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第11章 後日談 もう一つの復活劇
(96)※ 恩寵
✳︎✳︎✳︎
今回もオスカー視点です
✳︎✳︎✳︎
神殿の最奥、神域。僕の目の前には、艶かしい性の痕跡に塗れ、「歌」と「舞」を捧げて倒れ伏した二人。神事の一部始終に立ち会った僕は、呆然と座り込んでいた。激しい神の目合いを目の当たりにして、僕は一人昂ったまま取り残される。
薄々気付いていた。真祖の因子を浄化するという目的で、僕らはメイナードに代わる代わる情愛を注いでいたわけだけど、僕にはそれが不思議と心地良かった。最初こそ、どうしたら他の恋人を出し抜いて僕だけのものに出来るのか、ずっと策を巡らせていたのだけれど。
決定的だったのは、ある日神狼と化したパーシヴァルにボロボロに犯された彼を目撃したことだ。
僕はあの時、メイナードが獣に虐げられて怒りを覚えたとか、他のオスの精に塗れた姿にショックを受けたとか、そういうことは全然感じなかった。それより、メイナードの痴態にこれ以上ない興奮を覚え、あろうことか意識のない彼を散々犯した。
そして今、同じ興奮を、メレディスに対して抱いている。
神に犯され、淫らにその身を踊らせるメレディス。散々に抱き潰されて意識を失い、神の放った精をトロトロと垂れ流しながら、石舞台の上で無惨に倒れ伏す彼に、僕は今、最高に欲情している。
「…はぁっ、…」
僕は膝立ちになると、性急に前を寛げ、窮屈な下履きの中から自らを取り出し、煮えたぎった欲望をメレディスの顔にぶち撒けた。
歪んだ僕が放った、醜い劣情。臭いザーメンに汚された、彫刻のようなメレディスの顔。目の前で他の男にレイプされ、気を失った最愛を、僕は更に踏み躙り、穢している。
———たまらない。
僕は萎えることを知らない肉棒をしごき、月神の化身のような美しい最愛に、二度三度と汚液をぶっ掛けた。
彼らが目を覚ましたのは、「神事」から三日後。僕は彼らを連れ、「界渡り」で王宮に戻った。僕らの住む魔人界や、地続きの精霊界、人間界はともかく、次元と環境が大きく異なる溟渤界は、特定のゲートを通して招かれるか、「界」を跨ぐスキルがなければ訪れることができない。神殿に自在に出入りする地上の眷属は、今のところ僕だけだろう。
あの後しばらくして、パーシヴァルとメレディスに残された性の痕跡は、するすると石床に吸収されていった。全裸であることを除けば、最初から何もなかったかのような二人。先ほどまでの濃厚な情事は幻だったのか。「神事」で得られる「恩寵」とは一体何だったのか。僕は精霊の悪戯にでも遭ったような気持ちで、彼らに一枚一枚服を着せた。適当でいいだろう。王宮まで跳んで、後は侍女にでも任せれば。
しかし。
メレディスを抱き起こし、シャツを掛けていたその時。
「…ん…ッ」
意識のないメレディスが、僕の腕の中でふるりと震える。一瞬目を覚ましたかと思ったが、どうやら違うらしい。ピクッ、ピクッと身体をしならせ、そして彼はそれを「産んだ」。
やっと理解した。神が注いだ子種で、巫が孕み、産み落とす「生命」。それが「恩寵」。胡桃くらいの大きさの、銀色の宝玉だった。
「恩寵」を使って、どうやってナイジェルを救うのか。それもすぐに分かった。僕が宝玉を携えて棺を訪うと、それは意思を持ったようにナイジェルに吸い寄せられ、そして吸収されていった。ナイジェルのエーテル体はうっすらと光を帯び、わずかながらコアが実体を伴ったことが分かる。
そうか。宝玉一つで、一つ分の受肉。神事は、一度では終わらないんだ。
僕の口の端は独りでに歪んでいた。愉悦でどうにかなりそうだ。彼らが目覚めたら、また神殿に誘わなければ。
「んぶ!んちゅ、ずぞッ…」
感情の抜け落ちた表情で、背後から淡々と抽送を繰り返すパーシヴァル。神狼の馬鹿げた逸物がぬちゃぬちゃと出入りするたびに、ゆさゆさと揺さぶられながら、メレディスは懸命に僕のものに奉仕している。愛息とそのパートナーを救うため、積極的に身を捧げる彼は、非常に健気だ。だけど彼の潤んだ紅玉には、大義名分の裏で精を求める貪欲さが見え隠れする。上からも下からも注がれるオスの味を知り、二人がかりで満たされ溶かされる快楽を知ってしまった彼は、もう知らなかった頃には戻れない。艶かしく腰をくねらせ、神の寵愛を乞いながら、上目遣いで僕のザーメンを強請る。僕が百年も焦がれてきた、美しくも気高い不死の王。最高だ。
神殿での神事も、もう幾度目か。僕らはすっかり常連になってしまった。彼らには、事後宝玉が出現して、それがナイジェルの肉体を少しずつ修復することは伝えてある。
メレディスは、想像を遥かに超える神事を思い出して赤面していた。いつも表情筋はどうなっているのか心配になるような彼がだ。しかし、今のところ事態を打開するには、この方法しかない。君が巫に選ばれたようだから、これからも協力して欲しいと伝えると、神妙な面持ちで頷いた。
そしてパーシヴァル。彼には、神懸かりに遭っている間の記憶があった。自分の肉体を乗っ取られて好き勝手に操られることは甚だ不愉快なようだが、それでメイナードが救われるなら吝かではなさそうだ。そして何より、彼は自分よりも強いメレディスに対して強烈に惹かれている。獣人は、番に対する独占欲が凄まじい。メレディスを共有することに対して非常に抵抗があるようだが、メレディスはもとより妻帯者で、しかもパーシヴァル自身、メイナードという最愛がある。不承不承ながらも、この祭事に加わることとなった。
パーシヴァルの思惑とは裏腹に、海洋神は大らかな性質らしい。僕が積極的に神事に関わり、共に巫を愛でることを良しとされる。僕の昂りを見咎め、メレディスに口淫を促す。それがメレディスを陶酔に導き、より一層艶やかに開花するのをご存知だからだ。
神は、メレディスの奏でる「歌」と「舞」が、殊の外お気に召したようだ。メレディスを歓ばせ、淫らに啼かせ、躍らせるのに余念がない。そう、僕にこんなことを促すくらい。
「ふふっ。可愛いね、メレディス。———ご褒美だよ」
僕は転移スキルを使って、メレディスのものをパーシヴァルの中へと導いた。かつてメイナードが教えてくれた、もう一つの淫らな交わり。依代のパーシヴァルが、メレディスを受け入れてぶるりと震える。不死種の精には、多幸感をもたらす向精神作用がある。神と巫が互いに精を交換するプレイに、表情のないはずの神の顔が、わずかに綻ぶ。
『外ツ神ノ神気…美味デアル』
無機質なセックスに色が乗り、ねっとりとしたグラインドに変わる。自身のものをパーシヴァルに取り込まれ、一層の快楽に蕩けたメレディスは、甘やかな律動に合わせて淫らなダンスを踊る。白い肢体をいやらしくくねらせ、うっとりと細めた紅玉からは歓喜の涙を流しながら。間もなく、メレディスがきゅんと身体をこわばらせて極めた。へこっ、へこっと腰を振り、パーシヴァルの中に射精している。その瞬間、神は口が裂けるほどニヤァ…と嗤ったかと思うと、達したばかりのメレディスを猛然と突き上げた。
「ゴ!んゴッ!!ン”ンンン!!!」
必然的に、僕のものが喉奥に突き刺さる。しかしメレディスは、焦点の合わない目で懸命に喰らい付き、離さない。下生えに唇がぶつかるほどの、激しい蹂躙。奴隷以下だ。知らなかった。いくら不死の徒とはいえ、彼がこうして虐げられるような、苛烈な責め苦を好むなんて。———穢れを知らない白百合のような美貌を誇りながら、とんだ淫乱だ。
メレディス、君って本当に、最高だな———!!
ごちゅっ。
「!!!」
上と下、両方から。僕と神は、息を合わせて精を放った。彼はメレディスの腰を掴み、僕は髪を掴み、二人で彼を押し潰すように、叩きつけるように。僕らの間でメス猫のように背を反らし、ビクッ、ビクッと痙攣するメレディス。髪を掴んだまま僕のものをずるりと引き抜けば、涙と唾液に塗れた顔。そして喉奥から逆流したザーメンを、鼻から垂れ流している。
ああ。僕はこの感動を表す言葉を知らない。二匹のオスに徹底的に犯され、踏み躙られ、みじめに穢されて———今この瞬間、君はどんな神よりも美しい。込み上げてくる愛おしさに、脳が焼き切れそうだ。
そしてそれは、神も同じだったようだ。瞳がぐるりと上を向き、がくりと力を失いそうになった彼の腰を掴み、神は再び穿ち始める。ずるり、ずるりと、メレディスの胎内を愛でるように。
僕も負けてはいられない。彼の頬を包んで口付けを落とした後、再び僕のペニスを彼の目の前に突きつける。
「あっ、あっ…んむぅ…」
神の寵愛に応え、淫らに尻を振りながら、彼は僕のものに舌を這わせ、やがて美味しそうにちゅうちゅうと吸い始めた。可愛いメレディス。さあ、君の欲しいものを、いっぱいあげよう。
今回もオスカー視点です
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神殿の最奥、神域。僕の目の前には、艶かしい性の痕跡に塗れ、「歌」と「舞」を捧げて倒れ伏した二人。神事の一部始終に立ち会った僕は、呆然と座り込んでいた。激しい神の目合いを目の当たりにして、僕は一人昂ったまま取り残される。
薄々気付いていた。真祖の因子を浄化するという目的で、僕らはメイナードに代わる代わる情愛を注いでいたわけだけど、僕にはそれが不思議と心地良かった。最初こそ、どうしたら他の恋人を出し抜いて僕だけのものに出来るのか、ずっと策を巡らせていたのだけれど。
決定的だったのは、ある日神狼と化したパーシヴァルにボロボロに犯された彼を目撃したことだ。
僕はあの時、メイナードが獣に虐げられて怒りを覚えたとか、他のオスの精に塗れた姿にショックを受けたとか、そういうことは全然感じなかった。それより、メイナードの痴態にこれ以上ない興奮を覚え、あろうことか意識のない彼を散々犯した。
そして今、同じ興奮を、メレディスに対して抱いている。
神に犯され、淫らにその身を踊らせるメレディス。散々に抱き潰されて意識を失い、神の放った精をトロトロと垂れ流しながら、石舞台の上で無惨に倒れ伏す彼に、僕は今、最高に欲情している。
「…はぁっ、…」
僕は膝立ちになると、性急に前を寛げ、窮屈な下履きの中から自らを取り出し、煮えたぎった欲望をメレディスの顔にぶち撒けた。
歪んだ僕が放った、醜い劣情。臭いザーメンに汚された、彫刻のようなメレディスの顔。目の前で他の男にレイプされ、気を失った最愛を、僕は更に踏み躙り、穢している。
———たまらない。
僕は萎えることを知らない肉棒をしごき、月神の化身のような美しい最愛に、二度三度と汚液をぶっ掛けた。
彼らが目を覚ましたのは、「神事」から三日後。僕は彼らを連れ、「界渡り」で王宮に戻った。僕らの住む魔人界や、地続きの精霊界、人間界はともかく、次元と環境が大きく異なる溟渤界は、特定のゲートを通して招かれるか、「界」を跨ぐスキルがなければ訪れることができない。神殿に自在に出入りする地上の眷属は、今のところ僕だけだろう。
あの後しばらくして、パーシヴァルとメレディスに残された性の痕跡は、するすると石床に吸収されていった。全裸であることを除けば、最初から何もなかったかのような二人。先ほどまでの濃厚な情事は幻だったのか。「神事」で得られる「恩寵」とは一体何だったのか。僕は精霊の悪戯にでも遭ったような気持ちで、彼らに一枚一枚服を着せた。適当でいいだろう。王宮まで跳んで、後は侍女にでも任せれば。
しかし。
メレディスを抱き起こし、シャツを掛けていたその時。
「…ん…ッ」
意識のないメレディスが、僕の腕の中でふるりと震える。一瞬目を覚ましたかと思ったが、どうやら違うらしい。ピクッ、ピクッと身体をしならせ、そして彼はそれを「産んだ」。
やっと理解した。神が注いだ子種で、巫が孕み、産み落とす「生命」。それが「恩寵」。胡桃くらいの大きさの、銀色の宝玉だった。
「恩寵」を使って、どうやってナイジェルを救うのか。それもすぐに分かった。僕が宝玉を携えて棺を訪うと、それは意思を持ったようにナイジェルに吸い寄せられ、そして吸収されていった。ナイジェルのエーテル体はうっすらと光を帯び、わずかながらコアが実体を伴ったことが分かる。
そうか。宝玉一つで、一つ分の受肉。神事は、一度では終わらないんだ。
僕の口の端は独りでに歪んでいた。愉悦でどうにかなりそうだ。彼らが目覚めたら、また神殿に誘わなければ。
「んぶ!んちゅ、ずぞッ…」
感情の抜け落ちた表情で、背後から淡々と抽送を繰り返すパーシヴァル。神狼の馬鹿げた逸物がぬちゃぬちゃと出入りするたびに、ゆさゆさと揺さぶられながら、メレディスは懸命に僕のものに奉仕している。愛息とそのパートナーを救うため、積極的に身を捧げる彼は、非常に健気だ。だけど彼の潤んだ紅玉には、大義名分の裏で精を求める貪欲さが見え隠れする。上からも下からも注がれるオスの味を知り、二人がかりで満たされ溶かされる快楽を知ってしまった彼は、もう知らなかった頃には戻れない。艶かしく腰をくねらせ、神の寵愛を乞いながら、上目遣いで僕のザーメンを強請る。僕が百年も焦がれてきた、美しくも気高い不死の王。最高だ。
神殿での神事も、もう幾度目か。僕らはすっかり常連になってしまった。彼らには、事後宝玉が出現して、それがナイジェルの肉体を少しずつ修復することは伝えてある。
メレディスは、想像を遥かに超える神事を思い出して赤面していた。いつも表情筋はどうなっているのか心配になるような彼がだ。しかし、今のところ事態を打開するには、この方法しかない。君が巫に選ばれたようだから、これからも協力して欲しいと伝えると、神妙な面持ちで頷いた。
そしてパーシヴァル。彼には、神懸かりに遭っている間の記憶があった。自分の肉体を乗っ取られて好き勝手に操られることは甚だ不愉快なようだが、それでメイナードが救われるなら吝かではなさそうだ。そして何より、彼は自分よりも強いメレディスに対して強烈に惹かれている。獣人は、番に対する独占欲が凄まじい。メレディスを共有することに対して非常に抵抗があるようだが、メレディスはもとより妻帯者で、しかもパーシヴァル自身、メイナードという最愛がある。不承不承ながらも、この祭事に加わることとなった。
パーシヴァルの思惑とは裏腹に、海洋神は大らかな性質らしい。僕が積極的に神事に関わり、共に巫を愛でることを良しとされる。僕の昂りを見咎め、メレディスに口淫を促す。それがメレディスを陶酔に導き、より一層艶やかに開花するのをご存知だからだ。
神は、メレディスの奏でる「歌」と「舞」が、殊の外お気に召したようだ。メレディスを歓ばせ、淫らに啼かせ、躍らせるのに余念がない。そう、僕にこんなことを促すくらい。
「ふふっ。可愛いね、メレディス。———ご褒美だよ」
僕は転移スキルを使って、メレディスのものをパーシヴァルの中へと導いた。かつてメイナードが教えてくれた、もう一つの淫らな交わり。依代のパーシヴァルが、メレディスを受け入れてぶるりと震える。不死種の精には、多幸感をもたらす向精神作用がある。神と巫が互いに精を交換するプレイに、表情のないはずの神の顔が、わずかに綻ぶ。
『外ツ神ノ神気…美味デアル』
無機質なセックスに色が乗り、ねっとりとしたグラインドに変わる。自身のものをパーシヴァルに取り込まれ、一層の快楽に蕩けたメレディスは、甘やかな律動に合わせて淫らなダンスを踊る。白い肢体をいやらしくくねらせ、うっとりと細めた紅玉からは歓喜の涙を流しながら。間もなく、メレディスがきゅんと身体をこわばらせて極めた。へこっ、へこっと腰を振り、パーシヴァルの中に射精している。その瞬間、神は口が裂けるほどニヤァ…と嗤ったかと思うと、達したばかりのメレディスを猛然と突き上げた。
「ゴ!んゴッ!!ン”ンンン!!!」
必然的に、僕のものが喉奥に突き刺さる。しかしメレディスは、焦点の合わない目で懸命に喰らい付き、離さない。下生えに唇がぶつかるほどの、激しい蹂躙。奴隷以下だ。知らなかった。いくら不死の徒とはいえ、彼がこうして虐げられるような、苛烈な責め苦を好むなんて。———穢れを知らない白百合のような美貌を誇りながら、とんだ淫乱だ。
メレディス、君って本当に、最高だな———!!
ごちゅっ。
「!!!」
上と下、両方から。僕と神は、息を合わせて精を放った。彼はメレディスの腰を掴み、僕は髪を掴み、二人で彼を押し潰すように、叩きつけるように。僕らの間でメス猫のように背を反らし、ビクッ、ビクッと痙攣するメレディス。髪を掴んだまま僕のものをずるりと引き抜けば、涙と唾液に塗れた顔。そして喉奥から逆流したザーメンを、鼻から垂れ流している。
ああ。僕はこの感動を表す言葉を知らない。二匹のオスに徹底的に犯され、踏み躙られ、みじめに穢されて———今この瞬間、君はどんな神よりも美しい。込み上げてくる愛おしさに、脳が焼き切れそうだ。
そしてそれは、神も同じだったようだ。瞳がぐるりと上を向き、がくりと力を失いそうになった彼の腰を掴み、神は再び穿ち始める。ずるり、ずるりと、メレディスの胎内を愛でるように。
僕も負けてはいられない。彼の頬を包んで口付けを落とした後、再び僕のペニスを彼の目の前に突きつける。
「あっ、あっ…んむぅ…」
神の寵愛に応え、淫らに尻を振りながら、彼は僕のものに舌を這わせ、やがて美味しそうにちゅうちゅうと吸い始めた。可愛いメレディス。さあ、君の欲しいものを、いっぱいあげよう。
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