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同じ職場のセフレなイケメンに実は溺愛されていたシリーズ
好きな女の子①*
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神島 隼斗、29歳。新卒と同時に営業課に配属されて早6年。俺には今、好きな子がいる。
「あぁ…ッ!♡ や…ッ、気持ちいい…っ!♡」
それが、今、俺の上で激しく腰を振っている女の子、大原 咲茉ちゃん。同じ会社で働く庶務課の女の子だ。
「ん…、可愛い、咲茉ちゃん。男の上でそんな腰振るの、俺にだけ…?」
「そ、そうです…っ、か、神島さんだけ…ッ、ひぁ"…ッ!?♡ やっ、 激し…ッ!♡」
聞いただろうか。 俺の好きな子は、俺の上でしか腰を振らない。つまり、この腰使いも、可愛い喘ぎ声も、俺だけのものということだ。
俺の上で必死に快感を追う姿が堪らなくて、下から激しく突き上げる。ズンズンと身体ごと揺すってやると、泣きそうな声を上げながら、彼女が俺に必死にしがみつく。
「ひぁ…ッ!♡ んん"…っ、ごめんなさ…っ、イっちゃう…ッ!ああぁあ…ッ!♡」
「いいよ、咲茉ちゃん…っ、俺も、もう…イクから…ッ」
信じられるだろうか。こんな濃密な関係の俺たちが、ただの“セフレ“だという事実を。
◇
「セフレになってください…!」
初めて身体を重ねた直後、咲茉ちゃんの口から出てきた言葉は、まさかのそれだった。
その日の昼休み、廊下で彼女とぶつかった。その衝撃で彼女が落としたスマホ。その画面に、セフレ専用のマッチングアプリが映っていた。
大原 咲茉。庶務課に所属する女の子だ。目立つタイプではないが、真面目で優しそうで、男達の間で密かに人気があるのは知っていた。
興味があった。そんな子がセフレ専用のマッチングアプリを使っていることに。だから誘った。もちろん、一夜限りのつもりだった。
「セフレ…?」
「あ…っ、駄目…ですよね」
「─…っ、駄目じゃない…っ!」
咄嗟にそう答えた俺に、咲茉ちゃんの表情が安堵に緩む。セフレ…? 恋人ではなく…? そう思った瞬間、身勝手な自惚れをしていたことに気付いた。
彼女と身体を繋げた瞬間、初めての感覚を覚えた。触れ合った其処から、彼女と自分が溶け合うような感覚。安心感とでも言うのだろうか。だけど、身体の奥は、これ以上なく熱く滾っていた。
それなりに経験もある。性欲も若い頃よりは落ち着いている。女の子に過剰な期待はしていないし、一夜限りで後腐れなく気持ち良くなれればそれでいい。
…そう思っていたのに。気付いたら、必死で腰を振っていた。あまりの気持ちよさに、彼女を何度も昇らせた。自分も一度では全然足りなくて、限界まで抱いた。
元々、運命とかそんな迷信染みたことを信じるタイプではない。でも、この時だけは、それに近いものを感じていた。そして、それは彼女も同じなのではないかと勝手に思っていた。
だから、彼女の口から出てきた“セフレ“という言葉に、どこかガッカリしている自分がいた。
「あぁ…ッ!♡ や…ッ、気持ちいい…っ!♡」
それが、今、俺の上で激しく腰を振っている女の子、大原 咲茉ちゃん。同じ会社で働く庶務課の女の子だ。
「ん…、可愛い、咲茉ちゃん。男の上でそんな腰振るの、俺にだけ…?」
「そ、そうです…っ、か、神島さんだけ…ッ、ひぁ"…ッ!?♡ やっ、 激し…ッ!♡」
聞いただろうか。 俺の好きな子は、俺の上でしか腰を振らない。つまり、この腰使いも、可愛い喘ぎ声も、俺だけのものということだ。
俺の上で必死に快感を追う姿が堪らなくて、下から激しく突き上げる。ズンズンと身体ごと揺すってやると、泣きそうな声を上げながら、彼女が俺に必死にしがみつく。
「ひぁ…ッ!♡ んん"…っ、ごめんなさ…っ、イっちゃう…ッ!ああぁあ…ッ!♡」
「いいよ、咲茉ちゃん…っ、俺も、もう…イクから…ッ」
信じられるだろうか。こんな濃密な関係の俺たちが、ただの“セフレ“だという事実を。
◇
「セフレになってください…!」
初めて身体を重ねた直後、咲茉ちゃんの口から出てきた言葉は、まさかのそれだった。
その日の昼休み、廊下で彼女とぶつかった。その衝撃で彼女が落としたスマホ。その画面に、セフレ専用のマッチングアプリが映っていた。
大原 咲茉。庶務課に所属する女の子だ。目立つタイプではないが、真面目で優しそうで、男達の間で密かに人気があるのは知っていた。
興味があった。そんな子がセフレ専用のマッチングアプリを使っていることに。だから誘った。もちろん、一夜限りのつもりだった。
「セフレ…?」
「あ…っ、駄目…ですよね」
「─…っ、駄目じゃない…っ!」
咄嗟にそう答えた俺に、咲茉ちゃんの表情が安堵に緩む。セフレ…? 恋人ではなく…? そう思った瞬間、身勝手な自惚れをしていたことに気付いた。
彼女と身体を繋げた瞬間、初めての感覚を覚えた。触れ合った其処から、彼女と自分が溶け合うような感覚。安心感とでも言うのだろうか。だけど、身体の奥は、これ以上なく熱く滾っていた。
それなりに経験もある。性欲も若い頃よりは落ち着いている。女の子に過剰な期待はしていないし、一夜限りで後腐れなく気持ち良くなれればそれでいい。
…そう思っていたのに。気付いたら、必死で腰を振っていた。あまりの気持ちよさに、彼女を何度も昇らせた。自分も一度では全然足りなくて、限界まで抱いた。
元々、運命とかそんな迷信染みたことを信じるタイプではない。でも、この時だけは、それに近いものを感じていた。そして、それは彼女も同じなのではないかと勝手に思っていた。
だから、彼女の口から出てきた“セフレ“という言葉に、どこかガッカリしている自分がいた。
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