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シークエンス 023
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「よし!まずはコレに着替えろ」
シャワーを浴びてきた下着姿の俺に、レナが大きなカバンを手渡す。
「何だよ?このカバン?」
「ガーメントバッグだ」
「は?何だよ?それ?」
「お前、ガーメントバッグも知らないのか?
とことん世間知らずの青二才だな」
「はぁ?」
そこまで言わなくてもいいだろ?
「いいから開けてみろ」
俺が、なんとかバッグを開けるとグレーのスーツが入っている。
「スーツ?」
「そうだ、着替えろ。
サイズは合ってる」
「なんで俺のサイズを知ってんだよ?」
「お前が寝てる間に測った」
「はぁ?」
キサマら一体何してんだよ!
「いいから着替えろ、急げ」
「わかったよ・・」
俺はスーツに着替える。
てか、何でスーツなんだよ?
デートだろ?
もっとラフな格好でもいいんじゃないのか?
などと言ったとこで、映研助監督の俺には何の権限もない。
ムダなのだ。
「ところで、レナ」
「何だ?」
「さっきの303号室から脱出するプロジェクトって何だったんだよ?」
「プロジェクト・ダラボン!またの名をダラボン・フィルムですわ!」
マリ監督が紅茶を注ぎながら答える。
「だからどういう事か聞いてるんですよ!」
俺がワイシャツの袖に腕を通す。
「言っている意味がわかりませんわ」
マリ監督が紅茶を飲む。
またこうやってこの人は、話しを誤魔化すのだ。
「レナ、お前、目的は果たしたとか言ってただろ?
目的って何だよ?」
「お前には関係ない」
「はぁ?」
関係ないわけ無いやろ!
当事者だぞ!
本人だぞ!
張本人だぞ!
「ヘンタ、そんな事より前を向け。
これを着ける」
レナがピンク色の蝶ネクタイを俺の首に回す。
ちょ!蝶ネクタイ!?
「ちょっと待てよ!」
俺が体を後ろへ反らす。
「何してんだお前、いいから首を出せ」
「何だよ?そのピンク色の蝶ネクタイ?」
「マイクとカメラが仕込まれている」
「は?」
「マイクとカメラが仕込まれている」
「それは聞いたよ!何でそんなもんつけないといけないんだよ!」
「当然だろ。プロジェクトだからだ」
「それに、あなたを監視する為ですわよ。ヘンタさん」
マリ監督が紅茶を片手に俺を見る。
「ヘンタ、お前、絶対にサキに余計な事を言うなよ」
「分かってるよ」
俺は諦める。
というか、マイクとカメラは別にいい。
どうせこの2人がピッタリと後をつけて来るのは分かっている。
それよりも蝶ネクタイだ!
いや、蝶ネクタイが悪いとは言っていない。
ただ、俺にはどう考えても似合わないのだ!
レナが俺の首に蝶ネクタイを装着する。
「でも、何で蝶ネクタイなんだよ?普通のネクタイじゃダメだったのかよ?」
「ネクタイのタイプもある」
「だったらソレにしろよ!」
「ダメだ」
「何で?」
「これは蝶ネクタイじゃない」
「は?」
「よく見ろ」
レナが鏡の中の俺を指差す。
俺は鏡の中の蝶ネクタイを見る。
「ブラジャー型のネクタイ。ブラ・ネクタイだ」
「はぁああ?」
ウソやろ!
どうりでレース柄になってんのか!・・じゃねぇよ!
レナが細い目で俺を見る。
「な?それ付けてると、世間をバカにしてるみたいだろ?」
「はぁ?」
何言ってんだてめぇ!!
「絶対に取るなよ」
「チッ!わかったよ・・」
俺は諦める。
というかその前に、俺は諦めるしかないのだ。
なぜなら、これが映研助監督の使命だからだ・・・
「てかこんなのどうしたんだよ?」
「特注だ」
「特注?」
「特別注文のオーダーメイドだ」
「はぁ?どこの誰がこんなもの作れるんだよ?」
「サキさんの所はファッション産業も手掛けておりますのよ。
私が一言、デザイナーに声を掛ければ、すぐに作って頂けますことよ」
マリ監督が紅茶を飲む。
なっ!
サキ先輩の親は美容だけにとどまらず、ファッションもやってるのか!
ま、確かにパッと見、ピンク色の蝶ネクタイに見えなくもない。
よく見なければブラジャーの形などとは誰も気づかないはずだ。
素晴らしい完成度だ。
さすがサキ先輩の親族会社のなせるワザ!
スゴイの一言に尽きる・・・
て!ちょっと待て!!
そんな事はどうでもいい!
問題はもっと根本的な事だ!
「おい、レナ!」
「何だ?」
「約束が違うじゃねぇーか!」
「何が?」
「サキ先輩は、プロジェクトに巻き込まないって言ってたよな!」
「アタシ達は巻き込んでいない」
「はぁ?」
「サキさんが私たちを巻き込んだのですわ」
マリ監督が紅茶を置く。
ちょ!何だよソレ!!
「ヘンタさん。あなたも見ましたわよね?サキさんから言い出したのを」
「・・・・・」
確かに・・
確かにサキ先輩が、ノリノリで『私!映画を撮ってみたいの!』みたいな感じのことを言っていた・・・
「それにサキさんは、もともと演劇をしていたのですわよ」
マリ監督が紅茶を飲む。
「え?演劇?」
「主役ですわよ」
マリ監督が紅茶を置く。
しゅ!主役!?
そ、そうか・・・そうなのか・・・
サキ先輩、元からそういう事をやっていたのか・・・
「ヘンタ、着替えたか?コッチに来い」
レナが俺を呼ぶ。
スーツを着た俺がテーブルの横に立つ。
「これを着けろ」
レナが目薬サイズの白いケースをテーブルに置く。
「何だよこれ?」
「いいから開けろ」
俺がケースをカパッと開ける。
ん?
「何これ?」
「超小型イヤホンだ。それを通してコッチから指示を出す」
「へぇー」
俺は豆粒ほどの楕円のイヤホンを指でつまむ。
「左耳に着けろ」
俺は、左の耳の穴に入れ込む様に装着する。
「これで聞こえるのか?」
「そうだ」
「すげーな」
「常にサキの左側に立て、万が一バレると面倒だ」
てか、わかんねぇよコレ。
スゲーよ。
「よし、ヘンタ。それじゃ、そろそろ時間だ。下に行け」
「わかった」
俺は今から、デートという名のプロジェクトなんとかを実行しなければならない。
とは言え、サキ先輩とデートが出来るのも事実。
俺は、まんざらでもない気持ちで301号室(俺の家)を後にする。
--- マンション入り口付近 ---
『よし、駐車場まで移動しろ』
レナの指示が左耳の超小型イヤホンから聞こえる。
「わかった」
『ヘンタ、1人の時以外は声を出すな。バレる』
「わかってる」
俺はアゴを引き、ブラジャー型ネクタイのマイクに向かって返事をする。
『ヘンタ、その辺りで止まれ。もうすぐサキが来る』
俺は、花壇のそばで足を止める。
「レナ、お前らってどこにいるんだよ?」
俺がキョロキョロする。
『キョロキョロすんな!お前の見える範囲だ』
「そうか・・・
とこで、サキ先輩には今日の事、何て言ってんだ?」
『2人でカップルのイメージ写真を撮って来いと言っている』
「2人で、写真?」
『そうだ、写真だ。そっちの方が自然に見えるだろ?』
そうか、なるほど。
サキ先輩は俺と2人きりだと思ってんのか・・・
ていうか、サキ先輩は俺と2人きりになる事が平気なのか?
ここ最近よく会ってはいるけど、2人で話しをしたことなんか今まで一回もないぞ。
いつも、マリ監督かレナが間に入っての会話だ。
やっぱりサキ先輩は、本気で映画を作りたいんだな・・・
・・2人きり・・・か・・
やべぇ、急に緊張してきた・・・
『お!来たぞ!サキだ!』
駐車場に白いワンボックスカーが、ゆっくりと入って来る。
運転席で、サキ先輩がハンドルを操作している。
は?
「何でワンボックスカーなんだよ!あれ、前にも乗ってた車だろ!」
俺が、ブラジャー型ネクタイのマイクにささやく。
『レンタカーだ。あれでデートに行く』
「いや、そうじゃなくて、何でデートにワンボックスの商用車で行くんだよ!サキ先輩が運転してるし!」
『お前、免許ないだろ?』
「いや、まあ、ないけど・・」
そう、俺は運転免許を持っていないのだ。
なんだかんだでタイミングが悪く免許を取り損ねていたのだ。
というか、てっきりバスとか電車で行くもんだと思ってた。
『文句言うな、車が止まったぞ。自然に振る舞え』
「・・わかった」
目の前に止まった車の助手席側の窓ガラスがスーーッと下に降りる。
「お待たせ!ヘンタさん!」
サキ先輩が笑顔で右手を振る。
か、かわいい・・・
俺はこれより、映研のプロジェクトなんとかを開始する。
絶対にサキ先輩にバレてはいけないのだ。
とにかく自然に振る舞わなければいけない。
過酷な試練だ。
だが、俺には作戦がある。
途中でなんか適当に言い訳してイヤホンとブラ・ネクタイをどっかに捨てて、本当のデートをするのだ!
映画?んなもん知るか!
そう!これが俺の本当のプロジェクト!
サキ先輩とのデートプロジェクトなのだッ!!
シャワーを浴びてきた下着姿の俺に、レナが大きなカバンを手渡す。
「何だよ?このカバン?」
「ガーメントバッグだ」
「は?何だよ?それ?」
「お前、ガーメントバッグも知らないのか?
とことん世間知らずの青二才だな」
「はぁ?」
そこまで言わなくてもいいだろ?
「いいから開けてみろ」
俺が、なんとかバッグを開けるとグレーのスーツが入っている。
「スーツ?」
「そうだ、着替えろ。
サイズは合ってる」
「なんで俺のサイズを知ってんだよ?」
「お前が寝てる間に測った」
「はぁ?」
キサマら一体何してんだよ!
「いいから着替えろ、急げ」
「わかったよ・・」
俺はスーツに着替える。
てか、何でスーツなんだよ?
デートだろ?
もっとラフな格好でもいいんじゃないのか?
などと言ったとこで、映研助監督の俺には何の権限もない。
ムダなのだ。
「ところで、レナ」
「何だ?」
「さっきの303号室から脱出するプロジェクトって何だったんだよ?」
「プロジェクト・ダラボン!またの名をダラボン・フィルムですわ!」
マリ監督が紅茶を注ぎながら答える。
「だからどういう事か聞いてるんですよ!」
俺がワイシャツの袖に腕を通す。
「言っている意味がわかりませんわ」
マリ監督が紅茶を飲む。
またこうやってこの人は、話しを誤魔化すのだ。
「レナ、お前、目的は果たしたとか言ってただろ?
目的って何だよ?」
「お前には関係ない」
「はぁ?」
関係ないわけ無いやろ!
当事者だぞ!
本人だぞ!
張本人だぞ!
「ヘンタ、そんな事より前を向け。
これを着ける」
レナがピンク色の蝶ネクタイを俺の首に回す。
ちょ!蝶ネクタイ!?
「ちょっと待てよ!」
俺が体を後ろへ反らす。
「何してんだお前、いいから首を出せ」
「何だよ?そのピンク色の蝶ネクタイ?」
「マイクとカメラが仕込まれている」
「は?」
「マイクとカメラが仕込まれている」
「それは聞いたよ!何でそんなもんつけないといけないんだよ!」
「当然だろ。プロジェクトだからだ」
「それに、あなたを監視する為ですわよ。ヘンタさん」
マリ監督が紅茶を片手に俺を見る。
「ヘンタ、お前、絶対にサキに余計な事を言うなよ」
「分かってるよ」
俺は諦める。
というか、マイクとカメラは別にいい。
どうせこの2人がピッタリと後をつけて来るのは分かっている。
それよりも蝶ネクタイだ!
いや、蝶ネクタイが悪いとは言っていない。
ただ、俺にはどう考えても似合わないのだ!
レナが俺の首に蝶ネクタイを装着する。
「でも、何で蝶ネクタイなんだよ?普通のネクタイじゃダメだったのかよ?」
「ネクタイのタイプもある」
「だったらソレにしろよ!」
「ダメだ」
「何で?」
「これは蝶ネクタイじゃない」
「は?」
「よく見ろ」
レナが鏡の中の俺を指差す。
俺は鏡の中の蝶ネクタイを見る。
「ブラジャー型のネクタイ。ブラ・ネクタイだ」
「はぁああ?」
ウソやろ!
どうりでレース柄になってんのか!・・じゃねぇよ!
レナが細い目で俺を見る。
「な?それ付けてると、世間をバカにしてるみたいだろ?」
「はぁ?」
何言ってんだてめぇ!!
「絶対に取るなよ」
「チッ!わかったよ・・」
俺は諦める。
というかその前に、俺は諦めるしかないのだ。
なぜなら、これが映研助監督の使命だからだ・・・
「てかこんなのどうしたんだよ?」
「特注だ」
「特注?」
「特別注文のオーダーメイドだ」
「はぁ?どこの誰がこんなもの作れるんだよ?」
「サキさんの所はファッション産業も手掛けておりますのよ。
私が一言、デザイナーに声を掛ければ、すぐに作って頂けますことよ」
マリ監督が紅茶を飲む。
なっ!
サキ先輩の親は美容だけにとどまらず、ファッションもやってるのか!
ま、確かにパッと見、ピンク色の蝶ネクタイに見えなくもない。
よく見なければブラジャーの形などとは誰も気づかないはずだ。
素晴らしい完成度だ。
さすがサキ先輩の親族会社のなせるワザ!
スゴイの一言に尽きる・・・
て!ちょっと待て!!
そんな事はどうでもいい!
問題はもっと根本的な事だ!
「おい、レナ!」
「何だ?」
「約束が違うじゃねぇーか!」
「何が?」
「サキ先輩は、プロジェクトに巻き込まないって言ってたよな!」
「アタシ達は巻き込んでいない」
「はぁ?」
「サキさんが私たちを巻き込んだのですわ」
マリ監督が紅茶を置く。
ちょ!何だよソレ!!
「ヘンタさん。あなたも見ましたわよね?サキさんから言い出したのを」
「・・・・・」
確かに・・
確かにサキ先輩が、ノリノリで『私!映画を撮ってみたいの!』みたいな感じのことを言っていた・・・
「それにサキさんは、もともと演劇をしていたのですわよ」
マリ監督が紅茶を飲む。
「え?演劇?」
「主役ですわよ」
マリ監督が紅茶を置く。
しゅ!主役!?
そ、そうか・・・そうなのか・・・
サキ先輩、元からそういう事をやっていたのか・・・
「ヘンタ、着替えたか?コッチに来い」
レナが俺を呼ぶ。
スーツを着た俺がテーブルの横に立つ。
「これを着けろ」
レナが目薬サイズの白いケースをテーブルに置く。
「何だよこれ?」
「いいから開けろ」
俺がケースをカパッと開ける。
ん?
「何これ?」
「超小型イヤホンだ。それを通してコッチから指示を出す」
「へぇー」
俺は豆粒ほどの楕円のイヤホンを指でつまむ。
「左耳に着けろ」
俺は、左の耳の穴に入れ込む様に装着する。
「これで聞こえるのか?」
「そうだ」
「すげーな」
「常にサキの左側に立て、万が一バレると面倒だ」
てか、わかんねぇよコレ。
スゲーよ。
「よし、ヘンタ。それじゃ、そろそろ時間だ。下に行け」
「わかった」
俺は今から、デートという名のプロジェクトなんとかを実行しなければならない。
とは言え、サキ先輩とデートが出来るのも事実。
俺は、まんざらでもない気持ちで301号室(俺の家)を後にする。
--- マンション入り口付近 ---
『よし、駐車場まで移動しろ』
レナの指示が左耳の超小型イヤホンから聞こえる。
「わかった」
『ヘンタ、1人の時以外は声を出すな。バレる』
「わかってる」
俺はアゴを引き、ブラジャー型ネクタイのマイクに向かって返事をする。
『ヘンタ、その辺りで止まれ。もうすぐサキが来る』
俺は、花壇のそばで足を止める。
「レナ、お前らってどこにいるんだよ?」
俺がキョロキョロする。
『キョロキョロすんな!お前の見える範囲だ』
「そうか・・・
とこで、サキ先輩には今日の事、何て言ってんだ?」
『2人でカップルのイメージ写真を撮って来いと言っている』
「2人で、写真?」
『そうだ、写真だ。そっちの方が自然に見えるだろ?』
そうか、なるほど。
サキ先輩は俺と2人きりだと思ってんのか・・・
ていうか、サキ先輩は俺と2人きりになる事が平気なのか?
ここ最近よく会ってはいるけど、2人で話しをしたことなんか今まで一回もないぞ。
いつも、マリ監督かレナが間に入っての会話だ。
やっぱりサキ先輩は、本気で映画を作りたいんだな・・・
・・2人きり・・・か・・
やべぇ、急に緊張してきた・・・
『お!来たぞ!サキだ!』
駐車場に白いワンボックスカーが、ゆっくりと入って来る。
運転席で、サキ先輩がハンドルを操作している。
は?
「何でワンボックスカーなんだよ!あれ、前にも乗ってた車だろ!」
俺が、ブラジャー型ネクタイのマイクにささやく。
『レンタカーだ。あれでデートに行く』
「いや、そうじゃなくて、何でデートにワンボックスの商用車で行くんだよ!サキ先輩が運転してるし!」
『お前、免許ないだろ?』
「いや、まあ、ないけど・・」
そう、俺は運転免許を持っていないのだ。
なんだかんだでタイミングが悪く免許を取り損ねていたのだ。
というか、てっきりバスとか電車で行くもんだと思ってた。
『文句言うな、車が止まったぞ。自然に振る舞え』
「・・わかった」
目の前に止まった車の助手席側の窓ガラスがスーーッと下に降りる。
「お待たせ!ヘンタさん!」
サキ先輩が笑顔で右手を振る。
か、かわいい・・・
俺はこれより、映研のプロジェクトなんとかを開始する。
絶対にサキ先輩にバレてはいけないのだ。
とにかく自然に振る舞わなければいけない。
過酷な試練だ。
だが、俺には作戦がある。
途中でなんか適当に言い訳してイヤホンとブラ・ネクタイをどっかに捨てて、本当のデートをするのだ!
映画?んなもん知るか!
そう!これが俺の本当のプロジェクト!
サキ先輩とのデートプロジェクトなのだッ!!
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