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1話
しおりを挟む社会人の俺は死んだ祖父の遺品整理に祖父が1人で暮らしていた家に来ていた。
俺の祖父の薬師大和は家族から変わり者と言われ俺以外から嫌われていた。
俺も家族から変人と言われているからかもしれないが。
「にしても何でじいちゃんは俺に遺産と家を渡したんだ?」
そんな事を言いながら俺は倉庫の整理を始めた。
倉庫の整理も終わり頃になり床を片付けていると床の一部の色がそこだけ違う事に気付いた。
床を触ってみると床が落ちた。
「何だこれ」
下に続く橋子があったのでとりあえず降りてみた。
降りるとそこには地下室があった。
地下室には大量の段ボールと奥に机があるだけだった。
段ボールの中を見てみると大量の薬があった。
「もしかしてじいちゃんは危ないクスリをやってたのか?!」
段ボールを抱えながら奥の机に近づくとノートがあった。
「何だこれ?」
段ボールを置いて読んでみる事にした。
ノートに書いてあった事は
昔孫の俺がヒーローになりたいと言った事から始った。ドーピングの事件をみて薬で身体強化出来ると知ったじいちゃんは地球上にある草では大きく強化出来無いと思い考えていた所に突如としてダンジョンが出来た。
今では入場に制限があるが昔は無かった為じいちゃんはダンジョンの草を使った薬を作った。結果身体を大幅に強化出来る薬がいくつも出来た。
ノートには薬の作り方まで書いてあった。
「じいちゃんありがとな」
俺はヒーローになる事を決めた。
ーーーーーーーーーー後書きーーーーーーー
tattiです。
思ってたよりも早く次回作が始まりました。
今作もよろしくお願いします。
よかければ感想を書いていただけると嬉しいです。
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