勇者と魔王

六つ二

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体がふわふわする これが死か…

(おい、起きろまだおわってない、使命を果たせ・・・・・)
ドン・・・

激しい頭痛と共に起き上がる。
 「あれ?、おれ生きてる?」
刺されたはずの跡がなく
なぜか大臣の体に剣が突き刺さった状態で倒れている。
(いっ…一体何が起きた?…)
訳の分からないまま周りを見渡す
 「あれ? おーい メディカどこに?」
どこを探しても姿が見えない‥‥

 「勇者よ。よくやってくれましたね。」

 「誰だ、!?」
後ろを振りむくと森の奥で見た人物が立っていた。
 「私の名はハヤキ あなた方が探していた魔女」

 「お前が?メディカはどこに行った?」

 「魔王城にいます。この指輪をあなたに託します…」
 
 「ま、待って話がまだ・・・」
魔女が姿を消していく眩い光に目を瞑った。―――――


  「うわぁ、ビックリした。」

 「驚かすなよ、それよりメディカはどうした?」
気が付けばアデルとの合流地点にいた。
 「おい、ぼーっとするな!とにかくここを脱出する、来い」

--------------------------------------------------------------
無事に隠れ家に戻る。途中衛兵と混ぜ合わせることになったが無事だ。
先は無かったはずの手紙がテーブルに置かれていた。
手に取ろうとした瞬間にアデルが慌てるように手紙を奪い取る
アデルが手紙に目を通し
 「お前らここから出て行ってくれ」
理由を求めてもそれ以上は答えてくれない
 「分かった、世話になりました。ナザールここから出ていこう」

 「う、うん・・・・グハァ」
突然アデルがナザールの背中を切りつけた

 「アデル!貴様!」
俺は剣を構えアデルに切りつけようとするが
 「もう、お終いなんだ お前らがここに来たから、俺の家族は・・・・・」
アデルは突き刺した剣を抜き取り自分の首を撥ねる



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