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(34)お姫様を目覚めさせるのは(エピローグ)
しおりを挟むさっきから、イアンが私の身体を前にしたまま、顔をそらしてブツブツ言っている。
「試してみたいが、これで本当に目覚めるのだろうか」「目覚めなかったらただの変態じゃないかな?」「目が覚めたとしてもアンリに嫌われちゃったら元も子もないんじゃ」「いや、結局ずっとしたかったことなんだから喜ぶべきでは?」「僕も男だ。覚悟を決めなきゃ」
なんだなんだ? いったいイアンは私で何を試そうとしているのだろう。
不安しかない!
そして、できれば変態さんはお断りの方向でお願いしたい。
「よ、よしっ!」
あ、何か決心したみたい!
私に向かってぐりんっと振り向いたイアンの顔は、依然として真っ赤に染まっていて……かなり力が入っているようだった。
──何か怒ってるのかな? ちょっと怖いんだけど。
そんなことを考えていると、イアンの顔が急に近づいてきた。
──えっ?! ちょっと待って! 顔が近い! 近いからぁ──っ!!?
そしてめいっぱい近づいたかと思うと、ちゅっ、という音を立てて、また離れていった。
ふぇっ?!
キス?!
今、もしかしなくても口にキスされた?!
イアンにキスされた──っ!!!
そう自覚した瞬間、突然、私の視界が暗転した。いや、それだけじゃない。意識がすうっと何かに溶けていくような感覚がして。
『あっ……!』
それから、何だか身体が熱くなってくる。
久しく忘れていたこの感覚は、決してイメージや錯覚なんかじゃない。今私の身体を流れているのは本物の血液だ。
生きてるってこういうことなんだなぁって実感して、鼻の奥がツンとする。
全身を血液が巡り、その熱が顔に集まってくるのがわかった。
「あっ! 顔色が──っ!! アンリ?! 聞こえるっ?! アンリっ?!」
ゆさゆさ揺さぶられた私は、ゆっくりとまぶたを開けた。
そう。目を開けられたのだ。
そして、色鮮やかな景色が一斉に視界になだれこんでくる。
それは、おもちゃのカエルの目で見ていた時とも、さっきまで見ていたのとも違う、もっと鮮烈な光の氾濫で。
『まぶしい……』
まだ身体は自由に動かなかった。まるで、長い間油を差していなかったブリキの人形のように、あちこちが軋む。
それでも私は、それはそれは長い時間をかけて彼の方へ顔を向けた。
久しぶりに私(アンリエール)の目で見るイアンは、やはり泣いていた。
──いや。
イアンだけではない。私もまた泣いていた。
冷えた頬の上を次々とすべり落ちる涙は、とても温かかった。
私たちは、しばらく抱き合ったまま泣いていた。
──────────
私たちが再会に涙していた頃──。
王宮では大変なことが起こっていたらしい。
いつも通り豪奢なドレスを身にまとい、お気に入りの者たちを招いてお茶会を開いていた王妃。
カップに注いだ紅茶を飲もうとした彼女は、カップを傾けるなり突然奇声をあげて立ち上がった。
そして、それを見た招待客たちもまた、一斉に悲鳴をあげた。
彼らの目には、王妃の顔が半分溶けて崩れているように見えたからだ。
客たちの尋常じゃない様子に、鏡を持って来させる王妃。
恐る恐る鏡を覗くと、そこに映っていたのは世にもおぞましい顔をした化け物だった。鼻は溶け崩れ、頬の肉は垂れ下がり、醜い紫の痘痕が彼女の顔を覆い尽くしていた。
「ぎゃああああぁぁぁぁ──っ!!!」
それを見た彼女は、この世の終わりのような悲鳴をあげ、半狂乱になりながらその場から走り去った。
その後、夜になっても自室から出てこないのを不審に思い、部屋に入った侍女たちによって王妃が死んでいるのが発見された。
錯乱のあまり、自らナイフで胸を貫いたらしい。彼女の胸にはいくつもの刺し跡があり、最後に心臓を一突きしたナイフを握りしめたまま、血飛沫で赤く染まった部屋の真ん中で倒れていたという。
ただ、不可解だったのは、彼女の部屋に残された二客のティーカップと、そこから立ち去る一人の男の姿。
しかし、もっと奇妙なことに、誰もそのことを気に留める者はいなかった。
そして──。
「断末魔はいつ聞いても耳触りがいいなぁ……あははははぁっ!
いやぁ、あの人もめげないよね。ああいうのを悪運強いって言うんだろうね。まさかあんな手を使って逃げられるとは思わなかったよ。おかげで予定は狂っちゃったけどさ。なかなか面白かったし、こいつはこいつで素敵に歪で美味かったからまぁいいか、ふふふっ。
人間は本当に楽しいから飽きないよね! 他人を陥れたり争って殺しあったり……悪魔より悪魔らしいなんて……それこそが人間だ。
さて。しばらくはどこかに隠れていて、ほとぼりが冷めたらまた楽しもうかな」
舌なめずりしながら闇に姿を紛らせたその悪魔の独り言は、誰の耳にも届かなかった。
──────────
王宮に戻ったイアンは、シンが集めていた証拠を元に、王妃の企みを全て詳(つまび)らかにした。
彼の指示を受けて騎士団が王妃の部屋を改めたところ、彼女の常軌を逸した行動の数々が明らかになった。
王妃の部屋の奥には隠し扉があり、いくつかの隠し部屋へと繋がっていた。
見つかった隠し部屋の一つには、怪しげな呪いの道具や薬がひしめき合っていたという。
そしてまた別の部屋では、足を踏み入れた瞬間に騎士の一人が唸るように叫んだ。
「ううっ! なんだ、これは……っ!!?」
そこは何と、美しい男女の死体を集めて人形のように飾りたてた部屋だった。その数、何と十数人。
ほとんどの死体の身元は明らかにならなかったことから、恐らくは身寄りのない者や奴隷も同然の身分の者たちなのだろうと思われる。
死体を腐乱させないためか、部屋は冷却の魔道具がふんだんに使用されていて氷室のような寒さだった。厳しい鍛錬を積んだ騎士たちでさえ、その部屋の異常な寒さと異様な光景に身を縮こまらせたという。
死体の身体には傷一つなかったため、例の呪薬の実験台になったのではないかとも推察された。
その中には、先日死亡届の出されていたスザンナ・ザラストの姿もあったそうだ。スザンナの遺体は、秘密裏に家族の元へ戻された。
彼女も王妃の計画に加担していたと見なされたものの、その死には王妃の責が大きい。よって情状酌量の余地があるとして、ザラスト家は処分を免れた。
一人娘の遺体が戻った男爵家は、再度葬式のやり直しをしたそうだ。
偽アンリの中にいた彼女の魂が、いったいどうなってしまったのかはわからない。しかし、どこからか飛んできた一羽の白い鳥が、葬式の間ずっと遺体の傍らに寄り添うようにしていたという話だった。それからその白い鳥は、時折男爵家の庭を訪れるようになり、娘を亡くして失意のどん底にあった男爵夫婦の慰めになっているらしい。
そして、隠し部屋に残されていた手記から、どうやら王妃は例の呪薬を使って、いずれラーラを肉体として自らの魂を入れ替える算段をしていたらしいということも発覚した。
もっとも、その時期はイアンが成人して王太子になってからの予定だったようだが。
彼女の計画はこうだったと思われる──まず、ラーラを使ってイアンを篭絡し、私と婚約破棄をさせた後にラーラと婚約を結び直させる。
イアンが成人して王太子になった後、そのまま二人を結婚させればラーラを王太子妃にすることができる。
それからラーラの肉体に自らの魂を入れ替えれば、肉体的にも若返ることができるし王太子妃の座も手に入るというわけだ。その際、抜け殻になる自分の身体をどうするつもりだったのかはわからないが。
現国王が退位すればイアンが国王になることは必至だし、そうなると必然的にラーラは王妃となるだろう。
つまり彼女は、今代のみならず次代の王妃にもなるつもりだったのだ。
道理で私を追いやることに固執するはずである。醜いと忌避している女の身体と魂を入れ替えることなど到底考えられなかったのだろう。
彼女が執着したのがイアン自身なのか、王妃という地位なのかは、もう永遠にわからないだろうし、わかりたくもない。
しかし、イアンが国王になることが前提のこの計画には王位簒奪の意思があるともとれ、国王もその調査に重い腰をあげざるを得なかった。
王位簒奪──つまりは王妃のこの計画に関与したと思われる親族や貴族たちは、叛意の有無に関わらず、爵位の剥奪、降格など、軒並み厳しい処分を下されることとなった。
ちなみにラーラだが……舞踏会のあった日の晩は王妃の指示で王宮に泊まったものの、翌日のお茶会の騒ぎの中、ひっそりと王宮を辞して自邸へと戻っていた。
魂を入れ替える計画はあくまでも王妃の独断であり、ラーラは知らされておらず関与はしていないと判断された。
彼女もまた、危うく王妃に身体を奪われるところだったのだ。ある意味被害者と言えるのかもしれない。
彼女は事件の後すぐに学園からも去り、まるで憑き物でも落ちたかのように、今では自邸で大人しくしているらしい。
一方、私の方は、王妃の手記とイアンの証言により、王妃の呪いを受けて性格を変えられていたことになり、学園でのいじめの件もお咎めはなしとされた。
一国の王妃が呪いによって何人も殺めて挙句に自死した事件など、とても公にすることはできない。結局箝口令を敷いて、表向きは病気による急死ということになり、ほとんどの真相は闇に葬られた。
だがしかし、少なからず真相を知る者や勘づいている者がきっといる。彼らによって、真相はいずれ伝わっていってしまうのかもしれない。
──────────
そして、現在の私は──実際には婚約破棄などされておらず、相変わらずイアンの婚約者である。
どうやらあの婚約破棄は本当に、盛大なただの茶番だった模様。
「アンリ」
「……殿下、おやめ下さい。人を呼びますよ! マリッサ! マリッサ!?」
「カエルの時みたいにイアンって呼んでよ、アンリ? ああ、ちなみにマリッサは、さっきおつかいに出てもらったから、呼んでも来ないよ?」
壁とイアンの腕に閉じ込められて、逃げ道をふさがれている現状に声を震わせる私。
──もしかしてこれは『壁ドン』というやつなのでは?
古今東西のお決まりの『儀式』とやらに検討もつかなかった私。そっち方面の勉強不足を痛感して、マリッサに借りた恋愛小説を片っ端から読むことにした。その一冊に確か『壁ドン』のことが書かれていた。
「婚約者なんだから、キスぐらいいいでしょ?」
「よくありません! ここは執務室ですよ?! 人が来たらどうするんですか?!」
「人は来ないから安心して?」
「安心できませんっ!」
ぷいっと横を向くと、ちゅっと音を立てて頬についばむようなキスをされたのがわかった。
じわじわと顔に熱が集まり、耳まで熱くなったのを感じる。
「ああー……涙目のアンリ、かわいいっ!!」
私をじっと見つめてつぶやいたイアンを、キッと睨みつける私。
「そういう強気な顔も好きだよ」
「……っ!!?」
「また照れてる」
ちょっと?!
的確に人の心を言い当てるのやめて欲しいんですけど?!
「アンリ、愛してるよ」
「わっ……わた…わたくしはっ」
もうダメ!
こんなの耐えられない! 恥ずかしすぎて心臓が爆発してしまう。
「アンリ……?」
「わっ、わたくしも。イアンを愛してます!」
すっごい早口で、ものすごーくちっちゃな声で言ったのに、イアンは聞きとったらしい。
彼のラベンダーアメジストの目から、一筋の涙がこぼれ落ちた。
私がハッと息を呑んで彼を見上げると、イアンは涙を浮かべたまま、それはそれは嬉しそうに破顔した。
どうやらイアンの泣き虫は健在らしい。
私だけの泣き虫王子様。
どうか、これからは彼の涙が幸せなものでありますように。
(完)
──────────
*これにて完結です。最後までおつき合い頂きありがとうございました!
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