暇だから異世界に行ってみた

ととろ!

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・1話・俺の…脱ニート!?

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「ちっ…暇だな…」
そう一言つぶやいてみた俺は、中西紫亜。世間で言うごく一般的な…ニートだ!!

俺は、20代にもなってニートだということを誇りに思う!!
((一生親に頼りっぱなし))この響きは大好きだ!!
「俺は…死ぬまでニートだぁああ!!あひゃひゃひゃひゃッ!!」

だがある日のこと…

「紫亜~!ちょっと降りてきて~」
「あ?今敵殺してんだよッ!空気読め!」
「…終わったら降りてきてね~!」
「あぁ…めんどくせぇ」

頭をがさがさと掻きながらフケを撒き散らす。

「ち…なんだよクソババア」
「お母さんね…もう…1人じゃあなたを育てていけないの…」
「はっ?!…何言ってr」
「だから!!…貴方にも仕事をしてもらえれば…生活は困らないの…」
「てめぇ!?ふざけてんじゃねぇぞ?」
「貴方が一生死ぬまでニートしたいなら仕事をしなさい…」
「ッ…!!この野郎…」
「どうするの?」
「…バイトは…バイトはダメなのかよ」
「バイトでも良いわよ…」
「じゃあ…俺…バイト…す…る…」


そして俺はついに…脱ニート。
家に一番近いコンビニのバイトをすることになった。
「ったく…なんで俺が…」
(入店音)[ピロリーピロリー]
「っ…い…いらっしゃいませ~」



「中西くん!今日はもう上がっていいよー!」
「は…はい!…」
スタッフ室に入って早々と着替えを済ませる。
「はぁ…早く金貯めて…こんなところやめちまおう…」

裏口から出ようとドアを開けた時に…
本当の【【脱ニート】】のチャンスがやってきた…

俺はその場に愕然と立つことしかできなかった


「やぁ…こんにちは…ふふ」
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