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同じ職場のセフレなイケメンに実は溺愛されていたシリーズ
秘密の関係②*
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「性欲魔人は咲茉ちゃんの方でしょ?」
「─…っ!?」
「俺とのエッチで、満足させられてる?」
神島さんの手が私の頬を包む。優しい瞳。セフレ相手にそんな顔しないでほしい。本気にしたくなっちゃうから。
「ま、満足…してます…」
「ほんと…?」
「本当です。私、今は、神島さんとしか…してないですから…」
冗談で済ませようと思ったくせに、結局、言わされてる。だって、神島さんが、“特別“みたいな瞳で見つめてくるから…
◇
最初は、一度だけ身体の関係を持てば、それで済むと思っていた。神島さんが私なんかに本気になるわけないし、庶務課の地味な女子が、セフレ目的のマッチングアプリをやってる物珍しさに、一時の興味を持っただけだと思った。
でも、身体を重ねて驚いた。神島さんのエッチがあまりに気持ち良くて。派手で格好良いし、女の子と遊び慣れているだけ。そう思ったけど、多分それだけじゃなくて。神島さんと私は、身体の相性が最高に良かった。
溺れたのは私だった。神島さんを知った瞬間、他の男の人ではもう満足できないと思った。“セフレ“になって欲しいとお願いしたのは、私の方からだった。
「ホントに俺としか寝てないの?」
「そうですよ」
「そんなこと言われたら、頑張っちゃうな」
「ひゃ…っ!?♡」
繋がったままだった神島さんが、ググッと自身を押し上げる。先ほどの絶頂を思い出して、奥がキュウ…っと切なくなる。
「そろそろ、いける?」
「は、はい…っ」
そう答えた私に、神島さんが嬉しそうに笑った。
◇
「あぁ…ッ!♡ や…っ、気持ちいい…ッ!」
「ハァ…、可愛い、咲茉ちゃん。男の上でそんな腰振るの、俺にだけ…?」
「そ、そうです…っ、か、神島さんだけ…ッ、ひぁ"…ッ!?♡ やっ、 激し…ッ!♡」
神島さんが下から激しく突き上げる。ズンズンと身体ごと揺すられて、強い快感に襲われながら神島さんに必死にしがみつく。
「ひぁ…ッ!♡ んん"…っ、ごめんなさ…っ、また、イっちゃう…ッ!ああぁあ…ッ!♡」
「いいよ、咲茉ちゃん…っ、俺も、もう…イクから…ッ」
余裕のない神島さんが、私の腰を強く抱く。それを合図に、私は昇ってくる衝動に身を委ねて、深い絶頂とともに意識を飛ばした。
◇
さすがに身の程はわきまえている。女性陣に絶大な人気の神島さんが、私なんかを本気で相手にする訳がない。
私たちはあくまでも“セフレ“。たまたま身体の相性が良くて、定期的に身体を重ねているだけ。神島さんが飽きたら終わり。いつまでも続くわけじゃない。
「キスは恋人と、ね。俺は君と早くそうなりたいんだけど」
疲れて眠る私に、神島さんがそう言って優しく口吻をしたのを、私は何も知らなかった───
「─…っ!?」
「俺とのエッチで、満足させられてる?」
神島さんの手が私の頬を包む。優しい瞳。セフレ相手にそんな顔しないでほしい。本気にしたくなっちゃうから。
「ま、満足…してます…」
「ほんと…?」
「本当です。私、今は、神島さんとしか…してないですから…」
冗談で済ませようと思ったくせに、結局、言わされてる。だって、神島さんが、“特別“みたいな瞳で見つめてくるから…
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最初は、一度だけ身体の関係を持てば、それで済むと思っていた。神島さんが私なんかに本気になるわけないし、庶務課の地味な女子が、セフレ目的のマッチングアプリをやってる物珍しさに、一時の興味を持っただけだと思った。
でも、身体を重ねて驚いた。神島さんのエッチがあまりに気持ち良くて。派手で格好良いし、女の子と遊び慣れているだけ。そう思ったけど、多分それだけじゃなくて。神島さんと私は、身体の相性が最高に良かった。
溺れたのは私だった。神島さんを知った瞬間、他の男の人ではもう満足できないと思った。“セフレ“になって欲しいとお願いしたのは、私の方からだった。
「ホントに俺としか寝てないの?」
「そうですよ」
「そんなこと言われたら、頑張っちゃうな」
「ひゃ…っ!?♡」
繋がったままだった神島さんが、ググッと自身を押し上げる。先ほどの絶頂を思い出して、奥がキュウ…っと切なくなる。
「そろそろ、いける?」
「は、はい…っ」
そう答えた私に、神島さんが嬉しそうに笑った。
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「あぁ…ッ!♡ や…っ、気持ちいい…ッ!」
「ハァ…、可愛い、咲茉ちゃん。男の上でそんな腰振るの、俺にだけ…?」
「そ、そうです…っ、か、神島さんだけ…ッ、ひぁ"…ッ!?♡ やっ、 激し…ッ!♡」
神島さんが下から激しく突き上げる。ズンズンと身体ごと揺すられて、強い快感に襲われながら神島さんに必死にしがみつく。
「ひぁ…ッ!♡ んん"…っ、ごめんなさ…っ、また、イっちゃう…ッ!ああぁあ…ッ!♡」
「いいよ、咲茉ちゃん…っ、俺も、もう…イクから…ッ」
余裕のない神島さんが、私の腰を強く抱く。それを合図に、私は昇ってくる衝動に身を委ねて、深い絶頂とともに意識を飛ばした。
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さすがに身の程はわきまえている。女性陣に絶大な人気の神島さんが、私なんかを本気で相手にする訳がない。
私たちはあくまでも“セフレ“。たまたま身体の相性が良くて、定期的に身体を重ねているだけ。神島さんが飽きたら終わり。いつまでも続くわけじゃない。
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