3 / 42
お気に入り登録数1000突破記念
しおりを挟む
おうふ。
1000ってどういう事だ。
こっち書いてたら本文進まねーですよ!?
でもめちゃくちゃありがとうございます( 人˘ω˘ )
なんか凄すぎて逆に冷静になっ……………てないですぅ!
怖いよぉ。(´;ω;`)
何書く?何書くの?
求められてないものをここで書くしかねぇ!
って事で弟さん登場ですよー。
********
弟とアングロ兄さん
「兄さん、兄さん、兄さん」
「ん?なんじゃ?」
「兄さんはなんでそんなに可愛いの?なんでそんなに美しいの?なんでそんなに」
「ちょっと落ち着け」
「うん」
「そもそもお主も似たようなもんじゃろうが。何故に歳を重ねた姿をとっておるのじゃ?」
「うーん、兄さんとは雲泥の差だけどねー。この姿はやっぱり仕事上仕方ないんだよ…変なお客しか来ないしさー」
「死後の魂をお客と言うのもどうかと思うぞ?」
「そう?」
「で?」
「前は兄さんと同じくらいの大きさで仕事してたんだけどねー。なんか嘗められるんだよねーやっぱり小さいからかなー?って思って年齢的に30代イケメン仕事の出来る風容姿を目指してみました」
「ほう、そんな理由があったんじゃな。苦労しておるの~」
「兄さんっ、そうなんだよ!もう辛くて辛くて兄さんと一緒にお風呂入らないと生きていけないよー!」
「……唐突にぶっ込んできおったな」
「ね?いつも頑張ってる弟にご褒美あげようって思うよね?ね?ね?」
「ぬぅ…お主とお風呂に入ると疲れるのじゃ。だから断る」
「え~~~~っそんなぁ~~~っこんなに一生懸命毎日(じゃないけど)仕事してるのになんのご褒美もないだなんてもうやる気でないよぉーっやだやだ一緒にお風呂入って洗いっこするんだもん~~~っやだぁ~っ」
「……全く、しょうがないのう」
「にっ、兄さん!」
「肩たたきならしてやるぞ」
「……………え」
「肩たたきじゃ」
「肩たたき」
「そうじゃ、これは日本の伝統的な労いの儀式じゃ」
「儀式」
「そうじゃ、嬉しいじゃろ?」
「………うん。とりあえず誰に聞いたのかはすぐに分かったけどさ。なんかそれってお父さんとかおじいちゃんとかにやるやつだよね?もっと色っぽいことしたいんだけど」
「我儘じゃのう。これが嫌なら何もせんからのう」
「………カタタタキでオネガイシマス。ぐすん」
「泣くほどか」
「せっかく兄さんと会えたのに……肩しか触れてもらえない……ぐすん」
「………ハッ!これがあざといってやつじゃな!テンが言っておったやつじゃ!」
「やっぱりあいつかぁぁぁ!くっそ、転生させるんじゃなかった!なんで記憶消すの忘れたんだよあの時ぃぃぃ!!でもお菓子は美味しかった!」
「自業自得じゃのう。ん?そろそろ戻るとするか」
「え?嘘でしょ!?待って兄さん!兄さーーーーーーーん!!」
********
うん。これじゃない感凄いね!
弟弄りやすいな。
1000ってどういう事だ。
こっち書いてたら本文進まねーですよ!?
でもめちゃくちゃありがとうございます( 人˘ω˘ )
なんか凄すぎて逆に冷静になっ……………てないですぅ!
怖いよぉ。(´;ω;`)
何書く?何書くの?
求められてないものをここで書くしかねぇ!
って事で弟さん登場ですよー。
********
弟とアングロ兄さん
「兄さん、兄さん、兄さん」
「ん?なんじゃ?」
「兄さんはなんでそんなに可愛いの?なんでそんなに美しいの?なんでそんなに」
「ちょっと落ち着け」
「うん」
「そもそもお主も似たようなもんじゃろうが。何故に歳を重ねた姿をとっておるのじゃ?」
「うーん、兄さんとは雲泥の差だけどねー。この姿はやっぱり仕事上仕方ないんだよ…変なお客しか来ないしさー」
「死後の魂をお客と言うのもどうかと思うぞ?」
「そう?」
「で?」
「前は兄さんと同じくらいの大きさで仕事してたんだけどねー。なんか嘗められるんだよねーやっぱり小さいからかなー?って思って年齢的に30代イケメン仕事の出来る風容姿を目指してみました」
「ほう、そんな理由があったんじゃな。苦労しておるの~」
「兄さんっ、そうなんだよ!もう辛くて辛くて兄さんと一緒にお風呂入らないと生きていけないよー!」
「……唐突にぶっ込んできおったな」
「ね?いつも頑張ってる弟にご褒美あげようって思うよね?ね?ね?」
「ぬぅ…お主とお風呂に入ると疲れるのじゃ。だから断る」
「え~~~~っそんなぁ~~~っこんなに一生懸命毎日(じゃないけど)仕事してるのになんのご褒美もないだなんてもうやる気でないよぉーっやだやだ一緒にお風呂入って洗いっこするんだもん~~~っやだぁ~っ」
「……全く、しょうがないのう」
「にっ、兄さん!」
「肩たたきならしてやるぞ」
「……………え」
「肩たたきじゃ」
「肩たたき」
「そうじゃ、これは日本の伝統的な労いの儀式じゃ」
「儀式」
「そうじゃ、嬉しいじゃろ?」
「………うん。とりあえず誰に聞いたのかはすぐに分かったけどさ。なんかそれってお父さんとかおじいちゃんとかにやるやつだよね?もっと色っぽいことしたいんだけど」
「我儘じゃのう。これが嫌なら何もせんからのう」
「………カタタタキでオネガイシマス。ぐすん」
「泣くほどか」
「せっかく兄さんと会えたのに……肩しか触れてもらえない……ぐすん」
「………ハッ!これがあざといってやつじゃな!テンが言っておったやつじゃ!」
「やっぱりあいつかぁぁぁ!くっそ、転生させるんじゃなかった!なんで記憶消すの忘れたんだよあの時ぃぃぃ!!でもお菓子は美味しかった!」
「自業自得じゃのう。ん?そろそろ戻るとするか」
「え?嘘でしょ!?待って兄さん!兄さーーーーーーーん!!」
********
うん。これじゃない感凄いね!
弟弄りやすいな。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
2,007
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる