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第3部
第一章 遊びに行こう!③
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蒼い海が見える海岸沿いの街道。
突き刺すような日差しの中、潮風が届くそんな道を一台の幌馬車が進んでいた。
目的地である「ラッセル」は、王都ラズンの東門から続く海外沿いの街道を、馬車の速度で二時間ほど進んだ先にあった。
そして現在、馬車に乗って約一時間。道程的には丁度半分といった所だった。
荷台に座るアッシュは朗らかに笑って言う。
「ははっ、やっぱオトの授業はきついか」
「それはもう。タチバナ教官の厳しさは校内では名物になっています」
そう答えるのは、アッシュの向かい側に座るロックだ。
彼は意外なほどにアッシュと仲が良かった。
「あははっ、確かに。初めての授業なんて泣いちゃう女の子続出だったもの」
「うん。あれは凄かったよね。阿鼻叫喚と言うか……」
と、会話に加わるのは、アリシアとサーシャだ。
彼女達はロックの隣に並んで座っていた。
アッシュは彼女達の方を見やると、ニヤリと笑い、
「おいおい、アリシア嬢ちゃんやメットさんだって大泣きしてたんじゃなかったっけ? ほら、こないだの樹海に行く前の特別訓練で」
「うん。あの時は本当に驚いた。二人ともいきなり真夜中にやってくるなり、アッシュの名前を呼びながら抱きついて二時間ぐらい離れなかった」
と、ユーリィがしみじみと語る。彼女はアッシュの左隣に座っていた。
かつての醜態を語られ、アリシアとサーシャの頬が赤く染まる。
「ちょ、ちょっと、ユーリィちゃん!? そんな昔のことを!?」
「だ、だって先生……いきなりあれはちょっと……」
と、言い訳じみた声を上げる二人に、
「ああ、なるほど。あの日、お前達はクラインの所に逃げ込んでいたのか。どうりで実家に行ってもいないはずだ」
アッシュの右隣に座るオトハが、ジト目で二人を睨みつけた。
そんな友人にアッシュは苦笑して、
「まあ、もういいじゃねえかオト。もう時効ということで」
「む。だがなクライン……」
「大体、お前は昔から他人にも自分にも厳しすぎんだよ」
「むむ。しかし、甘やかしては訓練には……」
と、腕を組み唸るオトハに対し、アッシュはふっと笑った。
「ったく。お前は変わんねえな」
そして、そう呟くなり彼は――。
「えっ、せ、先生!?」
「アッシュさん!? な、何を!?」
「ア、アッシュ!?」
三者三様の声を上げる少女達。彼女達は唖然としていた。
突如、アッシュがオトハの髪に手を伸ばしたのだ。しかも、まるでオトハを宥めるように優しく撫で始めるではないか。
当人であるオトハは、いきなりのことで目を丸くしていた。
と、そこでようやくアッシュは自分のしたことに気付く。
「あっ、悪りいオト! ついユーリィにするような感覚で撫でちまった」
「い、いや、少し驚いたが、些細なことだ……」
流石に動揺しつつ、しどろもどろに答えるオトハ。
すると、アッシュは心底申し訳なさそうに眉をハの字にして、
「あ~マジですまん。こりゃあ、どうも変な癖がついてんな俺……」
「ま、まあ、気にするな。この程度のこと。人前では気恥ずかしいが、二人だけの時とかだったら、髪に触れるぐらい構わないぞ」
「ん? そうなのか? ははっ、ありがとなオト」
言って、アッシュは再びオトハの髪を撫で始めた。
「や、やめろ馬鹿! 面白がって触るな! 二人だけの時と言っただろ!」
カアアァと赤くなったオトハは、アッシュの手を振り払った。
そんな年長者達の様子を、三人の少女と一人の少年はじいっと見つめていた。
そして隣同士のアリシアとサーシャが、こそこそと語り合う。
「(……やっぱりオトハさんは強敵よね)」
「(……うん。本当に些細な切っ掛けで一気に進展しそう。凄くまずいと思う)」
と、危機感を募らせる少女達。
一方、ユーリィはぶすっとした顔でアッシュを睨みつけていた。
しかし、その傍ら、唯一の少年であるロックの方は、
(……流石は師匠。意識もせずあんなことをして、しかも許されるのか……)
と、憧憬の眼差しでアッシュを見つめていた。
すると、そんな時だった。
「ちくしょう! 楽しそうだなお前ら! いい加減俺も幌の中に入れてくれよ!」
御者台の方から、今までの会話で一度も出てこなかった少年の声が上がった。
エドワード=オニキス。
旅が始まってからずっと御者を務めている少年だ。
「いや、エド。入れるも何もお前は御者だろ? 馬はどうするんだ?」
「お前が代わってくれよロック! 後で飯奢るからさ!」
そう懇願するエドワードに対し、ロックは視線をアッシュの方へ移した。
と、同時に全員の視線もまたアッシュに集中する。
アッシュは腕を組み、厳かに告げた。
「ダメだ」
「し、師匠! お願いしますよ!」
懇願する相手をアッシュに変えて、エドワードは涙目で叫んだ。
「ダメだと言っている。忘れたのかエロ僧」
エロ僧とは、アッシュが名付けたエドワードの別称だった。
アッシュは淡々と言葉を続ける。
「今回の旅行。お前はユーリィの半径三セージル以内に入らない。そう約束したからこそ同行を許可してやったんだぞ」
「け、けどさ師匠……」
「けどさもくそもねえ。この狭い馬車の中、三セージル以上離れるには御者になるしかねえんだよ。お前がそこにいるのは必然なんだ。それとも何か? てめえはうちのユーリィに御者をやらせようってえのか……」
最後に告げた台詞には、恐ろしいほどの殺気が込もっていた。
青ざめたロックは慌ててエドワードの制止に入る。
「エ、エド! ここはもう諦めろ! 約束は約束だ!」
「け、けどよお、ロック……」
「今は耐えるんだ! 生きてさえいればいつかは希望もある!」
何やら撤退する亡国の王子のような台詞を吐きつつ、ロックはエドワードを説得した。
友人の真摯な言葉に、エドワードは渋々ながらも頷く。
そしてそのまま御者に専念し始める。ロックは危機を乗り越えホッとした。
一方、アッシュはエドワードを塵にし損ねて舌打ちしていたが。
その光景の前に、アリシアとサーシャが再びこそこそと。
「(うわあ……。アッシュさん、オニキスの奴を心底嫌ってるわね)」
「(仕方がないよ。先生にしてみれば、オニキスは愛娘に近付く害虫だし)」
「(まあ、そうよね。むしろまだ生きている方が奇跡なのかしら?)」
と、かなり酷いことを宣う。
するとその時、ユーリィがくいくいとアッシュの腕を引いた。
「ん? どうしたユーリィ?」
「アッシュ。私、あの人が怖い……」
と言って、ユーリィはアッシュの左腕にギュッとしがみついた。
「そっか……。けど、大丈夫だぞユーリィ。あの野郎がお前に近付いたら俺に言え。すぐに塵にしてやるからな」
アッシュはそう告げると、右手でユーリィの頭を愛しげに撫でた。
「「…………」」
サーシャとアリシアは無言になった。
そしてしばらくしてから三度目のこそこそ話を始める。
「(……ユーリィちゃん。ホントは怖いなんて思ってないんでしょうね)」
「(うん。ユーリィちゃんはユーリィちゃんで、どうも最近、愛娘の立場をフル活用しているみたいなの。甘えられる時はとことん甘えているみたい)」
少女達は溜息をついた。
オトハにしろユーリィにしろ、長い付き合いの気安さがなせる業だ。年月のハンデはやはり重い。こればかりはサーシャ達にはどうしようもなかった。
だがしかし――。
「(けど! 今回の旅行で!)」
「(うん! 必ず進展してみせる!)」
そんなハンデも何のその。
互いもライバルであることも忘れて、幼馴染の少女達は闘志を燃やしていた。
そして色々な思惑を乗せた馬車は、街道をどんどん進んでいく。
こうして、休暇でありながら、波乱万丈となる三日間の幕が上がったのである。
突き刺すような日差しの中、潮風が届くそんな道を一台の幌馬車が進んでいた。
目的地である「ラッセル」は、王都ラズンの東門から続く海外沿いの街道を、馬車の速度で二時間ほど進んだ先にあった。
そして現在、馬車に乗って約一時間。道程的には丁度半分といった所だった。
荷台に座るアッシュは朗らかに笑って言う。
「ははっ、やっぱオトの授業はきついか」
「それはもう。タチバナ教官の厳しさは校内では名物になっています」
そう答えるのは、アッシュの向かい側に座るロックだ。
彼は意外なほどにアッシュと仲が良かった。
「あははっ、確かに。初めての授業なんて泣いちゃう女の子続出だったもの」
「うん。あれは凄かったよね。阿鼻叫喚と言うか……」
と、会話に加わるのは、アリシアとサーシャだ。
彼女達はロックの隣に並んで座っていた。
アッシュは彼女達の方を見やると、ニヤリと笑い、
「おいおい、アリシア嬢ちゃんやメットさんだって大泣きしてたんじゃなかったっけ? ほら、こないだの樹海に行く前の特別訓練で」
「うん。あの時は本当に驚いた。二人ともいきなり真夜中にやってくるなり、アッシュの名前を呼びながら抱きついて二時間ぐらい離れなかった」
と、ユーリィがしみじみと語る。彼女はアッシュの左隣に座っていた。
かつての醜態を語られ、アリシアとサーシャの頬が赤く染まる。
「ちょ、ちょっと、ユーリィちゃん!? そんな昔のことを!?」
「だ、だって先生……いきなりあれはちょっと……」
と、言い訳じみた声を上げる二人に、
「ああ、なるほど。あの日、お前達はクラインの所に逃げ込んでいたのか。どうりで実家に行ってもいないはずだ」
アッシュの右隣に座るオトハが、ジト目で二人を睨みつけた。
そんな友人にアッシュは苦笑して、
「まあ、もういいじゃねえかオト。もう時効ということで」
「む。だがなクライン……」
「大体、お前は昔から他人にも自分にも厳しすぎんだよ」
「むむ。しかし、甘やかしては訓練には……」
と、腕を組み唸るオトハに対し、アッシュはふっと笑った。
「ったく。お前は変わんねえな」
そして、そう呟くなり彼は――。
「えっ、せ、先生!?」
「アッシュさん!? な、何を!?」
「ア、アッシュ!?」
三者三様の声を上げる少女達。彼女達は唖然としていた。
突如、アッシュがオトハの髪に手を伸ばしたのだ。しかも、まるでオトハを宥めるように優しく撫で始めるではないか。
当人であるオトハは、いきなりのことで目を丸くしていた。
と、そこでようやくアッシュは自分のしたことに気付く。
「あっ、悪りいオト! ついユーリィにするような感覚で撫でちまった」
「い、いや、少し驚いたが、些細なことだ……」
流石に動揺しつつ、しどろもどろに答えるオトハ。
すると、アッシュは心底申し訳なさそうに眉をハの字にして、
「あ~マジですまん。こりゃあ、どうも変な癖がついてんな俺……」
「ま、まあ、気にするな。この程度のこと。人前では気恥ずかしいが、二人だけの時とかだったら、髪に触れるぐらい構わないぞ」
「ん? そうなのか? ははっ、ありがとなオト」
言って、アッシュは再びオトハの髪を撫で始めた。
「や、やめろ馬鹿! 面白がって触るな! 二人だけの時と言っただろ!」
カアアァと赤くなったオトハは、アッシュの手を振り払った。
そんな年長者達の様子を、三人の少女と一人の少年はじいっと見つめていた。
そして隣同士のアリシアとサーシャが、こそこそと語り合う。
「(……やっぱりオトハさんは強敵よね)」
「(……うん。本当に些細な切っ掛けで一気に進展しそう。凄くまずいと思う)」
と、危機感を募らせる少女達。
一方、ユーリィはぶすっとした顔でアッシュを睨みつけていた。
しかし、その傍ら、唯一の少年であるロックの方は、
(……流石は師匠。意識もせずあんなことをして、しかも許されるのか……)
と、憧憬の眼差しでアッシュを見つめていた。
すると、そんな時だった。
「ちくしょう! 楽しそうだなお前ら! いい加減俺も幌の中に入れてくれよ!」
御者台の方から、今までの会話で一度も出てこなかった少年の声が上がった。
エドワード=オニキス。
旅が始まってからずっと御者を務めている少年だ。
「いや、エド。入れるも何もお前は御者だろ? 馬はどうするんだ?」
「お前が代わってくれよロック! 後で飯奢るからさ!」
そう懇願するエドワードに対し、ロックは視線をアッシュの方へ移した。
と、同時に全員の視線もまたアッシュに集中する。
アッシュは腕を組み、厳かに告げた。
「ダメだ」
「し、師匠! お願いしますよ!」
懇願する相手をアッシュに変えて、エドワードは涙目で叫んだ。
「ダメだと言っている。忘れたのかエロ僧」
エロ僧とは、アッシュが名付けたエドワードの別称だった。
アッシュは淡々と言葉を続ける。
「今回の旅行。お前はユーリィの半径三セージル以内に入らない。そう約束したからこそ同行を許可してやったんだぞ」
「け、けどさ師匠……」
「けどさもくそもねえ。この狭い馬車の中、三セージル以上離れるには御者になるしかねえんだよ。お前がそこにいるのは必然なんだ。それとも何か? てめえはうちのユーリィに御者をやらせようってえのか……」
最後に告げた台詞には、恐ろしいほどの殺気が込もっていた。
青ざめたロックは慌ててエドワードの制止に入る。
「エ、エド! ここはもう諦めろ! 約束は約束だ!」
「け、けどよお、ロック……」
「今は耐えるんだ! 生きてさえいればいつかは希望もある!」
何やら撤退する亡国の王子のような台詞を吐きつつ、ロックはエドワードを説得した。
友人の真摯な言葉に、エドワードは渋々ながらも頷く。
そしてそのまま御者に専念し始める。ロックは危機を乗り越えホッとした。
一方、アッシュはエドワードを塵にし損ねて舌打ちしていたが。
その光景の前に、アリシアとサーシャが再びこそこそと。
「(うわあ……。アッシュさん、オニキスの奴を心底嫌ってるわね)」
「(仕方がないよ。先生にしてみれば、オニキスは愛娘に近付く害虫だし)」
「(まあ、そうよね。むしろまだ生きている方が奇跡なのかしら?)」
と、かなり酷いことを宣う。
するとその時、ユーリィがくいくいとアッシュの腕を引いた。
「ん? どうしたユーリィ?」
「アッシュ。私、あの人が怖い……」
と言って、ユーリィはアッシュの左腕にギュッとしがみついた。
「そっか……。けど、大丈夫だぞユーリィ。あの野郎がお前に近付いたら俺に言え。すぐに塵にしてやるからな」
アッシュはそう告げると、右手でユーリィの頭を愛しげに撫でた。
「「…………」」
サーシャとアリシアは無言になった。
そしてしばらくしてから三度目のこそこそ話を始める。
「(……ユーリィちゃん。ホントは怖いなんて思ってないんでしょうね)」
「(うん。ユーリィちゃんはユーリィちゃんで、どうも最近、愛娘の立場をフル活用しているみたいなの。甘えられる時はとことん甘えているみたい)」
少女達は溜息をついた。
オトハにしろユーリィにしろ、長い付き合いの気安さがなせる業だ。年月のハンデはやはり重い。こればかりはサーシャ達にはどうしようもなかった。
だがしかし――。
「(けど! 今回の旅行で!)」
「(うん! 必ず進展してみせる!)」
そんなハンデも何のその。
互いもライバルであることも忘れて、幼馴染の少女達は闘志を燃やしていた。
そして色々な思惑を乗せた馬車は、街道をどんどん進んでいく。
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