ナイスバディなお姉さんを助けたらご褒美が待っていた。

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ナイスバディなお姉さんを助けたらご褒美が待っていた。

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僕は風間 流星 十八歳の高校生だ。僕の趣味は電子書籍を購入して読む事だ。アルバイトで稼いだお金の半分近くは電子書籍に費やしている。電子書籍では漫画を購入する事も多いが、時々グラビアを購入する事がある。
 僕は自他認める巨乳のナイスバディな女性が好みなのだ。巨乳グラビアの書籍を見る度に、こんな女性と付き合う事が出来たらと妄想が捗ってしまう。グラビアを見ていると自然と右手が股間を動かしているという事は良くあることだ。一発発射する度になんとも言えない虚無に襲われていた。

「ナイスバディなお姉さんとか現れないかなー 」

 そんな遠い夢物語を呟いていたある日の事だ。学校帰りの駅前で慌てている女性を発見した。

「あれ? どこにいったのー。マジで困るんだけど 」

 女性は腕にかけるぐらいの大きさのカバンを地面に置いて中身を必死に探していた。何を探しているかは検討もつかない。

「どうかしましたか? 」

 俺は躊躇なくその女性に声を掛けた。女性は俺の顔を見ると涙目になっていた。今にも泣きそうなぐらい目に涙を貯めた女性を見た俺は心を掴まれたような気持ちに陥った。

「財布落としちゃって....」

 女性はたわわに実った胸を膝に乗せて屈んでいた。俺はそちらの方に目が移ってしまった。俺が大好きなナイスバディの女性に出会ったからだ。

「さ、財布、いっ、一緒に探します 」

 好みの女性に出会えた俺はその興奮から緊張していた。気が付けば良い匂いもしていた。

「えっ....いや、大丈夫です 」

「一人より二人の方が少しでも探しやすいですよ 」

 俺は女性に見惚れながらも必死に財布を探したが、駅のホームは人も多く広い為見つかる気配はなく、交番に行き事情を説明したのだった。
 交番から出た帰り道、俺は女性との時間が終了する事に残念な気持ちになっていた。

「そう言えばさ、私名前言ってなかったよね。私、椎名 美月 って言うの。遅くなってごめんね 」

 椎名さんはいつの間にかタメ口になっていた。俺に対する壁が無くなった瞬間でもある。

「お、俺は風間 流星です 」

「風間くんね。しっかり覚えておくからね! 」

 結局財布は見つからなかったが椎名さんは俺に笑顔を見せてくれた。この笑顔が無理して作った笑顔と思うと胸が痛くなった。

「財布残念でしたね 」

「うん....色々大事な物入れてたから見つからないとヤバいかも....」

「ですよね 」

「風間くん。私、風間くんにお礼したいな~。一緒に財布探してくれたし 」

 そう言う椎名さんの胸はリズミカルに揺れていた。着衣越しでも分かる柔らかそうな胸に触れてみたい、揉んでみたいという気持ちが膨らんでいた。椎名さんからの感謝の気持ちに対して、スケベな感情を抱いてしまった俺は申し訳ない気持ちになった。

「すいません 」

「ん? なにが? 」

「い、何でもないです 」

 俺は椎名さんの言葉に甘えて喫茶店でご馳走になり、椎名さんの事も色々と教えてくれた。弟がいること、俺がその弟に似ている事、好きな人に振られて落ち込んでいる事、最近嬉しかった事など、沢山の話題を出してくれて楽しい時間を過ごした。料金は小さい小銭だけの財布を持っていたらしくそれで何とか支払えたみたいだ。

「流星くん、ありがとう。今日は嫌な事もあったけど、楽しい事もあって幸せだったよ 」

「し、椎名さん! 俺も楽しかったです 」

 俺の心はまだ椎名さんと一緒に居たいという気持ちが強かった。まだ別れたくない、別れてしまえば会う事はない気がしていた。

「あ、あの 」

「流星くん、どした? 」

「お、俺、椎名さんとまだ別れたくないです 」

 椎名さんは俺の言葉を聞くと上品に笑った。教養を持っているようなその笑い方に俺の心は高鳴りかけていた。

「流星くんってさ、女の人と一緒に遊んだ事......沢山ある? 」

「ま、全くありません 」

 椎名さんは一瞬落とした表情を再び明るくして満面の笑みを見せた。

「そっか! 」

 俺は椎名さんに腕を掴まれると引きずられるように走り出した。椎名さんはテンションが高く、俺も釣られるように高くなっていた。
 椎名さんと町中を駆け走っていると、怪しいネオンで一杯の通りにやって来ていた。

「こ、こここ、ここって 」

「そうだよ。ラブホ街だねー 」

 初めてのラブホ街に驚いている俺と意味深に笑う椎名さんは対照的だった。

「なんか、好みある? 」

「特には 」

「じゃあ、私が決めるねっ! 」

 俺は平常では無かった。今日会ったばかりの椎名さんとラブホに行くという事実が予想外過ぎて無表情にらってしまう。
 椎名さんは辺りを見渡しながら、あっという間に入るラブホを決めたのだ。

「どした? 」

「い、いえ何も 」

 ノリノリで中に入る椎名さんとドキドキで少し怖い俺でテンションの差は大きかった。

「じゃあここの部屋に入ろうかっ 」

「はい 」

 完全にイエスマンになってしまった俺は椎名さんの思うがままに部屋の中へ入って行く。部屋に入った椎名さんは荷物を置くと、ベッドの上に後ろから飛び込むように倒れた。

「さてと、じゃあヤろっか 」

「は、はぁ....」

 椎名さんの素晴らしいぐらい魅惑の身体でも、今の状況下ではヤル気は出ない。

「ちょっと本気にさせてあげる 」

 椎名さんは俺の手を掴むとベットの上に引き込んだ。俺は椎名さんに抱きつくような形になった。顔面に胸が直撃し、想像以上の柔らかさに脳内は混乱状態になっていた。

「どう? 柔らかいでしょ? 」

「は、はい 」

「すりすりしていいよ? 」

 俺は椎名さんの胸の上で顔を左右に動かした。椎名さんの良い匂いと胸の柔らかさで快楽を感じていた。

「もっと、見たい....です 」

 椎名さんの服をずらして必死になって胸を露出させようとする俺。自分でも分からないぐらい暴走しかけていた。

「椎名さんの乳首見たいです、触りたいです 」

 椎名さんは俺の顔を見て微笑むと乱れていた服を脱ぎブラを外して長めの乳首を見せた。

「私の乳首....好き? 」

「はい、とても好きです。この長めの乳首 」

 椎名さんの短めのトッポギのような乳首を俺は口や指を使って執拗に責めていた。

「うふっぁ!! んんっ!! 」

「椎名さん、俺、ヤッてみたいです 」

 椎名さんのムチムチした腰回りを掴んで俺は言った。椎名さんと俺の視線が繋がる。椎名さんはゆっくりと首を縦に振った。

 俺は椎名さんの膣に挿入した。そして、力の限り腰を振り始めた。初めての挿入は快楽よりも歓喜の方が大きかった。自分でも自分の感情が上手くコントロール出来ずひたすら突いていた。

「椎名さんっ!! 椎名さんっ!! 気持ち良すぎますっ!! 」

「あんっ! あぁぁっ!! 流星くんっ....必死っ! 」

 俺は椎名さんを気持ち良くさせたい、がっかりさせたくないという気持ちが大きく余裕のない必死なセックス を椎名さんに見せた。

「流星っ..くんっ!! 」

「椎名さんっ!! 俺、椎名さんが....好きです 」

 椎名さんは俺の唇を塞ぐような熱いキスを繰り出した。キスと身体に走るセックス の快楽が合わさりすぐにイッてしまった。

 ◇

 セックスの後、ホテルを後に歩き始めた俺たち。椎名さんの隣に立って歩いている俺は恥ずかしさや性行為を行った事に対しての照れがあった。

「流星くん、どうだった? 」

「良かったです....とても 」

「私も良かったよー 」

 椎名さんとの幻のような一日。数時間前に出会ったばかりの俺たちはセックスを通してお互いの内面を少しだけ知った気がした。

「椎名さん、俺 」

「流星くん、これ私の連絡先ね 」

「えっ、これって....」

「よろしくね~これから 」

 俺と椎名さんの関係は今日から始まったのだ。椎名さんの連絡先を手に入れた俺は椎名さん笑みを見せた。椎名さんも返すように笑みを見せた。

「こちらこそ、よろしくお願いします 」
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