11 / 77
第四章 雨に濡れて…
第11話 後編1(※)
しおりを挟む
暮れ始めた夕日が差し込む部屋の中。エアコンの微かな音が涼やかな風と共に舞っている。
ベッドの上で上体に晶の体温を感じながら、直人の目は宙を見詰めていた。晶は彼を抱き締め、その肩口に額を擦り付けている。
「なぁ、いいだろ? 俺、もう我慢出来ねぇよ」
言いながら、Tシャツの上から直人の胸を撫で上げる。
「……っ」
瞬間、目を閉じてピクリと身体を震わせる直人の反応を見て、晶はシャツの中へ侵入しようとその裾へ手を伸ばした。と、それを直人の左手が押さえる。
「ま…待って…」
「ん? やだっつっても止めねぇよ?」
晶は身体を起こして直人を見る。口元に先刻の舌戯の名残を残し、頬を紅潮させたままの美麗な顔が自分を見上げていた。その視線が窓に向かう。
「…閉めて…」
「え?」
「…カーテン…」
消え入りそうな声で呟かれた言葉に、晶は目を見開いた。
「…嫌じゃ…ねぇの?」
意外そうな問い掛けに直人は一度目を閉じると、ゆっくりと開く。その灰色の瞳は潤み、煌めく銀の光を湛えていた。
「俺……」
か細いその声を聴き逃すまいと耳を寄せる。頬が触れ合いそうなほど近くに来た面に、直人は言った。
「…俺は…晶のこと…好きだよ。…だから……」
「――だから?」
途切れがちに告げられる言葉の先を促す。直人の頬が一層赤くなった。
「…だから、晶が…欲しいのなら……」
晶の直視に耐えられず、直人は眼を閉じて顔を逸らす。終わりまで言葉が紡げない。全身が熱にでも浮かされたかのように熱く、その火照りは、密着している部分を通して薄い布越しに晶にも伝わっていく。受容の意思を伴って。
「…マジで?」
「…うん…」
小さく頷く顔を捕らえて、その唇に再び口付ける。先程よりももっと深く、もっと優しく。温もりを求めて彷徨う舌に直人のそれが躊躇いがちに絡められると、そのぎこちない動きがより一層晶の情欲を煽った。
「…ん……、ふ…ぅ」
鼻に掛かった甘い吐息が耳をくすぐる。熱いと感じるほどの直人の体温を口腔全体で受け止めて、晶は暫しその感覚に酔っていた。
静かに顔を離す。軽く乱れた呼吸を整えようとする彼の耳元にそっと囁いた。
「お前って最高。…好きだぜ、直人」
それを聴いて、はにかんだ目縁にもパッと鮮やかな紅が差す。
晶はベッドから降り、二つの窓のカーテンをきっちりと閉ざした。そしてまた直人の傍へ戻る。彼のTシャツをたくし上げ掛けた時、微かな声が再び懇願した。
「お願い……、電気消して」
だが今度は聞き入れられない。ベッド脇足元の壁にある筈のスイッチに、晶の手が伸ばされる気配は無かった。
「だーめ。それじゃ、お前の顔も体も見えねぇじゃん」
「…見られるのが…恥ずかしいから言ってるんじゃないか…」
「恥ずかしがることなんてねぇだろ? こんなに綺麗なんだから」
言うと同時に、さっと直人の身体からTシャツを剥ぎ取ってしまった。
「あっ」
室内を煌々と照らす光が、そこにある白い半身を浮かび上がらせる。身長の割に華奢な身体。細過ぎると言ってもいいほどのそれは、身に纏う美しさに護られて弱々しさを感じさせない。色白のきめ細やかな肌、それが、今は薄く朱を帯びている。極度の羞恥の為だった。眩しそうに目を細めながら、晶はその胸元に手を伸ばす。
「ほら、やっぱし綺麗じゃん」
「や…見ない…で……、っあ…っ」
直人の身体が強張る。肌を撫でていた晶の手が、胸の突起を指の間に挟むようにして擦り上げていた。白い肩が小刻みに震えている。
晶は胸から手を離すと、身体を重ねて正面に直人の顔を見た。
「初めてか…?」
漆黒の髪に指を入れ梳いてやりながら問い掛ける。――問うと言っても答えは分かり切っていたが。
全身の震えを抑えられないまま、閉じていた目を僅かに開いた直人は、恥ずかしそうにコクリと頷く。
「女とも…ない?」
再度頷きが返ってくる。
「じゃぁ、完全なバージンか…。俺がお初ってわけだ」
なんだか妙に嬉しかった。穢れ一つ無い直人の綺麗な身体に初めて触れるのが自分だということが。そして、もう一つ――。
――今までに関係を持った女達。勿論お互い一度限りのお遊びだったから、相手に対してなんらこだわりがあったわけでは無い。相手のプライベートに関してとやかく言う必要も無い。
だが、初対面の人間に躊躇いも無く脚を開く彼女達を抱きながら、こいつは俺で何人目なんだろうと冷めた目で見る自分がいた。自身の上で嬌声を上げるその姿態に、浅ましいほどの強欲に取り憑かれたあの親戚の姿を重ねていた。
直人は俺を好きだと言った。俺が望むのならと身体を開いてくれた。その顔はリンゴみたいに真っ赤で――。恥じらいを忘れぬその純粋さに、思わず笑みが零れてしまう。こんな天使みたいな奴を抱けるなら、ちょっと本気になってみてもいいかもなーなどと思う自分にも、何故か嬉しくなってしまう。
それでも――やはり晶は本気にはなれなかった。
確かに直人のことは好きだ。それは疑いようが無い。しかし飽くまで『好き』であり、『愛している』では無かった。いや、そう思い込もうとしていたのかも知れない。
――「好きだ」というセリフは、誰彼構わず数え切れないほど口にしてきた。だが、それに気持ちが伴ったことはほとんど無い。
直人に聞かせる「好きだ」のセリフだけが、ちゃんと感情の入った本物なのだと自覚していた。キスする度に赤くなる顔を可愛いと思ったり、彼が見せる笑顔で自分が幸せな気分になったり……。
けれど、過去の決意は晶の心に鉄の蓋をしてしまう。これ以上想いを深くして新たな傷を作ってくれるなと、記憶が心を防御する。
だから、『好き』。
決して、『愛』では無く。
「――怖がんなくてもいいぜ。俺、男とヤったことねぇけどヤり方は全部知ってるし、痛くねぇように気ぃ付けるからさ」
気遣う晶の声に、身体の震えが少しずつ落ち着いていく。精一杯の晶の優しさが、直人の不安を僅かながらも和らげていった。
★★★次回予告★★★
漸く本番です!(汗) エロのみ。
ベッドの上で上体に晶の体温を感じながら、直人の目は宙を見詰めていた。晶は彼を抱き締め、その肩口に額を擦り付けている。
「なぁ、いいだろ? 俺、もう我慢出来ねぇよ」
言いながら、Tシャツの上から直人の胸を撫で上げる。
「……っ」
瞬間、目を閉じてピクリと身体を震わせる直人の反応を見て、晶はシャツの中へ侵入しようとその裾へ手を伸ばした。と、それを直人の左手が押さえる。
「ま…待って…」
「ん? やだっつっても止めねぇよ?」
晶は身体を起こして直人を見る。口元に先刻の舌戯の名残を残し、頬を紅潮させたままの美麗な顔が自分を見上げていた。その視線が窓に向かう。
「…閉めて…」
「え?」
「…カーテン…」
消え入りそうな声で呟かれた言葉に、晶は目を見開いた。
「…嫌じゃ…ねぇの?」
意外そうな問い掛けに直人は一度目を閉じると、ゆっくりと開く。その灰色の瞳は潤み、煌めく銀の光を湛えていた。
「俺……」
か細いその声を聴き逃すまいと耳を寄せる。頬が触れ合いそうなほど近くに来た面に、直人は言った。
「…俺は…晶のこと…好きだよ。…だから……」
「――だから?」
途切れがちに告げられる言葉の先を促す。直人の頬が一層赤くなった。
「…だから、晶が…欲しいのなら……」
晶の直視に耐えられず、直人は眼を閉じて顔を逸らす。終わりまで言葉が紡げない。全身が熱にでも浮かされたかのように熱く、その火照りは、密着している部分を通して薄い布越しに晶にも伝わっていく。受容の意思を伴って。
「…マジで?」
「…うん…」
小さく頷く顔を捕らえて、その唇に再び口付ける。先程よりももっと深く、もっと優しく。温もりを求めて彷徨う舌に直人のそれが躊躇いがちに絡められると、そのぎこちない動きがより一層晶の情欲を煽った。
「…ん……、ふ…ぅ」
鼻に掛かった甘い吐息が耳をくすぐる。熱いと感じるほどの直人の体温を口腔全体で受け止めて、晶は暫しその感覚に酔っていた。
静かに顔を離す。軽く乱れた呼吸を整えようとする彼の耳元にそっと囁いた。
「お前って最高。…好きだぜ、直人」
それを聴いて、はにかんだ目縁にもパッと鮮やかな紅が差す。
晶はベッドから降り、二つの窓のカーテンをきっちりと閉ざした。そしてまた直人の傍へ戻る。彼のTシャツをたくし上げ掛けた時、微かな声が再び懇願した。
「お願い……、電気消して」
だが今度は聞き入れられない。ベッド脇足元の壁にある筈のスイッチに、晶の手が伸ばされる気配は無かった。
「だーめ。それじゃ、お前の顔も体も見えねぇじゃん」
「…見られるのが…恥ずかしいから言ってるんじゃないか…」
「恥ずかしがることなんてねぇだろ? こんなに綺麗なんだから」
言うと同時に、さっと直人の身体からTシャツを剥ぎ取ってしまった。
「あっ」
室内を煌々と照らす光が、そこにある白い半身を浮かび上がらせる。身長の割に華奢な身体。細過ぎると言ってもいいほどのそれは、身に纏う美しさに護られて弱々しさを感じさせない。色白のきめ細やかな肌、それが、今は薄く朱を帯びている。極度の羞恥の為だった。眩しそうに目を細めながら、晶はその胸元に手を伸ばす。
「ほら、やっぱし綺麗じゃん」
「や…見ない…で……、っあ…っ」
直人の身体が強張る。肌を撫でていた晶の手が、胸の突起を指の間に挟むようにして擦り上げていた。白い肩が小刻みに震えている。
晶は胸から手を離すと、身体を重ねて正面に直人の顔を見た。
「初めてか…?」
漆黒の髪に指を入れ梳いてやりながら問い掛ける。――問うと言っても答えは分かり切っていたが。
全身の震えを抑えられないまま、閉じていた目を僅かに開いた直人は、恥ずかしそうにコクリと頷く。
「女とも…ない?」
再度頷きが返ってくる。
「じゃぁ、完全なバージンか…。俺がお初ってわけだ」
なんだか妙に嬉しかった。穢れ一つ無い直人の綺麗な身体に初めて触れるのが自分だということが。そして、もう一つ――。
――今までに関係を持った女達。勿論お互い一度限りのお遊びだったから、相手に対してなんらこだわりがあったわけでは無い。相手のプライベートに関してとやかく言う必要も無い。
だが、初対面の人間に躊躇いも無く脚を開く彼女達を抱きながら、こいつは俺で何人目なんだろうと冷めた目で見る自分がいた。自身の上で嬌声を上げるその姿態に、浅ましいほどの強欲に取り憑かれたあの親戚の姿を重ねていた。
直人は俺を好きだと言った。俺が望むのならと身体を開いてくれた。その顔はリンゴみたいに真っ赤で――。恥じらいを忘れぬその純粋さに、思わず笑みが零れてしまう。こんな天使みたいな奴を抱けるなら、ちょっと本気になってみてもいいかもなーなどと思う自分にも、何故か嬉しくなってしまう。
それでも――やはり晶は本気にはなれなかった。
確かに直人のことは好きだ。それは疑いようが無い。しかし飽くまで『好き』であり、『愛している』では無かった。いや、そう思い込もうとしていたのかも知れない。
――「好きだ」というセリフは、誰彼構わず数え切れないほど口にしてきた。だが、それに気持ちが伴ったことはほとんど無い。
直人に聞かせる「好きだ」のセリフだけが、ちゃんと感情の入った本物なのだと自覚していた。キスする度に赤くなる顔を可愛いと思ったり、彼が見せる笑顔で自分が幸せな気分になったり……。
けれど、過去の決意は晶の心に鉄の蓋をしてしまう。これ以上想いを深くして新たな傷を作ってくれるなと、記憶が心を防御する。
だから、『好き』。
決して、『愛』では無く。
「――怖がんなくてもいいぜ。俺、男とヤったことねぇけどヤり方は全部知ってるし、痛くねぇように気ぃ付けるからさ」
気遣う晶の声に、身体の震えが少しずつ落ち着いていく。精一杯の晶の優しさが、直人の不安を僅かながらも和らげていった。
★★★次回予告★★★
漸く本番です!(汗) エロのみ。
0
あなたにおすすめの小説
伝説のS級おじさん、俺の「匂い」がないと発狂して国を滅ぼすらしいい
マンスーン
BL
ギルドの事務職員・三上薫は、ある日、ギルドロビーで発作を起こしかけていた英雄ガルド・ベルンシュタインから抱きしめられ、首筋を猛烈に吸引。「見つけた……俺の酸素……!」と叫び、離れなくなってしまう。
最強おじさん(変態)×ギルドの事務職員(平凡)
世界観が現代日本、異世界ごちゃ混ぜ設定になっております。
やっと退場できるはずだったβの悪役令息。ワンナイトしたらΩになりました。
毒島醜女
BL
目が覚めると、妻であるヒロインを虐げた挙句に彼女の運命の番である皇帝に断罪される最低最低なモラハラDV常習犯の悪役夫、イライ・ロザリンドに転生した。
そんな最期は絶対に避けたいイライはヒーローとヒロインの仲を結ばせつつ、ヒロインと円満に別れる為に策を練った。
彼の努力は実り、主人公たちは結ばれ、イライはお役御免となった。
「これでやっと安心して退場できる」
これまでの自分の努力を労うように酒場で飲んでいたイライは、いい薫りを漂わせる男と意気投合し、彼と一夜を共にしてしまう。
目が覚めると罪悪感に襲われ、すぐさま宿を去っていく。
「これじゃあ原作のイライと変わらないじゃん!」
その後体調不良を訴え、医師に診てもらうととんでもない事を言われたのだった。
「あなた……Ωになっていますよ」
「へ?」
そしてワンナイトをした男がまさかの国の英雄で、まさかまさか求愛し公開プロポーズまでして来て――
オメガバースの世界で運命に導かれる、強引な俺様α×頑張り屋な元悪役令息の元βのΩのラブストーリー。
【完結】愛されたかった僕の人生
Kanade
BL
✯オメガバース
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
お見合いから一年半の交際を経て、結婚(番婚)をして3年。
今日も《夫》は帰らない。
《夫》には僕以外の『番』がいる。
ねぇ、どうしてなの?
一目惚れだって言ったじゃない。
愛してるって言ってくれたじゃないか。
ねぇ、僕はもう要らないの…?
独りで過ごす『発情期』は辛いよ…。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
✻改稿版を他サイトにて投稿公開中です。
オッサン課長のくせに、無自覚に色気がありすぎる~ヨレヨレ上司とエリート部下、恋は仕事の延長ですか?
中岡 始
BL
「新しい営業課長は、超敏腕らしい」
そんな噂を聞いて、期待していた橘陽翔(28)。
しかし、本社に異動してきた榊圭吾(42)は――
ヨレヨレのスーツ、だるそうな関西弁、ネクタイはゆるゆる。
(……いやいや、これがウワサの敏腕課長⁉ 絶対ハズレ上司だろ)
ところが、初めての商談でその評価は一変する。
榊は巧みな話術と冷静な判断で、取引先をあっさり落としにかかる。
(仕事できる……! でも、普段がズボラすぎるんだよな)
ネクタイを締め直したり、書類のコーヒー染みを指摘したり――
なぜか陽翔は、榊の世話を焼くようになっていく。
そして気づく。
「この人、仕事中はめちゃくちゃデキるのに……なんでこんなに色気ダダ漏れなんだ?」
煙草をくゆらせる仕草。
ネクタイを緩める無防備な姿。
そのたびに、陽翔の理性は削られていく。
「俺、もう待てないんで……」
ついに陽翔は榊を追い詰めるが――
「……お前、ほんまに俺のこと好きなんか?」
攻めるエリート部下 × 無自覚な色気ダダ漏れのオッサン上司。
じわじわ迫る恋の攻防戦、始まります。
【最新話:主任補佐のくせに、年下部下に見透かされている(気がする)ー関西弁とミルクティーと、春のすこし前に恋が始まった話】
主任補佐として、ちゃんとせなあかん──
そう思っていたのに、君はなぜか、俺の“弱いとこ”ばっかり見抜いてくる。
春のすこし手前、まだ肌寒い季節。
新卒配属された年下部下・瀬戸 悠貴は、無表情で口数も少ないけれど、妙に人の感情に鋭い。
風邪気味で声がかすれた朝、佐倉 奏太は、彼にそっと差し出された「ミルクティー」に言葉を失う。
何も言わないのに、なぜか伝わってしまう。
拒むでも、求めるでもなく、ただそばにいようとするその距離感に──佐倉の心は少しずつ、ほどけていく。
年上なのに、守られるみたいで、悔しいけどうれしい。
これはまだ、恋になる“少し前”の物語。
関西弁とミルクティーに包まれた、ふたりだけの静かな始まり。
(5月14日より連載開始)
【完結】取り柄は顔が良い事だけです
pino
BL
昔から顔だけは良い夏川伊吹は、高級デートクラブでバイトをするフリーター。25歳で美しい顔だけを頼りに様々な女性と仕事でデートを繰り返して何とか生計を立てている伊吹はたまに同性からもデートを申し込まれていた。お小遣い欲しさにいつも年上だけを相手にしていたけど、たまには若い子と触れ合って、ターゲット層を広げようと20歳の大学生とデートをする事に。
そこで出会った男に気に入られ、高額なプレゼントをされていい気になる伊吹だったが、相手は年下だしまだ学生だしと罪悪感を抱く。
そんな中もう一人の20歳の大学生の男からもデートを申し込まれ、更に同業でただの同僚だと思っていた23歳の男からも言い寄られて?
ノンケの伊吹と伊吹を落とそうと奮闘する三人の若者が巻き起こすラブコメディ!
BLです。
性的表現有り。
伊吹視点のお話になります。
題名に※が付いてるお話は他の登場人物の視点になります。
表紙は伊吹です。
逃げた弟のかわりに溺愛アルファに差し出されました。初夜で抱かれたら身代わりがばれてしまいます💦
雪代鞠絵/15分で萌えるBL小説
BL
逃げた弟の身代わりとなり、
隣国の国王である溺愛アルファに嫁いだオメガ。
しかし実は、我儘で結婚から逃げ出した双子の弟の身代わりなのです…
オメガだからと王宮で冷遇されていたので、身代わり結婚にも拒否権が
なかたのでした。
本当の花嫁じゃない。
だから何としても初夜は回避しなければと思うのですが、
だんだん王様に惹かれてしまい、苦しくなる…という
お話です。よろしくお願いします<(_ _)>
冤罪で堕とされた最強騎士、狂信的な男たちに包囲される
マンスーン
BL
王国最強の聖騎士団長から一転、冤罪で生存率0%の懲罰部隊へと叩き落とされたレオン。
泥にまみれてもなお気高く、圧倒的な強さを振るう彼に、狂った執着を抱く男たちが集結する。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる