不死身だったらいつかは勝てます!

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不死身の男争奪戦

楽しい時間

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 俺と女は街にある喫茶店に入った。そこで紅茶とケーキを注文した。

「先程は、本当にすいません 」

「いや、俺こそすいません 」

「私、ルカリオと言います。あなたは? 」

「俺はシロガネ 」

「ほへ~カッコいい名前ですね 」

 ルカリオはニコニコして手をパチパチ叩いた。静かなで暗めかと思っていたが話してみると、思っていた以上に会話が進むし、話しやすい。

「シロガネさんって何されているんですか? 」

「えっと、剣士っすね 」

「剣士? というと、師団に属してるとかでしょうか? 」

「そうっす。俺は第四師団っす 」

 俺とルカリオはお互いの話で盛り上がったが、俺はルカリオの事は一切分からなかった。俺ばかり話して相手の事は何も分からないでいた。

「あの、ルカリオさんは 」

「私の話なんか置いといて、シロガネさんの話をしましょうよ 」

 ルカリオは強引に俺の話から切り変えない。だらだらと会話するだけの時間が続きあっという間に夜になった。

「あの、シロガネさん。これから私と一緒に飲みませんか? 」

 俺はルカリオのこの一言以降の記憶が全くない。
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