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五章 -触れ合う関係-
和の家
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広い玄関を上がり、廊下を歩く。
フローリングとはまた違う年季の入った床が何とも言えない良い味を出しているように思える。
「こういう和って感じの家に入ったことないからなんか新鮮な感じだな」
「そうなの?私は、ここで育ったから逆にこっちのが普通なんだけど」
我が家は和室すらも無い現代様式の家なので、こういった純和風な雰囲気はとても新鮮に感じる。
襖に仕切られた部屋、淡く光の漏れる障子、時折しなる足元の木板。
思わずキョロキョロと見回してしまう。
「何をグズグズしてるんだい。ほら、ここがあんたの部屋だよ」
「あ、すいません」
客間なのだろうか、自分の部屋よりも広々とした部屋に案内される。
端の方には既に布団も折り畳んで置いてあり、前もって準備しておいてくれたことが分かった。
「広い部屋ですね。準備してもらってありがとうございます。あ、それとこれつまらないものですが」
「気が利くじゃないか。それと、部屋とか食事とかは別に気にしなくていい。こっちだって暇な時間は色々と手伝ってもらうんだから」
「おばあちゃん?誠君は海の家で働くって言ったでしょ」
「さすがにずっと働いてるわけじゃないんだろ?空いてる時間で掃除くらいは手伝ってくれても罰は当たらないよ」
確かに海の家でのアルバイトという都合上夕方には終わるし、せっかく来たから遊ぼうと数日は空けてあるのでそれを手伝いに当てるのは特に問題ない。
泊めさせてもらう立場としては、何かしらやらせてもらえる方が気持ち的にも楽だしな。
「私がまた今度手伝うからそれでいいじゃん」
「お盆はご先祖様達が帰ってくるんだ。そんなみっともない真似はできないね。それに、こっちはお前が帰ってくるのに合わせて準備してたんだ。それぐらいはやってもらうよ」
「今回くらいはさ。ね?」
「ダメだ」
「お願い!おばあちゃん」
「ダメだ。ちゃんと、やることはやりな」
「えー」
しかし、透はその部分に難色を示し、なんとか遊ぶ時間を確保しようと言い募っている。
まぁ、気持ちは分かるが、さすがに今回は相手の言い分が正しいだろう。
「なあ、透。さすがに仕方ないんじゃないか?遊ぶ時間が全部なくなるわけじゃないだろうし諦めよう」
「そんなぁ。色々とプラン考えてたんだよ?」
ここに来るまでの道中も楽しそうに色々と話してくれていたので確かに心苦しい気持ちはある。だが、自分達のしたいことだけするのもさすがにおばあさんに申し訳ないのでなんとか説得することにする。
「ほんと、ごめんな。また、その分の埋め合わせはするからさ」
「……………………わかった。絶対だよ?」
「ああ、約束する」
「じゃあ、指切りして」
「え?指切り?」
指切りという単語をしばらく聞いていなかったこともあって一瞬何のことかわからなかった。
今まで以上に子供っぽい透の姿に少し苦笑する。
そして、実家の中だといつもこんな感じなのかと思い、おばあさんの方を見るが彼女も頭が痛いとでもいうように手を額に当てているのでどうやら違うようだ。
「はぁ、恥ずかしくて見ちゃいられないよ。もう私は台所の方に行ってるから勝手にしとくれ」
大きなため息をつきながらおばあさんがやれやれと首を振りながら去っていく。
だが、透にはあまり関係が無いようでこちらを上目遣いで見たまま、左手の小指をそっと立ててくる。
「ほんとにやるのか?」
「ん」
透は有無を言わせない様子で指をさらに前に出してくる。
恐らく、実家という自分のテリトリー内にいることでいつも以上に気が緩んでいるのだろう。
高校生には思えないほど幼い振舞いに呆れはするものの、ここがそれだけ彼女にとって安全な場所であるということなのでそれは良い事だと思う。
「わかったよ。ほら」
「えへへ、うん!」
指を繋ぐと、透は途端に何も話さなくなり、そのままの状態でただただ時間が過ぎていく。
俺が何となく気恥ずかしい気持ちになってそれをほどこうとするも、どうやら相手はまだ離す気がないらしい。彼女の指がまるで蛇のように強く絡みつき、さらには薬指さえも繋ごうとにじり寄ってくる。
「なぁ、もういいんじゃないか?」
「あとちょっとだけ」
「おいおい、俺の小指が取れちゃうだろ」
「ふふふっ。小指は貰わないよ」
「なんか、怖い言い方だな。またなんか悪だくみしてるのか?」
「悪だくみなんかしてないよ。なーんにも」
怪しい。この旅の間、何度かいたずらを仕掛けてきたのでさすがに警戒する。
疑いの視線を相手に送るも、それすらも楽しいとでもいうように透が笑っているのであまり意味はないようだ。
「ほんとかよ?じゃあ、それも約束してくれ」
「いいよ。ほんとにしてないもん」
「わかった。じゃあ、お互い約束だ」
「うん」
「「指切った」」
まるで子供のように二人して指切りをして約束する。
こんなことをするのはいつぶりだろうか。遠く、彼方に忘れてしまっていた幼い頃の記憶が淡く蘇る。
「そういや、昔はよく指切りしたなぁ」
「そうなの?」
「ああ。透はあんまりしなかったか?」
人は忘れる生き物だ。
楽しかったはずの思い出も、気づいたら忘れてしまっていることも多い。
何かを記憶し、忘れ、また何かを記憶し、忘れる。人生なんてその繰り返しだ。
「うん。あんまり同世代の子もいなかったし、一人で本読んでる方が好きだったから」
「そうか」
かつて楽しく遊んだはずの友達も、思い返せば、今一緒に遊ぶ人なんてほんと一握りだと気づかされる。
その時、その場でしか成り立たない関係。きっとそんなものはたくさんあって。
いや、むしろこれからの方がそういったものが増えるのかもしれない。
「まぁ、そのおかげで変なこと言う前に、自分の力が異端だってことに気づけたからよかったんだけどね。ほんと、本は偉大だよ」
「そりゃ、よかったな」
希薄な関係故に逆に助かることもあるだろう。面倒事に巻き込まれなかったり、自分の時間を自分のためだけに使えたりと悪いことばかりでもない。
「ふふっ。でもね、今は誠君といるのが何よりも楽しいの。たぶん、昔の自分が見たら驚くと思うな」
「…………そうか」
昔の自分が見たら驚く。それは、たぶん俺もそうだろう。
少し前までは、自分だけの時間をもっと大切にしていた。自分の趣味にもっと時間を使っていた。
でも、今はこんな何もない所に来るのに貴重な夏休みを費やし、でもむしろ、それをしてよかったとすら感じている。
「だから、この夏休みはいっぱい楽しもうね?」
「…………そうだな。ならついでに、それも約束しておくか」
「うん!」
再び、お互いの指を絡め、約束する。
もしかしたら、今日のことも忘れてしまうのかもしれない。
でも、それなら何度でも同じことをすればいい。上書きして、上書きして、忘れる度にそれを繰り返せばいい。
俺たちの関係は、その時、その場でしか成り立たない関係なんかじゃ無くて。
これからも、ずっと続く、そんな関係なはずだから。
フローリングとはまた違う年季の入った床が何とも言えない良い味を出しているように思える。
「こういう和って感じの家に入ったことないからなんか新鮮な感じだな」
「そうなの?私は、ここで育ったから逆にこっちのが普通なんだけど」
我が家は和室すらも無い現代様式の家なので、こういった純和風な雰囲気はとても新鮮に感じる。
襖に仕切られた部屋、淡く光の漏れる障子、時折しなる足元の木板。
思わずキョロキョロと見回してしまう。
「何をグズグズしてるんだい。ほら、ここがあんたの部屋だよ」
「あ、すいません」
客間なのだろうか、自分の部屋よりも広々とした部屋に案内される。
端の方には既に布団も折り畳んで置いてあり、前もって準備しておいてくれたことが分かった。
「広い部屋ですね。準備してもらってありがとうございます。あ、それとこれつまらないものですが」
「気が利くじゃないか。それと、部屋とか食事とかは別に気にしなくていい。こっちだって暇な時間は色々と手伝ってもらうんだから」
「おばあちゃん?誠君は海の家で働くって言ったでしょ」
「さすがにずっと働いてるわけじゃないんだろ?空いてる時間で掃除くらいは手伝ってくれても罰は当たらないよ」
確かに海の家でのアルバイトという都合上夕方には終わるし、せっかく来たから遊ぼうと数日は空けてあるのでそれを手伝いに当てるのは特に問題ない。
泊めさせてもらう立場としては、何かしらやらせてもらえる方が気持ち的にも楽だしな。
「私がまた今度手伝うからそれでいいじゃん」
「お盆はご先祖様達が帰ってくるんだ。そんなみっともない真似はできないね。それに、こっちはお前が帰ってくるのに合わせて準備してたんだ。それぐらいはやってもらうよ」
「今回くらいはさ。ね?」
「ダメだ」
「お願い!おばあちゃん」
「ダメだ。ちゃんと、やることはやりな」
「えー」
しかし、透はその部分に難色を示し、なんとか遊ぶ時間を確保しようと言い募っている。
まぁ、気持ちは分かるが、さすがに今回は相手の言い分が正しいだろう。
「なあ、透。さすがに仕方ないんじゃないか?遊ぶ時間が全部なくなるわけじゃないだろうし諦めよう」
「そんなぁ。色々とプラン考えてたんだよ?」
ここに来るまでの道中も楽しそうに色々と話してくれていたので確かに心苦しい気持ちはある。だが、自分達のしたいことだけするのもさすがにおばあさんに申し訳ないのでなんとか説得することにする。
「ほんと、ごめんな。また、その分の埋め合わせはするからさ」
「……………………わかった。絶対だよ?」
「ああ、約束する」
「じゃあ、指切りして」
「え?指切り?」
指切りという単語をしばらく聞いていなかったこともあって一瞬何のことかわからなかった。
今まで以上に子供っぽい透の姿に少し苦笑する。
そして、実家の中だといつもこんな感じなのかと思い、おばあさんの方を見るが彼女も頭が痛いとでもいうように手を額に当てているのでどうやら違うようだ。
「はぁ、恥ずかしくて見ちゃいられないよ。もう私は台所の方に行ってるから勝手にしとくれ」
大きなため息をつきながらおばあさんがやれやれと首を振りながら去っていく。
だが、透にはあまり関係が無いようでこちらを上目遣いで見たまま、左手の小指をそっと立ててくる。
「ほんとにやるのか?」
「ん」
透は有無を言わせない様子で指をさらに前に出してくる。
恐らく、実家という自分のテリトリー内にいることでいつも以上に気が緩んでいるのだろう。
高校生には思えないほど幼い振舞いに呆れはするものの、ここがそれだけ彼女にとって安全な場所であるということなのでそれは良い事だと思う。
「わかったよ。ほら」
「えへへ、うん!」
指を繋ぐと、透は途端に何も話さなくなり、そのままの状態でただただ時間が過ぎていく。
俺が何となく気恥ずかしい気持ちになってそれをほどこうとするも、どうやら相手はまだ離す気がないらしい。彼女の指がまるで蛇のように強く絡みつき、さらには薬指さえも繋ごうとにじり寄ってくる。
「なぁ、もういいんじゃないか?」
「あとちょっとだけ」
「おいおい、俺の小指が取れちゃうだろ」
「ふふふっ。小指は貰わないよ」
「なんか、怖い言い方だな。またなんか悪だくみしてるのか?」
「悪だくみなんかしてないよ。なーんにも」
怪しい。この旅の間、何度かいたずらを仕掛けてきたのでさすがに警戒する。
疑いの視線を相手に送るも、それすらも楽しいとでもいうように透が笑っているのであまり意味はないようだ。
「ほんとかよ?じゃあ、それも約束してくれ」
「いいよ。ほんとにしてないもん」
「わかった。じゃあ、お互い約束だ」
「うん」
「「指切った」」
まるで子供のように二人して指切りをして約束する。
こんなことをするのはいつぶりだろうか。遠く、彼方に忘れてしまっていた幼い頃の記憶が淡く蘇る。
「そういや、昔はよく指切りしたなぁ」
「そうなの?」
「ああ。透はあんまりしなかったか?」
人は忘れる生き物だ。
楽しかったはずの思い出も、気づいたら忘れてしまっていることも多い。
何かを記憶し、忘れ、また何かを記憶し、忘れる。人生なんてその繰り返しだ。
「うん。あんまり同世代の子もいなかったし、一人で本読んでる方が好きだったから」
「そうか」
かつて楽しく遊んだはずの友達も、思い返せば、今一緒に遊ぶ人なんてほんと一握りだと気づかされる。
その時、その場でしか成り立たない関係。きっとそんなものはたくさんあって。
いや、むしろこれからの方がそういったものが増えるのかもしれない。
「まぁ、そのおかげで変なこと言う前に、自分の力が異端だってことに気づけたからよかったんだけどね。ほんと、本は偉大だよ」
「そりゃ、よかったな」
希薄な関係故に逆に助かることもあるだろう。面倒事に巻き込まれなかったり、自分の時間を自分のためだけに使えたりと悪いことばかりでもない。
「ふふっ。でもね、今は誠君といるのが何よりも楽しいの。たぶん、昔の自分が見たら驚くと思うな」
「…………そうか」
昔の自分が見たら驚く。それは、たぶん俺もそうだろう。
少し前までは、自分だけの時間をもっと大切にしていた。自分の趣味にもっと時間を使っていた。
でも、今はこんな何もない所に来るのに貴重な夏休みを費やし、でもむしろ、それをしてよかったとすら感じている。
「だから、この夏休みはいっぱい楽しもうね?」
「…………そうだな。ならついでに、それも約束しておくか」
「うん!」
再び、お互いの指を絡め、約束する。
もしかしたら、今日のことも忘れてしまうのかもしれない。
でも、それなら何度でも同じことをすればいい。上書きして、上書きして、忘れる度にそれを繰り返せばいい。
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これからも、ずっと続く、そんな関係なはずだから。
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