32 / 66
月のように
しおりを挟む
まだ夏の夜ほど
暑くなく
人肌が心地よく
俺に寄りかかる
君の重みが愛しい
部屋の明かりを
落とせば
闇夜に浮かぶ
月の明るさが
この世に
二人だけのような
錯覚をおこさせる
俺の腕の中
君は囁く
この心地よさは
月の様に穏やかだと
囁く君の声は
小鳥のさえずりのように
俺の鼓膜を震わす
微笑む君の笑顔は
太陽の様だよ
君は知っているかい?
俺は君が照らすから
輝いていられるんだよ
君は知っているかい?
君の笑顔一つで
月の満ち欠けのように
俺は変わってしまうのを・・・
君は知っているかい?
君の言葉一つで
波のように
俺の心は
揺れ動くのを・・・
君がいなければ
俺は光り輝く事も
存在する事も
出来ないんだ
いつまでも
俺を照らしておくれ
俺はいつまでも
優しく君を
包み込むから
暑くなく
人肌が心地よく
俺に寄りかかる
君の重みが愛しい
部屋の明かりを
落とせば
闇夜に浮かぶ
月の明るさが
この世に
二人だけのような
錯覚をおこさせる
俺の腕の中
君は囁く
この心地よさは
月の様に穏やかだと
囁く君の声は
小鳥のさえずりのように
俺の鼓膜を震わす
微笑む君の笑顔は
太陽の様だよ
君は知っているかい?
俺は君が照らすから
輝いていられるんだよ
君は知っているかい?
君の笑顔一つで
月の満ち欠けのように
俺は変わってしまうのを・・・
君は知っているかい?
君の言葉一つで
波のように
俺の心は
揺れ動くのを・・・
君がいなければ
俺は光り輝く事も
存在する事も
出来ないんだ
いつまでも
俺を照らしておくれ
俺はいつまでも
優しく君を
包み込むから
0
あなたにおすすめの小説
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
壊れていく音を聞きながら
夢窓(ゆめまど)
恋愛
結婚してまだ一か月。
妻の留守中、夫婦の家に突然やってきた母と姉と姪
何気ない日常のひと幕が、
思いもよらない“ひび”を生んでいく。
母と嫁、そしてその狭間で揺れる息子。
誰も気づきがないまま、
家族のかたちが静かに崩れていく――。
壊れていく音を聞きながら、
それでも誰かを思うことはできるのか。
男性向け(女声)シチュエーションボイス台本
しましまのしっぽ
恋愛
男性向け(女声)シチュエーションボイス台本です。
関西弁彼女の台本を標準語に変えたものもあります。ご了承ください
ご自由にお使いください。
イラストはノーコピーライトガールさんからお借りしました
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる