平凡な私が絶世の美女らしい 〜異世界不細工(イケメン)救済記〜

宮本 宗

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39 四人の男たち 後編

ヴァレリアがサイカに会いに月光館へ訪れたのは事件の二日後だった。


「…教えて下さい。一体、何があったのです。」


木製の板で臨時休業と書かれてある看板が娼館の門、ノブに掛けられており残念な気持ちで帰宅しようとしたヴァレリアの耳に、男たちの会話が聞こえてきた。

『…一昨日のあれ、何だったんだろうな。』

『さあ……大方客と娼婦が揉めたんだろ。…よくある話だよ。』

『でも凄い悲鳴だったよな。』

『見目のいい男だったんだろ?相手。…嫌がるとか珍しい話だよな。
見目もよくて金もある男、好きだろ?女って。』

『それこそ人によるだろ。変な性癖だったんじゃないか?
それで耐えられなくなったとか。』

『ああ…なる程。』


そんな会話を聞いた途端ざわざわと心が落ち着かなくなり、ヴァレリアは門を越え、娼館のドアを叩いた。
出て来たのはキリムではなく、キリムの補佐をしている男で、ヴァレリアの姿を確認するとキリムを呼ぶ。
お入り下さいと中に促されたヴァレリアが見たのは、頭に包帯を巻くキリムの姿。
そして、エントランスにあったはずの花瓶や飾っていた絵なども見当たらなかった。
足元を見れば点々と、赤黒い何かが染みになってもいる。
普段と違う部分が目に入れば入るほど違和感は拭えず、キリムの部屋に着くなりヴァレリアは冒頭の言葉を発した。


「…本来、お客様であるヴァレリア様にお伝えは出来ない事ですが……サイカに関わる事ですので…お答えしましょう。」


キリムからの話はヴァレリアにとってショック以外の何でもなかった。
大切なひとが傷付けらようとしていたその時、自分は側にいもしなかった。
大切なひとが恐怖を感じている瞬間、そんな事すら知らず、ヴァレリアは家族と晩餐を取っていたのだ。
愛しいひとが泣いていたであろうその瞬間に、ヴァレリアは笑っていた。
何も知らず。一切を知らず。そんな事が起こっていたとも考えず。

「…ああ…サイカ…!」

仕方のない事だ。そう。共に暮らしているわけでもない。訪れてもいない日に花街で起こった出来事をヴァレリアが知り得る訳がない。
それでもヴァレリアは、悔しいと思わずにいられなかった。
知らなかった事が、悔しくて堪らなかった。


「幸い、大事には至りませんでした。
頬を殴られてはいましたが…医者が言うには、口の中が切れているので物を食べると暫く痛むだろうと。
それから、左足を痛めていたとも言っていました。恐らくは…男がサイカに乗っかった時に、男の体重で一ヶ所に付加が掛かったんでしょう。
一月ひとつきほど安静にすれば治ると言って頂きました。」

「…それの、何処が大事に至らなかったと…?
十分、大事ではないですか。頬を殴られた。口の中が切れた。足を痛めた…それだけで、十分……、」

「……ええ。その通りです。」

「…それでサイカは。サイカは何処に?まさか、部屋に…」

「いいえ。何処かは言えませんが…………いえ、ヴァレリア様なら、お伝えしても大丈夫でしょう。
サイカは今、月光館にはいません。クライス侯爵閣下の領地で、療養する事になりました。」

「……クライス侯爵……療養…」

「…店を移転するつもりで進めています。
あの最上階の部屋にサイカを戻すのは酷ですから。…それに、他の子たちも恐い思いをしました。
ですので新たな店で、再出発をしようと考えています。
サイカにはその間、陛下と一緒に来て下さったクライス侯爵閣下の元で、心も体も休めてほしいと…そう思いお願いしました。」

「……そう、ですか……いえ、それが一番いいでしょう。
外では真相は定かでないにしろ、そういう話が沢山聞こえていましたし、ほとぼりが冷めるまでは…それで、その男は?」

「ファニーニ伯爵であったと。…僕は、裁判を起こすつもりです。」

「……。」


ヴァレリアは考える。
裁判を起こしたとしても、確実に揉み消されるだろう。
キリムの資産がどれ程あるかは知らないが、娼館の経営に移転。そして移転の間収入が無くなるわけであるから、その期間の、自分や娼婦、従業員たちの生活費。
そして裁判費用となるとかなり高額な出費になってしまう。

ただ、陛下やクライス侯爵が関わっているとなると話は変わる。
だとすれば、そこには何かしらの思惑があるはずだと、ヴァレリアは瞬時に考えた。


「…裁判はいつ頃に?」

「すぐ。訴えは昨日の内に出しています。十日後、裁判が開かれる予定です。」

「…そうですか……費用の援助は、大丈夫そうですか?」

「ええ。大丈夫です。」

「では、私もお暇します。……色々、調べる事がありますので。
どうかお体を大切になさって下さい。貴方に何かあれば、サイカが悲しむでしょうから。」

「ありがとうございます。」


ヴァレリアは能面の様な表情で帰宅し、資料を読み漁る。
地図を広げ、ファニーニ家の領地が所有するあらゆる場所を確認していく。


「父さん、ファニーニ伯爵家をご存じですか?」

「ファニーニ伯爵家…ああ、知っているとも。
三年前に先代が亡くなって息子が爵位と領地を継いだ所だろう?
その息子がどうしようもないって、先代が夜会でよく吹聴していたよ。ほとほと困っているって。…余程、だったのだろうね。」

「ファニーニ伯爵家からは毎年武具が献上されているんですよね?」

「そうだね。ファニーニ伯爵は元々商人の家だったんだ。
扱うのは武具で、ええと…確か、三代前…120年くらい前に大きな戦争があったのだけど…その時に用意してくれた武器や防具は国にとってかなり助かったんだ。
それで最初は男爵の爵位を貰って、伯爵にまでなった家なんだよ。
ファニーニ伯爵の息子が爵位を継承する時に資料で見たから覚えている。」

「…その資料は王宮で保管されているのですよね?」

「ああ…私やヴァレリアなら見れると思うけど……どうかしたのかい?」

「…ええ。少し……いえ、放ってはおけない事があったので。
ありがとうございました、父さん。」


裁判を傍聴する為の手続きを取り、ヴァレリアは王宮へ向かう。
王宮で保管してある貴族名簿やファニーニ伯爵家が提出した報告書をいくつか手に取り何時間も読み漁った。
ファニーニ伯爵家は領地を治めながらもまだ商人の生業をしていた。
多くの武具を、ファニーニ伯爵家は国に献上している。国に卸している。
爵位と領地を賜った折に他国への武具の輸出を禁止されていた。
その見返りとして、国からはかなりの金銭が支払われていた。
記載されているあらゆる情報を頭の中に叩き込み、そして十日後。
傍聴した裁判で男の主張を聞いたヴァレリアは怒り心頭だった。


『俺は美しい娼婦に誑かされただけだ』

『最初はあちらが誘ってきた』

『所詮卑しい娼婦だ、この怪我を見てくれ、野蛮極まりない』

『金に困っている平民の言う言葉だ、慰謝料目当てに違いない』

『オーナーの主張は事実と全く違う』

『低俗な平民だ、人の金にたかろうとする卑しい人間だ』


耳障りなその声をヴァレリアは終わるまで聞いていた。

裁判の結果は当日出たが、その結果は男が勝訴し、娼館が敗訴した。
月光館に負のイメージがついてしまうが男にとってもある程度のダメージは与えられた裁判だった。
しかし、敗訴したはずのキリムは笑みさえ浮かべていたのだ。
まるで何の問題もないと、そう言わんばかりの勝ち誇った笑みだった。


「…あの方たちが後ろについていながら敗訴した…それに、オーナーのあの顔…やはり、もう一つの可能性が正しかったわけですね…。
となれば…勝手に動いても大丈夫ということですか。」


ヴァレリアは憎しみを込めひたすら男の姿をその目に焼き付ける。
そして思う。
この卑劣な男に、情けも容赦もいらない。
傷付いたサイカが泣き寝入りするような事にはさせない。
そんな事にはならない。
ヴァレリアはサイカの名誉を守る為に動く。
誘惑し誑かした卑しい娼婦ではない。
ヴァレリアにとってサイカは、唯一の存在だから。



裁判が行われた三日後、リュカは複数紙ある内の一つの新聞に大きく載っていたその文章を読んで顔をしかめた。


『ファニーニ伯爵、勝訴
先に開かれた裁判で、その身の潔白を証明す』

花街で起こった暴力事件で訴えられた貴族が身の潔白を証明した、そんな記事だった。


『ファニーニ伯爵は当社に語る。
その娼婦はこの世のものとは思えない美しい女だったが、その内面は無礼極まりなく、幾度も宥めた伯爵に対し暴言を吐くばかりだったと。
高慢ちきで野蛮な娼婦は、あろうことか伯爵を殴り怪我を負わせた。
伯爵の顔には痛々しい傷が出来でいるのをこの目で記者も確認している。
故に、伯爵の行為は正当なものであったと分かる。』

記事は手の中でぐしゃりと握りつぶされる。
込み上げてくる怒りのまま記事を床に叩きつけたリュカは、大きな声で家令を呼びつけた。


「ファニーニ家を諜報に調べさせろ。家系、成り行き、領地、怪しいものも全て、今すぐにだ!」

「畏まりました。…この新聞は、」

「処分しろ。
今から帝都へ行く。戻りは恐らく八日後になる。準備をさせろ。」

「直ぐに致しましょう。」


どかりと再び椅子に座り、どん!強く机を叩いたリュカは忌々しいといった表情で呟く。

「マティアスは一体何をしている…!!」

この記事に書かれた娼婦は確実にサイカとリュカには分かった。
多くの人間はまだサイカを知らない為、真実を知らない。
記事に書かれた事を鵜呑みし、月光館を、いや、そこにいるサイカを蔑むだろう。

「…ふざけた真似を…!!あいつを知りもしない人間が、好き勝手に…!!」


準備が整ったと家令から声が掛かり、リュカは馬車へ乗り込む。
急がせ、帝都へは通常四日かかる所を二日半で着いた。


「会えないだと!?」

「陛下は只今、クライス領へ行かれております。
戻りは三日後と伺っておりますので、此方にはおられません。」

「…今クライス領へ…何故だ…?……チッ。とんだ無駄足ではないか。」


マティアスに会う事が出来なかったリュカはその足で花街、休業中の月光館へと向かい、キリムに会う。
事情を聞き、なぜマティアスがクライス侯爵領へ行っているのかも理解した。
そこにサイカがいる事も、まだキリムが言わずとも知った。


「あの記事を放っておいてもいいのか。
大方、ファニーニ伯爵とやらが書かせたものに違いないだろうが。」

「構いません。裁判で負けても、勝機は此方にあります。
僕…私も、今回の事は腹に来ていますので。」

「ああ。僕もかなり腹に来ている。
……キリム。お前、今回の裁判はマティアスからの指示だな?」

「…仰る通りです。負ける事は分かっていました。
陛下からは、裁判だけは起こすようにと指示があっただけです。
ですが、この裁判が重要だったと私も理解しました。」

「ああ……なる程。そうか。今、マティアスの意図を理解した。
裁判を起こす事が重要、そして記事が出回る事も想定済み……なる程…ふ、ははは…!何ともあいつらしいじゃないか!そうか、…問題を大きくさせる事が目的か。」

「そう思います。…その後の事は任せろと仰られました。
泣き寝入りはさせないと、そう言って下さいました。」

「ああ、そうだろうとも。
今は耐えろ。その内全てがひっくり返る。……僕も動こう。そうすべきだろうしな。…いや、僕がそうしたいだけか…。」

「…ふふ。」

「?」

「…いえ。サイカは本当に不思議な子だなと思っただけです。
強運でもある。縁を運ぶ力もある。…陛下然りクライス侯爵閣下然り…そして貴方様という存在も。」

「…ああ。でも、マティアスや僕だけではないのだろう?その縁は。」

「ええ。仰る通り。」

「逆に空恐ろしいな。…あの容姿に、ここに売られるまで無事でいたことも、それから僕やマティアス…他にもか。
まるで神に愛された…そんな存在じゃないか。馬鹿馬鹿しい。」

「ふふ、でも、偶然とも思えませんね。
…だけと気がかりなのはサイカの心です。」

「……ああ。」

「襲われた直後でさえ、僕や女たちを安心させようとしたのか…大丈夫、平気だと言葉を繰り返していました。ちっともそんな顔はしていないのに。気にしないように、乗り越えようともするでしょう、あの子は。
だけど、それとこれとはまた別。思い出して取り乱す事もあるはずなのです。
…そういう娼婦たちを、幾度となく見てきました。」

「……。」

「だから花街で好奇の目に晒されるより、違う場所で穏やかに体も心も癒してくれればいい。
…例え、戻って来なくても。サイカが戻りたくないのであれば、僕は受け入れるつもりですから。」

「…成るようにしかならんな。心の問題ばかりは。」

「ええ。…でも、どうしてでしょうね。
ひょっこり戻って来る気もしているんですよ。サイカ、変わった子だから。本当に、此方が予想もしない事を言い出したりしますし、やったりもしますしね。」

「はは!そうだな。…あの女がただ泣き寝いるばかりの気性であるはずがない。
…そういう、強さは持っていると…僕は知っている。」

「そうですね。…また、元気な顔を見せてくれると嬉しいです…。」


そう。だからこそ許せない。
リュカはサイカの怒った顔や笑顔しか見ていない。
ベッドの中では別であるが、泣いた姿を見た事がなかった。
感情がそのまま顔に出る女だ。
怒った顔より笑顔がよく似合う、そんな女だ。

慎みもなく口を開けて笑うそんなサイカを、リュカは大層気に入っている。…いや、好いている。好意を抱いている。
そのサイカを殴り、傷を負わせ、泣かせた男を。
そして悪びれる様子もなく自分の保身に走る男に強烈な腹立たしさを感じていた。

ただでは済まさん。
必ず、この腹立たしさを返してやる。
そうだな、マティアス。

そう、リュカは友であるマティアスに心の中で呼び掛けた。


それから二ヶ月と少しが経ち、ファニーニ伯爵の状況は一転する。
幾つもの罪が発覚し、再び訴えられた伯爵の弁明は滑稽なものだった。
横領の疑い。人身売買の疑い。禁止されている他国への武具輸出。そして終わったはずの暴行事件について。四つの疑いが伯爵にかけられた。
狼狽え慌てふためき、必死に言い訳をするその姿は傍聴していた多くの貴族たちの失笑を呼び、顰蹙ひんしゅくを買う。

何かの間違いだ!これは陰謀だ!ファニーニ伯爵家を何ものかが陥れようとしている!
そう周りに訴えるものの、その裁判で伯爵の行いや普段の人柄がどういったものかが赤裸々に語られ、逆に自分自身の首を絞めてしまう事となった。

裁判の結果はこれまでの伯爵家の功績が考慮され最大限の恩情がかけられた。
但し…それが本人にとって幸いだったかは別だ。

死刑は免れたものの、爵位と領地は返上、家は取り潰し。
爵位を得てから他国への武具の輸出は禁止されていた為、これが一番大きな罪となった。
三年前に爵位を継いで国から支払われていた金銭の返上とファニーニ伯爵家の資産でも賄えない莫大な慰謝料が請求され、更には領地にある鉱山でのキツい仕事に就くよう判決が下された。

自身で語った“卑しい”“低俗な”。劣る存在である平民へ。
文字通り、地に落ちた生活を余儀なくされたのだ。


ファニーニ伯爵を前回の新聞でしか知らなかった多くの人間はその卑しく歪んだ、卑怯で卑劣な性格を知り、その裁判と同時に発行された新聞で暴行事件の真実を知った。
非は伯爵側にあり、是は娼館側にあったのだと。

か弱い女を無理矢理手込めにしようと襲ったのは伯爵。
娼婦は必死に抵抗し、その身を守った。
新聞を読んだ多くの者は、そう認識を変えた。

因みに前回、ファニーニ伯爵の潔白記事を大きく扱った新聞社は裁判を傍聴する事も許されず、嘘の記事を書いたと人々から指をさされ、後に閉業する。








「サイカ、待ちなさい。その格好では日に焼けてしまう。日傘はどうした。」

「こんなに天気が良くて、太陽の光と風が気持ちいいのに日傘なんて差したら勿体無いじゃないですか。
ディーノ様も早く!こんな大きな花畑、私初めて見ました!すごく素敵…!」

「こら、走るな。完治したとは言え、万が一がある。
はは。…全く、自由な子だ。…愛らしい。」

サイカは知らない。
自分を襲った男の顛末を。

「足はどうだ?走っても平気か?」

「ええ!痛みもありません!」

「そうか。…だが走るな。抱えてやろう。」

「え…!い、いや、いいです、いいですから!」

「遠慮するな。お前を抱えて歩くくらい問題ない。
…悪化させればマティアスに咎められるのは俺だ。」

「うっ…」


元気に笑い、今は恥じらうサイカを、目を細めて見つめるディーノは知っている。
結果的にファニーニ伯爵は黒だった。
元々黒ではあったが……いくつかは、“そうなる様に”操作されていた事を。
人を通して甘い言葉で囁き、誘惑し、行動を起こさせ罪を増やす。
そうやって出来上がった罪もある事を、ディーノは知っている。


「…全く…お前も、大変な男たちに愛されたものだ。」


けれどその結果にディーノもまた、満足していたのだった。
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