俺の相方はハイエナです

水都(みなと)

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15-1.離れるなよ

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「ん、は……ぁっ」
「陽向さん、ツラくないですか?」
「わかんねえ、よ……っ」

俺をベッドに運ぶと、ヨルは自分のカバンをひっくり返した。
バラバラとぶちまけられた中に、ローションとゴムが……
常に持ち歩いてたのかよ、怖っ。

ヨルはゆっくりと俺の服を剥くと、再びキスをしてきた。
その唇が顎に、首に、そして胸へと徐々に下に降りていく。

ふと唇が離れたかと思うと、ヨルは転がっていたローションのボトルを掌に出した。
それをたっぷりと指に纏わせ、自分でも見たことのない俺の秘部をほぐし始める。
痛くはないが、気持ちよくもない。とにかく変な感じだ。

「嫌かもしれないですが、すみません。陽向さんにケガさせたくないので」
「ん……」
「もう1本挿れていいですか? 3本くらい入れば、大丈夫かと思うので」

ケガさせたくない、3本くらい、って……
つまりこれは、後ろ……挿れるつもりなんだよな?

反射的に身を固くした俺に、ヨルがすぐさま気づいた。

「痛いですか?」
「痛くないけど……怖い」
「そう、ですよね。ごめんなさい」

ずるりと後ろから指が抜かれる。2本目を挿れるのかと思いきや、次がこない。

「おい……まさか辞めるつもりじゃないだろうな」
「え、でも……」
「ここまできて辞めろとは言ってねえよ。ただ怖いから、俺には最大限気を使って優しくしろって言ってんの」
「は、はい! 頑張ります!」

何を指示してるんだ俺は。
と思っている間に、ヨルの指が遠慮がちに2本まとめて入ってきた。
1本増やされただけなのに、さっきまでとは全然違う。

「う……っ」
「痛かったらすぐ言ってくださいね」
「わかっ、たから」

ちょっとずつ奥へと進んでくる指を感じる。
少し苦しいが、これくらいなら……

「あっ」
「陽向さん? 痛いですか?」
「違っ、なんか、や……変な……」

ヨルの指がナカの一点に当たる。
腰にビリビリと電流が走ったようだった。

「ここ、イイんですか?」
「あ、やだっ、ちょ、ま……っ」

ヨルがそのポイントを執拗に攻めてくる。
身をよじっても、ヨルの指は追いかけてくる。

「っあ、ん……いや、やだって、やめっ」
「ナカ、きゅうきゅう締めつけてますよ。気持ちいいんですね?」
「やっ、だからやめっ、あっ」
「もっと気持ちよくさせてあげますから」

言うや否や、俺の後ろに3本目が捻じ込まれる。
思わず声を上げてしまうと、ヨルが嬉しそうに顔を上気させた。
さっきまであんな遠慮がちだったのに、なんで豹変してんだよ。俺か? 俺のせいなのか?

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