悪竜の騎士とゴーレム姫【第12部まで公開】

雨宮ソウスケ

文字の大きさ
50 / 399
第2部

第六章 闇の中で……。③

しおりを挟む
 ――ズドンッッ!

 森の中に響く轟音。処刑刀の腹で殴りつけられた鎧機兵は、冗談のような勢いで吹き飛んでいくと、木々を薙ぎ倒し、森の奥に消えていった。
 吹き飛ばした当人である悪竜の騎士は、すでに見向きもしていない。


『こ、この化け物がッ!』


 そんな叫び声と共に、重装型の鎧機兵が突進した。そして手に持った斧槍を振りかぶり悪竜の騎士――《ディノ=バロウス》に襲い掛かる!
 が、炎を纏った鎧機兵は敵を一瞥すると、身構える様子もなく間合いを詰めた。
 続けて斧槍を振り下ろす前に、敵機の頭部を無造作に掴む。重量級の突進は、ただそれだけで止められてしまった。腕一本で抑えられるその姿は、竜を象った手甲を身につけているため、まるで魔竜のアギトに喰いつかれたかのようだった。


『は、離せ! 離せッ! 化け物オォォ!』


 斧槍を持つ敵機は《ディノ=バロウス》の手首を片手で掴んだ。しかし、振りほどくどころか、わずかに動かすことさえ出来ない。
 敵の操手の顔から血の気が引いた――その直後だった。
 突然、自機の頭部がベコンッと沈み込み、両膝が逆方向にひしゃげたのだ。


『ひ、ひいいいいいいィィ!』


 重心が一気に沈み、操手が悲鳴を上げた。
 怖ろしいことに、腕力だけで機体が押し潰されたのである。
 もはや立っていることもままならず、斧槍の鎧機兵は後ろへ倒れ込んだ。


『く、くそッ! てめえら! 怯むんじゃねえ! 数で押せ!』


 と、ワイズが愛機・《ダグン》の中から指示を飛ばす。
 その檄に、後ずさっていた二機の鎧機兵が《ディノ=バロウス》に突進する。
 しかし、そんなものは無駄な抵抗でしかなかった。
 悪竜の騎士の操手であるコウタは、すうっと黒い瞳を細めて、


『殺す気はないけど、痛い目ぐらいにはあってもらうよ』


 そう呟き、愛機に迎撃させた。
 悪竜の騎士はズンと強く地を踏みしめると、一瞬で襲い来る敵機に接近した。そしてギョッとする敵機の動揺を意にも介さず、処刑刀を薙ぎ払った!

 ――ズドンッッ!

 轟音が響き、敵機は腕をへし折られて機体を軋ませる。
 意図的に剣の腹で殴打するのは殺意のない証なのだが、威力が絶大すぎて粉砕したようにしか見えない一撃だった。
 殴打された鎧機兵は、まるで砲弾のように吹き飛び、巨木にぶつかった。腕や片足が衝撃で引き千切られ、破壊された機体は濛々と白煙を上げる。
 その無残な光景に、残されたもう一機の敵は、完全に凍りついていた。


『な、何なんだよ、お前は……』


 ただ、怯えた声だけを絞り出す。
 恐怖から、逃げることさえも出来ず、機体は剣を構えたまま身動きもしない。
 まるで時間が停止したような無防備な姿だった。
 コウタは《ディノ=バロウス》の中から、その姿を見やる。無防備な相手を攻撃するのは本意ではないが、だからと言って見逃す義理もない。
 ズシン、ズシンと足音を立てて《ディノ=バロウス》は間合いを詰める。
 と、その時だった。ふと、コウタは彼の腰に手を回して操縦シートの後ろ側に座るメルティアの事が気になり、声をかけた。


「……メル。大丈夫?」


 それに対し、額にティアラを着けたメルティアは口元を綻ばせて、


「ええ、大丈夫です。恒力値は完全に制御しています。コウタは何も心配せずに戦闘に集中して下さい」


 と、答えてきた。思わずコウタは苦笑を浮かべる。


(う~ん、単純に怖くないか、って意味で訊いたんだけどなぁ)


 ともあれ、メルティアの方は大丈夫そうでひと安心だ。
 続けて、コウタは別の戦場を一瞥する。
 少し離れた場所で行われている鎧機兵達の戦闘。
 そこには、長剣を振るい奮闘する白銀色の鎧機兵の勇姿があった。
 リーゼの乗る軽装型の機体――《ステラ》である。
 他にも、シャルロットとアイリの乗る薄藍色の軽装型の機体――《アトス》。ジェイクの乗る外套を片腕に纏う褐色の重装型の機体――《グランジャ》の姿もあった。
 その全機が未だ戦闘中だった。敵に総数で押されているため、各機ともかなり苦戦しているが、機体に大きな損傷はない。全機が健在だった。
 コウタは、安堵の混じった息を吐きつつ、未だ硬直する敵機を睨みつけた。


(……こいつらは)


 グッと、操縦棍を強く握りしめる。
 この連中はメルティアを始め、彼の大切な友人達を傷つけようとした。正直、腹に据えかねているし、手心を加えてやる相手ではないのだが、


『……歯を喰いしばれ』


 せめてもの情けで、優しい少年はそう告げる。
 そして《ディノ=バロウス》は、処刑刀を振るった――。


       ◆


(あれがコウタさまの《悪竜ディノ=バロウス》モードですか)


 長剣と盾を構える白銀色の鎧機兵――《ステラ》に乗るリーゼは、煌々と燃え上がる僚機に、軽く息を呑んだ。
 事前に話は聞いていたが、何とも凄まじい姿だった。
 元々、コウタの《ディノス》は強かったが、あの姿になると完全に別格だ。
 お世辞にも『正義の味方』と呼ぶには程遠い禍々しい姿ではあるが、あの圧倒的なまでの戦闘力は、言葉さえ出ないほど圧巻であった。
 ここが戦場でなければ、きっと見惚れていたことだろう。


(まあ、不満があるとすれば、メルティアが相乗りしていることですか)


 リーゼは操縦棍を握りしめたまま、眉をしかめる。
 本来、鎧機兵は一人乗り用だ。だから同性と言う事で、リーゼはメルティアに自分の愛機に同乗するように勧めたのだが……。


『いえ。私はコウタの《ディノス》に乗ります』


 彼女の恋敵は、ちゃっかりそんなことを言い放つではないか。
 リーゼの額に少し青筋が浮かんだが、詳しく話を聞くと、あの《悪竜ディノ=バロウス》モードはメルティアが出力調整をしてくれなければ使用できないそうだ。
 そのため、メルティアは、コウタとの相乗りを主張したのである。

 ……そう。表向きには。


(メルティア……。わたくしが気付かないと思いですか? どうせ、コウタさまと相乗りしたくてそんな設定にしたのでしょう?)


 メルティアの思惑など全部お見通しのリーゼは、その整った綺麗な顔に、かなり壮絶な笑みを浮かべた。
 と、同時に《ステラ》が、目の前の敵機の両足を薙ぎ払った。


『う、うわッ!?』


 敵の操手が悲鳴を上げる。
 両膝を砕かれた敵機は、そのまま地面に仰向けに倒れ込んだ。
 乱戦の場合、敵の頭部か膝を狙えば、確実に戦力を減らせる。
 生真面目なリーゼらしい定石通りの戦法だった。
 白銀の鎧機兵が、倒した感触を確かめるように長剣を横に振った。


(まあ、考えるのは後にしましょうか。まずはこの戦いに勝利しなければ)


 と、リーゼが思考を切り替えた時、


『お嬢さま。ご無事ですか』


 大剣の上段切りを以て敵の一機をねじ伏せた薄藍色の機体――シャルロットの操る《アトス》が、《ステラ》の元に駆け寄ってきた。


『……リーゼ。大丈夫』


 と、《ステラ》と背中を合わせた《アトス》からシャルロットではない人間の声も聞こえてくる。《アトス》に同乗しているアイリの声だ。


『ええ、大丈夫ですわ。アイリ。シャルロット』


 操縦席の中で笑みをこぼして、リーゼはそう返した。
 それから、自分達の戦場を見渡した。
 敵の数はコウタが担当している連中を除くと、残り五機。現在、四機が《アトス》と《ステラ》を囲み、一機がジェイクの《グランジャ》と戦闘中だった。


『――おらよ!』


 その時、ジェイクが雄たけびを上げた。
 直後、《グランジャ》が手斧を力強く横に薙ぐ。剣を持った敵機は防御も間に合わず、頭部をガゴンッと吹き飛ばされた。
 さらに《グランジャ》その場で反転し、太い尾で敵機の両足を払った。敵の操手は悲鳴を上げ、機体は勢いよく回転して地面に叩きつけられる。
 これで、この敵も戦闘不能だった。


『……中々どうして』


 その様子を《アトス》の中から見据え、シャルロットはポツリと呟いた。


『オルバンさまもお強いですね。今の騎士学校のレベルの高さが窺えますが……』


 そこでシャルロットは、もう一つの戦場の方に目をやった。
 ――いや、あそこは戦場と呼べるのだろうか。


(まるで魔獣の狩り場ですね)


 シャルロットは、流石に冷たい汗を流した。
 その戦場は実に一方的だった。残党の数としてはこちらとほぼ同じなのだが、士気がまるで違う。あちらの敵は、完全に怯えきっていた。
 だが、それも仕方がない。
 あんな怪物を敵にして、恐怖を覚えるなというのは無理な話だ。


(少々同情させ感じる光景ですね。まるであの時の『彼』のようです)


 ふと、昔を思い出し、シャルロットは苦笑を浮かべた。
 しかし、それにしても――。


(今時の鎧機兵は火を噴き出すのですね。また一つ驚きです)


 と、そんな風に、シャルロットがどうも的の外れた感想を抱いていたら、


『シャルロット。来ますわよ』

『……ええ、分かっています。お嬢さま』


 主人の声に、騎士の顔に戻る。
 見れば敵機は、じりじりと間合いを詰めていた。
 ジェイクの《グランジャ》もこちらに向かっているが、それでもまだ四対三。数では負けている。まだ気を抜ける状況ではなかった。


『お嬢さま。お気をつけて』

『分かっていますわ。シャルロットも――』


 と、リーゼが言いかけた時だった。
 ――カッ、と。
 いきなり森の中が明るく照らされたのだ。
 あまりの大光量に、一瞬全員の目が眩んだ。そして数秒後、目が若干慣れてきたリーゼが周囲を見渡すと、


『――なッ!? これは!?』


 周囲の様子に、リーゼは驚愕の声を上げた。
 声には出さなかったが、シャルロットやジェイクも同様だった。
 コウタの《ディノ=バロウス》も困惑しているのが、見てとれる。


(――くッ! まずいですね)


 いち早く困惑から立ち直ったシャルロットは、表情を険しくした。
 いつしか周囲には、巨大なライトが設置されていたのだ。強い逆光で良く見えないが、ライトの後ろには、数十機の鎧機兵の影が確認できる。
 こんな状況は想定にはない。敵の伏兵か……と警戒したのだが、


『諸君らに告げる! 今すぐ戦闘を中止せよ!』


 拡声器を使った朗々とした声が森に響いた。
 注目すると、逆光を背に一気の鎧機兵が前に進み出る姿が確認できた。
 騎士型である事以外、特筆することのない機体。例えるのなら、バランスのいい最高級の既製品といった感じの鎧機兵だ。
 その鎧機兵の操手は、さらに言葉を続ける。


『私の名はベン=ルッソ。越境都市サザンの領主であらせられる、ハワード=サザンさまにお仕えする執事長である』


 予想外の名前に、敵味方含めて全員が唖然とした。
 リーゼ達も含めてざわつくこともなく、ただただ硬直する。
 張り詰めた静寂の中、ルッソは構わず先を続けた。


『サザン家の元執事。グリッド=ワイズ。及びその配下の兵に告げる。お前達がグレイシア皇国にて人身売買を行う犯罪者であることは、すでに調べがついてある。よくもまあ、我がサザン家に忍び込んでくれたものだな。忌々しい罪人め』

『な、なん、だと……』


 愕然とした呟きをもらしたのは、ワイズだった。
 その呟きが届いたのか、それとも周囲を探してようやく見つけたのか。
 どちらにせよ、ワイズの機体の位置を確認したルッソは、微かに笑った。
 もし彼の傍にいたのならば、それは、ほくそ笑んでいるように見えただろう。
 だが、その顔も一瞬だけのこと。
 サザン家の執事長は、冷淡な表情で口を開き――。


『グリッド=ワイズ及び、その配下の兵に告げる。大人しく投降せよ』


 かつての同僚に、そう宣告するのだった。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活

昼寝部
ファンタジー
 この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。  しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。  そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。  しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。  そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。  これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。

貞操逆転世界に転生したのに…男女比一対一って…

美鈴
ファンタジー
俺は隼 豊和(はやぶさ とよかず)。年齢は15歳。今年から高校生になるんだけど、何を隠そう俺には前世の記憶があるんだ。前世の記憶があるということは亡くなって生まれ変わったという事なんだろうけど、生まれ変わった世界はなんと貞操逆転世界だった。これはモテると喜んだのも束の間…その世界の男女比の差は全く無く、男性が優遇される世界ではなかった…寧ろ…。とにかく他にも色々とおかしい、そんな世界で俺にどうしろと!?また誰とも付き合えないのかっ!?そんなお話です…。 ※カクヨム様にも投稿しております。内容は異なります。 ※イラストはAI生成です

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

少しの間、家から追い出されたら芸能界デビューしてハーレム作ってました。コスプレのせいで。

昼寝部
キャラ文芸
 俺、日向真白は義妹と幼馴染の策略により、10月31日のハロウィンの日にコスプレをすることとなった。  その日、コスプレの格好をしたまま少しの間、家を追い出された俺は、仕方なく街を歩いていると読者モデルの出版社で働く人に声をかけられる。  とても困っているようだったので、俺の写真を一枚だけ『読者モデル』に掲載することを了承する。  まさか、その写真がキッカケで芸能界デビューすることになるとは思いもせず……。  これは真白が芸能活動をしながら、義妹や幼馴染、アイドル、女優etcからモテモテとなり、全国の女性たちを魅了するだけのお話し。

【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。

三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎ 長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!? しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。 ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。 といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。 とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない! フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

【超速爆速レベルアップ】~俺だけ入れるダンジョンはゴールドメタルスライムの狩り場でした~

シオヤマ琴@『最強最速』発売中
ファンタジー
ダンジョンが出現し20年。 木崎賢吾、22歳は子どもの頃からダンジョンに憧れていた。 しかし、ダンジョンは最初に足を踏み入れた者の所有物となるため、もうこの世界にはどこを探しても未発見のダンジョンなどないと思われていた。 そんな矢先、バイト帰りに彼が目にしたものは――。 【自分だけのダンジョンを夢見ていた青年のレベリング冒険譚が今幕を開ける!】

S級クラフトスキルを盗られた上にパーティから追放されたけど、実はスキルがなくても生産力最強なので追放仲間の美少女たちと工房やります

内田ヨシキ
ファンタジー
[第5回ドラゴンノベルス小説コンテスト 最終選考作品] 冒険者シオンは、なんでも作れる【クラフト】スキルを奪われた上に、S級パーティから追放された。しかしシオンには【クラフト】のために培った知識や技術がまだ残されていた! 物作りを通して、新たな仲間を得た彼は、世界初の技術の開発へ着手していく。 職人ギルドから追放された美少女ソフィア。 逃亡中の魔法使いノエル。 騎士職を剥奪された没落貴族のアリシア。 彼女らもまた、一度は奪われ、失ったものを、物作りを通して取り戻していく。 カクヨムにて完結済み。 ( https://kakuyomu.jp/works/16817330656544103806 )

【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜

一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m ✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。 【あらすじ】 神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!   そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!  事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます! 仕事繁忙期の為、2月中旬まで更新を週一に致します。 カクヨム(吉野 ひな)様にも投稿しています。

処理中です...