れる。
 シャツ越しに千鶴さんの肌が伝わる。まるで全裸で合わさったかのような伝わり方をしている。

「はい、誉くん。あーーん 」

 千鶴さんは出来たての餃子を箸で掴み俺の口の前に運ぶ。
 俺は恥ずかしさを感じつつゆっくりと口を開いて餃子を口の中に入れる。

「どうですか....美味しいですか? 」

「はい!! とっても美味しいです!! 」

 俺は両手で千鶴さんの手を握った。驚いた千鶴さんは持っていた箸を床に落としてしまった。

「あ、すいません 」

「あんまり握ってなかった私が悪いんです 」

 千鶴さんは床に落ちた箸を拾う。屈んだ千鶴さんの谷間が目に飛び込んでドキッとする。丸い大きな胸が目に止まる。

(デカいな....相変わらず )

「よい..しょっ....ふぅー 」

 箸を拾った千鶴さんと俺は目が合った。ドキドキを通り越した何かが俺の心を締め付ける。

「誉くん....どうかしました? 」

「いえ、何も 」

 胸に見惚れてしまったと言いたい所だが俺は敢えて言わなかった。
 常にエロい事を考えていると思われたくなかったからだ。

「誉くん。何考えてるか当ててあげますね 」

「私とエッチな事したくなった....でしょ? 」

「はい 」

 俺と千鶴さんは見つめ合っていた。俺たちを囲む空気もそれっぽい雰囲気に流れが変わっているような気がした。俺は、自分の顔を千鶴さんへと近づけていた。千鶴さんは俺より先にキスをした短く触れるだけのキスだが心は温かくなる。

「千鶴さん 」

「誉くん。私の気持ち分かりますか? 」

「俺と同じって思ってもいいですか? 」

 俺たちは手を伸ばし合い、指を絡めて指と指とを触り合っていた。千鶴さんの細く綺麗な指を身体に刻み込むように触る。

「千鶴さん、何もかも綺麗です 」

「まとめ過ぎです....ふふっ 」

 千鶴さんの笑顔を見た俺は心を締め付けられる気分に陥った。俺は千鶴さんが心の底から好きだと思った。

「千鶴さん、俺のこと好きですか? 」

「うーん....誉くんが私に対する気持ちと同じかな 」

 俺は千鶴さんを見て微笑んだ。千鶴さんも俺の顔を見て微笑んだ。俺たちは激しく抱き合いそのまま寝室へ行きベットインした。

「千鶴さん 」

「誉くん 」

 俺たちは全裸になりお互いの至る部分を舐め合った。動物になった気分で千鶴さんの敏感な所を主に責めていった。千鶴さんも俺の弱点を強めに責めた。好きな人から舐められるという事がこんなにも嬉しくて心地よいとは思わなかった。

「はぁっ....んんっ....あんっ 」

「千鶴さん、良い声 」

「恥ずかしいよぉ 」

 敬語では無い千鶴さんが可愛すぎて辛くなる。今の俺にある気持ちは千鶴さんを愛したいという激しく燃えるような気持ちだ。その気持ちが身体を突き動かして千鶴さんと一つになりたいと思わせてくる。

「千鶴さん、俺今日ヤバいかもしれません 」

「どんな風に? 」

「俺、止まれないかもです 」

「激しい誉くん....興味あるかも 」

 俺が千鶴さんに挿入した時だった。突然部屋のインターホンが鳴り出した。最悪のタイミングだった。インターホンは何度も鳴り、流石に行為を中止せざるを得なかった。

「私、出てくるから、誉くんはそこにいて 」

 千鶴さんは簡単に服を着ると寝室を出て扉に向かって行った。俺は最悪のタイミングですんどめになり少し落ち込んだ。
 しばらく寝室で待っていると、千鶴さんが戻って来た。戻って来た千鶴さんはとても深刻な表情をしており、俺もドキドキしていた。

「ど、どうしたんですか? 」

「私の......高校の時の同級生が....来ちゃった 」

「男性ですか? 」

「ううん。女性....誉くん、とりあえず服着てね 」

 そう言うと千鶴さんは再び寝室を出た。そして、俺が服を着直して寝室を出ると千鶴さんの友達がリビングで千鶴さんと談笑していた。

「この子が千鶴の彼氏? 結構若いね 」

「こ、この人は、私のアパートの住人さんの誉くん 」

 千鶴さんの友達は肩まで伸びている茶髪で毛先だけ跳ねている。目は千鶴さんと同じような目をしている。

「誉くん。この人は私の友達の須藤 未知瑠すどう みちる私は、ミッチーって呼んでるけどね 」

 須藤さんは俺に近づくと三百六十度確認していた。俺は須藤さんの鋭い視線に硬直した。

「な、何ですか? 」

「確認してんの 」

「か、確認? 」

 須藤さんは俺の顔に近づくと、頬にキスをした。突然のキスに衝撃を受けた。

「な、何すか! 」

「誉っちまず合格かな 」

「な、何が 」

「内緒~ 」

 須藤さんの突然のキスに千鶴さんも衝撃を受けており、近い距離に居た須藤さんを必死に離れさせていた。

「ミッチー! 誉くんが動揺するから、やめて! 」

「良いじゃん恋人でも無いならさ 」

 俺はしばらく千鶴さんと須藤さんの口論が終了するのを待っていた。

「とりあえず今日は帰るわ~ 」

 須藤さんが何をしに千鶴さんの所にやって来たのかさっぱり分からなかった。

「誉っち。また会おう~ 」

 部屋の扉を開けた須藤さんは振り返ると俺に投げキッスとウインクをした。横にいた千鶴さんを見ると身体が震えていた。
 ドアが綺麗に閉まり須藤さんが居なくなると、千鶴さんは黙って寝室へと入って行く。

「あの、千鶴さん! 」

「何? 」

「い、いえ....」

「誉くん、今日は帰って欲しいな......ごめんね 」

 俺は千鶴さんの思いを受け入れて一礼すると、自分の部屋に帰った。
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