153 / 373
この時代の一員になる
棚から牡丹餅?
しおりを挟む
~勝恵の説得が功を奏した日の夜中~
「いや何でこんなにみんな勢揃いなの!?」
「ははは!そりゃ明の大船にしか付いてないような物なら見物もしたくなるさ」
「某、鉄砲はよく見ておりまするが大砲なる物は初めてでございまする」
「我が殿がお許しになられた武器を確認するのも配下の務め!さ、殿!遠慮なく発射しなされ!」
大砲だからやっぱそれなりに音は鳴るよな?けど、滝川さんの言質は取ってあるからな。『言ってなかろうが!』とか言われてもこっちは5人程が聞いてるからな。間違っても長島方面じゃない方に撃たないといけないな。
「おい!殿に織田方を調べて来いと言われたがあれはなんだ!?片岡殿は分かるか!?」
「分からぬ。それにあの黒い異様な者達はなんだ!?桑名は従う事になったが我が員弁の者は滝川がどんな者か分からぬ」
「あれは鉄砲が大きくなった物か!?」
「なんか準備しだしたぞ!?」
「南部殿、萱生殿?我が員弁は織田殿に従おうと思う」
「高松殿は何を言ってるのだ!?臆したか!?」
「見た事ない物を目の当たりにして驚いておるのは真だ。あれは恐らく鉄を火薬にて撃つものだと思う」
「だが、一当てもせず従うわけには・・・」
「小泉さん?発射の方角大丈夫?」
「はっ。長島を大きく外しております!合図お願い致しまする」
「あんま大きな声で言えないけどまず間違いなく日の本で初めての大砲だと思う。これがどれ程の威力か各々ちゃんと見ておくように!」
「「「「はっ!!!」」」」
「小泉さん・・・・・・・3 2 1 撃てッ!!!!!」
ドゴォォォォォォーーーーーンッ!!!!!
ある程度は予測してはいたけど思ってた程ではないな。もっと凄まじい音がなると思ったけど令和に居た時の花火大会と同じくらいの音なんだな
「おぉぉぉぉ!!!!!」
「がはははは!!!これを向けられたら足軽はなす術がねぇ~な!」
「矢盾程度では防ぎようがないぞ!?」
「殿!!いかがだったでしょうか!?少々不満気に見えまするが!?」
「うん!?いやいや、小泉さんありがとう。ご苦労様!私が思ってた程の音じゃなく昔、家の近所であった花火大会くらいの音で拍子抜けというかなんというか・・・」
「花火大会・・・ですか?」
「剣城様!?花火大会とはあの夜空に大きく広がった花のようなやつですか!?」
「鈴ちゃん!さすがだ!そう!それだよ!あれもまあまあの音がなるけど似たようなくらいだった」
「ははは!さすが我が殿!これくらいでは満足していないと!?これでも城門くらいは一撃に屠れるであろうが、これは帰って国友殿や倅殿に更なる威力の物を作ってもらわねばな!?がははは!」
いや小川さん?満足してない事ないよ!?なんなら威力に関しては申し分ないと思うよ!?恐らく伊勢湾だろうと思うけど着弾したら夜でもはっきり分かるくらい波紋が出てるよ!?
「一発撃ってどんな威力か分かったですね?」
「あぁ!これを早く本物の戦で使いたいぜ!」
「ふん!ワシのこの、はるもにあ甲冑ならあんな大砲は効かんがな!?がははは!」
いや小川さんはオレの家の武器庫から引っ張り出してゲームでよく聞く名前のなんの素材でできてるのか分からない甲冑着てるけどさすがに大砲は弾き返せないんじゃない!?
「おい!あれはいかん!!あんなの我が城に撃ち込まれたら一撃で殺られてしまう!」
「籠城しようがあれじゃ意味がない!」
「上木殿も白瀬殿も顔を見れば分かるが我と同じ意見か!?」
「・・・・あぁ。あれを見て正気ではおれん。萱生殿の朝明郡は分からぬが我ら員弁郡は織田殿に従う」
「・・・・・萱生家も従う」
「おい!萱生殿!?お主が抜ければ朝明はーー」
「南部家も従う・・・梅津家は一当てしてからとか言うておるがあんなの相手に一当てどころか一発で壊滅的になってしまうぞ?」
「いやしかし・・・せめて我らの武勇を示してからでも・・・」
「富田家も従う」「・・・我ら浜田家も同じだ」
「あぁもう!分かった!我ら梅津家も従う!明朝に桑名に向かおうぞ。手土産は何が良いか各々考えておけよ!?くれぐれも抜け駆けはしないように!!」
「後、某は一応三重郡の千草殿と赤堀殿とは旧知の仲・・・この事を知らせようと思う。もしかするとどこぞで我らと同じように見ておるやもしれぬが・・」
「いや何でこんなにみんな勢揃いなの!?」
「ははは!そりゃ明の大船にしか付いてないような物なら見物もしたくなるさ」
「某、鉄砲はよく見ておりまするが大砲なる物は初めてでございまする」
「我が殿がお許しになられた武器を確認するのも配下の務め!さ、殿!遠慮なく発射しなされ!」
大砲だからやっぱそれなりに音は鳴るよな?けど、滝川さんの言質は取ってあるからな。『言ってなかろうが!』とか言われてもこっちは5人程が聞いてるからな。間違っても長島方面じゃない方に撃たないといけないな。
「おい!殿に織田方を調べて来いと言われたがあれはなんだ!?片岡殿は分かるか!?」
「分からぬ。それにあの黒い異様な者達はなんだ!?桑名は従う事になったが我が員弁の者は滝川がどんな者か分からぬ」
「あれは鉄砲が大きくなった物か!?」
「なんか準備しだしたぞ!?」
「南部殿、萱生殿?我が員弁は織田殿に従おうと思う」
「高松殿は何を言ってるのだ!?臆したか!?」
「見た事ない物を目の当たりにして驚いておるのは真だ。あれは恐らく鉄を火薬にて撃つものだと思う」
「だが、一当てもせず従うわけには・・・」
「小泉さん?発射の方角大丈夫?」
「はっ。長島を大きく外しております!合図お願い致しまする」
「あんま大きな声で言えないけどまず間違いなく日の本で初めての大砲だと思う。これがどれ程の威力か各々ちゃんと見ておくように!」
「「「「はっ!!!」」」」
「小泉さん・・・・・・・3 2 1 撃てッ!!!!!」
ドゴォォォォォォーーーーーンッ!!!!!
ある程度は予測してはいたけど思ってた程ではないな。もっと凄まじい音がなると思ったけど令和に居た時の花火大会と同じくらいの音なんだな
「おぉぉぉぉ!!!!!」
「がはははは!!!これを向けられたら足軽はなす術がねぇ~な!」
「矢盾程度では防ぎようがないぞ!?」
「殿!!いかがだったでしょうか!?少々不満気に見えまするが!?」
「うん!?いやいや、小泉さんありがとう。ご苦労様!私が思ってた程の音じゃなく昔、家の近所であった花火大会くらいの音で拍子抜けというかなんというか・・・」
「花火大会・・・ですか?」
「剣城様!?花火大会とはあの夜空に大きく広がった花のようなやつですか!?」
「鈴ちゃん!さすがだ!そう!それだよ!あれもまあまあの音がなるけど似たようなくらいだった」
「ははは!さすが我が殿!これくらいでは満足していないと!?これでも城門くらいは一撃に屠れるであろうが、これは帰って国友殿や倅殿に更なる威力の物を作ってもらわねばな!?がははは!」
いや小川さん?満足してない事ないよ!?なんなら威力に関しては申し分ないと思うよ!?恐らく伊勢湾だろうと思うけど着弾したら夜でもはっきり分かるくらい波紋が出てるよ!?
「一発撃ってどんな威力か分かったですね?」
「あぁ!これを早く本物の戦で使いたいぜ!」
「ふん!ワシのこの、はるもにあ甲冑ならあんな大砲は効かんがな!?がははは!」
いや小川さんはオレの家の武器庫から引っ張り出してゲームでよく聞く名前のなんの素材でできてるのか分からない甲冑着てるけどさすがに大砲は弾き返せないんじゃない!?
「おい!あれはいかん!!あんなの我が城に撃ち込まれたら一撃で殺られてしまう!」
「籠城しようがあれじゃ意味がない!」
「上木殿も白瀬殿も顔を見れば分かるが我と同じ意見か!?」
「・・・・あぁ。あれを見て正気ではおれん。萱生殿の朝明郡は分からぬが我ら員弁郡は織田殿に従う」
「・・・・・萱生家も従う」
「おい!萱生殿!?お主が抜ければ朝明はーー」
「南部家も従う・・・梅津家は一当てしてからとか言うておるがあんなの相手に一当てどころか一発で壊滅的になってしまうぞ?」
「いやしかし・・・せめて我らの武勇を示してからでも・・・」
「富田家も従う」「・・・我ら浜田家も同じだ」
「あぁもう!分かった!我ら梅津家も従う!明朝に桑名に向かおうぞ。手土産は何が良いか各々考えておけよ!?くれぐれも抜け駆けはしないように!!」
「後、某は一応三重郡の千草殿と赤堀殿とは旧知の仲・・・この事を知らせようと思う。もしかするとどこぞで我らと同じように見ておるやもしれぬが・・」
1
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
ギャルい女神と超絶チート同盟〜女神に贔屓されまくった結果、主人公クラスなチート持ち達の同盟リーダーとなってしまったんだが〜
平明神
ファンタジー
ユーゴ・タカトー。
それは、女神の「推し」になった男。
見た目ギャルな女神ユーラウリアの色仕掛けに負け、何度も異世界を救ってきた彼に新たに下った女神のお願いは、転生や転移した者達を探すこと。
彼が出会っていく者たちは、アニメやラノベの主人公を張れるほど強くて魅力的。だけど、みんなチート的な能力や武器を持つ濃いキャラで、なかなか一筋縄ではいかない者ばかり。
彼らと仲間になって同盟を組んだユーゴは、やがて彼らと共に様々な異世界を巻き込む大きな事件に関わっていく。
その過程で、彼はリーダーシップを発揮し、新たな力を開花させていくのだった!
女神から貰ったバラエティー豊かなチート能力とチートアイテムを駆使するユーゴは、どこへ行ってもみんなの度肝を抜きまくる!
さらに、彼にはもともと特殊な能力があるようで……?
英雄、聖女、魔王、人魚、侍、巫女、お嬢様、変身ヒーロー、巨大ロボット、歌姫、メイド、追放、ざまあ───
なんでもありの異世界アベンジャーズ!
女神の使徒と異世界チートな英雄たちとの絆が紡ぐ、運命の物語、ここに開幕!
※不定期更新。最低週1回は投稿出来るように頑張ります。
※感想やお気に入り登録をして頂けますと、作者のモチベーションがあがり、エタることなくもっと面白い話が作れます。
最初から最強ぼっちの俺は英雄になります
総長ヒューガ
ファンタジー
いつも通りに一人ぼっちでゲームをしていた、そして疲れて寝ていたら、人々の驚きの声が聞こえた、目を開けてみるとそこにはゲームの世界だった、これから待ち受ける敵にも勝たないといけない、予想外の敵にも勝たないといけないぼっちはゲーム内の英雄になれるのか!
男が少ない世界に転生して
美鈴
ファンタジー
※よりよいものにする為に改稿する事にしました!どうかお付き合い下さいますと幸いです!
旧稿版も一応残しておきますがあのままいくと当初のプロットよりも大幅におかしくなりましたのですいませんが宜しくお願いします!
交通事故に合い意識がどんどん遠くなっていく1人の男性。次に意識が戻った時は病院?前世の一部の記憶はあるが自分に関する事は全て忘れた男が転生したのは男女比が異なる世界。彼はどの様にこの世界で生きていくのだろうか?それはまだ誰も知らないお話。
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
兄貴のお嫁さんは異世界のセクシー・エルフ! 巨乳の兄嫁にひと目惚れ!!
オズ研究所《横須賀ストーリー紅白へ》
ファンタジー
夏休み前、友朗は祖父の屋敷の留守を預かっていた。
その屋敷に兄貴と共に兄嫁が現れた。シェリーと言う名の巨乳の美少女エルフだった。
友朗はシェリーにひと目惚れしたが、もちろん兄嫁だ。好きだと告白する事は出来ない。
兄貴とシェリーが仲良くしているのを見ると友朗は嫉妬心が芽生えた。
そして兄貴が事故に遭い、両足を骨折し入院してしまった。
当分の間、友朗はセクシー・エルフのシェリーとふたりっきりで暮らすことになった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる