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蜜旅行
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「えぇっ? 啓ちゃん、出張なのぉ?」残業を終え、帰宅し遅めの夕飯を取りながら美月と話す。
(母さんが風呂で良かった)
「あぁ。しかも課長と一緒だから、行く前から気が重いよ」
「どこ行くの?」白米をよそって、受け取る。
「群馬。あっちに取引先の営業所が出来たとかで」
「群馬かぁ。いいなぁ!」
パタンッ···
「あ、啓一お帰り。先にお風呂いただきましたよ? 美月さんも、先に入っちゃいなさい」ほのかに石鹸の香りをさせて、母さんがリビングに入ってきた。
「温泉、今度連れてって···」俺の隣に座り、ひっついてくる。
「破廉恥ねぇ。今時の娘は、みんなそうなのかしらね?ふふっ」
「······。」
「テレビだよ、テレビ!」母さんがなにげにつけたテレビ番組を指さした。10 代の男女の性体験についての番組。
「ほら、美月さん。お風呂。啓一のことは、ほっとけばいいから」
「行ってこいよ···。またうるさくなるし」美月の腰を叩き、リビングから追いやる。
「頑張るのもいいけどね···。もう少し静かに出来ないものかしらね?」
「そういや、母さん。旅行行くの?」美月が、昼間メールしてきた。町内会の旅行があるとか···
「ええ。伊香保温泉にね。」まだ熱いのか、顔が少し紅い。
「ま、それ以上きれいにはならんだろ?」
「しっつれいねぇ! あー、やだやだ! これだから男って···」
母さんは、年齢の割には肌艶もいいし、シワも少ない。身体のラインも崩れてはいない。
「じゃ、私は寝るから···」
「あぁ···」
静かにドアを閉め、そのまま二階へと昇っていった。
「ふぅっ···食った食った」食器を流しにつけると、美月が風呂から上がってリビングに戻ってきた。
「美月?」
「ん?」パジャマ越しに胸の先端がうっすらと見える。
「また風呂入る気ある?」抱き締めながら、パジャマの中に手を入れた。
「でも···」チラッと上をみたが、頷きそのまま風呂へ···
「ちょっと、狭くなったか?」
「まだ入れるよ? 広いし」狭い浴槽の中で互い座りするも、美月の目線は湯の中にあった。
「ここ来て」と膝を指差すと立ち上がり、少し飛沫がかかるも、柔らかな茂みからも湯が流れた。
「最近、少し太ったから」とゆっくり座った美月の首筋にキス。
「くすぐったい···ふふっ」
「いいだろ? 夫婦なんだしさ」首筋に吸いつきながら、乳房を揉んでいく。
「あっ···だめよ···啓ちゃ···んあっ」
「そう? ここは、悦んでるけど?」と柔らかな茂みの奥をゆっくりと弄っていく。
はっ···ぁ···んんっ···
「髪が···」
「いいよ、そんなの。あとで乾かせば···」乳首を捏ねながら、クリを攻め続けると美月の息遣いが荒くなる···
「洗い場に出よ。ヤリたくなった」美月を立たせ、俺も洗い場に出る···
「どうするの?」不思議がる美月。
「壁に手を付いて、お尻突き出して」美月は、小首を傾げつつも、言われた通りにしてくれ、背後から乳房を揉んでいった。
「けい···ちゃ···んっ!」
グプッ···グチュッ···グッ···
はわっ! あっ! うっ!
「美月? 痛かった?」美月にとっては、バスルームでのSEXもバックも初めての事だ。
「大丈夫···いつもと違う···から」
腰を少し持ち上げるように支え、ゆっくりと突いていく。
グニュグニュとした感覚が伝わる。
「いいよ、美月···アァッ」ゆっくりとゆっくりと美月を味わう。
「いいよ、もっと声出しても」突きながら、言うと美月はイヤイヤをするように首を降った。
パンッパンッパンッ!と腰を打ち付け響く音···
喘ぎながらも声に大小あるから、これまたヤリがいがある。
「美月? 可愛いよ···愛してる」と中に放ちながら覆いかぶさり、首筋を力強く吸う。
中から出たものをシャワーで軽く流し、先に美月を出させ、ゆっくりと湯に浸かり出た。
それから数日して、母さんが町内会の旅行で伊香保温泉に行き、1日開けてから俺が美月に見送られ出張へと向った。
ガラッと部屋の扉を開けると、先にキテイタ彼女が浴衣姿で出迎えてくれた。
「遅いじゃないの。迷子になったかと思ったわ」俺の持っていた鞄を受け取り、スーツの上着を備え付けのクローゼットにしまう。
「浴衣? そんなのあった?」
「レンタルよ、レ、ン、タ、ル! ここの旅館のウリみたい」白地に紺色の花をあしらった浴衣に紅い帯。先に温泉にでも入ったのか、湯の花の香りもする濡れ髪···
「きれいだよ···」この旅館での滞在は、二泊三日だが、観光もさながらふたりだけの時間を味わう。
「ここの温泉いいのよぉ! ほら肌はなんかスベスベ」と俺に腕を触らせる。
「もともとスベスベなのに···」笑いながら、脇から浴衣の胸元に手を伸ばし、触ろうとすると跳ね除けた。
「だーめ! 私、いろいろ見て回りたいわ。いいでしょ?」と甘えた感じで言ってくる。
「そだね。俺もちょっと歩いてみたい···」
着替えをし、二人で旅館を出て、駅前や土産店を覗いたりした。
「きれいだね」
「ええ」ちょうど目の前を芸子さんが通ったのが悪かったのか、思いがすれ違い、
「俺は、お前の浴衣姿がきれいだって言ったの」
「あらー、そうだったの? 嬉しい!」彼女は、嬉しくなると手を一度叩いて笑う。
毎年、彼女の浴衣姿は見ているが、今日のが一段と···
「色っぽくて、犯したくなる」と小さな声で囁くとソッと脇腹をつねり笑った。
秋とはいえ、まだまだ暑さが残るが、山の紅葉は進み、茶処でのんびりと茶を楽しみながら、景色を眺め、旅館へと帰った。
「ふぅっ。楽しかったわね」
「あぁ。風呂でも入ろうかな。直ぐ入れるんだろ?ここ」彼女が予約した源旅館は、室内に景色を眺めながら浸かれる温泉と普通に風呂がついている。
「ええ。どっちがいい?」
「中でいいよ。温泉は、夜に愉しむから」湯が溜まるまで、彼女とじゃれつきバスルームで愛を育んだ。
「のぼせちゃった···」彼女は、顔を赤らめバスタオル一枚になった姿で、窓際に置いてある椅子に腰掛けた。
「少し寝る? まだ夕飯には早いだろ?」と隣のベッドに誘い、彼女は従う。
「こうすると涼しいから」とバスタオルの前をはだけ、ゆっくりと弧を描くように乳房をもみほぐす。
「もぉっ···えっちなんだから」そう言う彼女の顔は、艶っぽくなっていた。
チュッ···
「可愛い···」
「あなた···」
キスの雨を身体中に振らせ、
あぁっ!!
彼女の股に埋まる。
チロチロチロッ···舌を小刻みに動かし彼女の反応を見る。
んっ! あっ! あっ!腰が少し浮いたり、両太腿が閉じたり開いたりと、せわしなくなり俺の名を呼び始める。
蜜壺から溢れる蜜を吸うと、彼女はさっきよりも声を高らめた。
「早くぅ···んっ!」
「だーめっ!まだまだ」軽く太腿を叩き、執拗にクリだけを攻め続け、先に彼女をイカせてから、
グプッ···クププッ···と挿れていった。
「はぁっ。長いんだから···」息を荒げ言う彼女。
「いいだろ? たまには···アァッ···」抱き締め、ゴロリと体位を変えると、彼女が笑う。
「あなたの耐える顔···可愛いわ」グニグニと腰を動かし、乳房を揺らしながら俺の顔を伺う···
ウウッ···
「あたる···もっと」下から突き上げるとベッドのスプリングが効く。
パツンパツンと乳房が揺れ、下からグッと掴む。
あんっ! んっ! んっ!
「どう? 気持ちいい?」聞くと、彼女は辿々しくも、気持ちいいと答える。
「今度はこっち」とまた体位を変え、背後からひと挿し···
はぁっ!!!
「こっちのが好きなんだろ?」と突きながら聞き、軽く太腿をパシンッと叩く。
「気持ちいい···もっと」元々Mの気がある彼女は、叩かれると悦ぶ。
パチンッ···
あんっ!
「いっ! あっ! あっ!」肉壁は、絡まり熱さを伝えてくる。
パンッパンッパンッ···
「好き···好きよ···あなた···」髪を振り乱し、腰を振る彼女。
突き上げ、叩いては、背徳感を感じる俺。
腰をガンガン打ち続け、彼女が高く声を出し崩れた上に、放ち始めた。
息を全身で現す彼女の滑らかな肌に散る白く濁った液体···
「ステキなだったわ。いつにも増して」うっとりとした顔でそう言う彼女。
背中についたものをティッシュで拭き取り、再びバスルームへ行って、軽く休んだ。
「あっ! すいませーん! この花の種くださーい!」
「はい。ありがとうね!秋蒔きだから、来年の春には可愛い花が咲くよ」
(母さんが風呂で良かった)
「あぁ。しかも課長と一緒だから、行く前から気が重いよ」
「どこ行くの?」白米をよそって、受け取る。
「群馬。あっちに取引先の営業所が出来たとかで」
「群馬かぁ。いいなぁ!」
パタンッ···
「あ、啓一お帰り。先にお風呂いただきましたよ? 美月さんも、先に入っちゃいなさい」ほのかに石鹸の香りをさせて、母さんがリビングに入ってきた。
「温泉、今度連れてって···」俺の隣に座り、ひっついてくる。
「破廉恥ねぇ。今時の娘は、みんなそうなのかしらね?ふふっ」
「······。」
「テレビだよ、テレビ!」母さんがなにげにつけたテレビ番組を指さした。10 代の男女の性体験についての番組。
「ほら、美月さん。お風呂。啓一のことは、ほっとけばいいから」
「行ってこいよ···。またうるさくなるし」美月の腰を叩き、リビングから追いやる。
「頑張るのもいいけどね···。もう少し静かに出来ないものかしらね?」
「そういや、母さん。旅行行くの?」美月が、昼間メールしてきた。町内会の旅行があるとか···
「ええ。伊香保温泉にね。」まだ熱いのか、顔が少し紅い。
「ま、それ以上きれいにはならんだろ?」
「しっつれいねぇ! あー、やだやだ! これだから男って···」
母さんは、年齢の割には肌艶もいいし、シワも少ない。身体のラインも崩れてはいない。
「じゃ、私は寝るから···」
「あぁ···」
静かにドアを閉め、そのまま二階へと昇っていった。
「ふぅっ···食った食った」食器を流しにつけると、美月が風呂から上がってリビングに戻ってきた。
「美月?」
「ん?」パジャマ越しに胸の先端がうっすらと見える。
「また風呂入る気ある?」抱き締めながら、パジャマの中に手を入れた。
「でも···」チラッと上をみたが、頷きそのまま風呂へ···
「ちょっと、狭くなったか?」
「まだ入れるよ? 広いし」狭い浴槽の中で互い座りするも、美月の目線は湯の中にあった。
「ここ来て」と膝を指差すと立ち上がり、少し飛沫がかかるも、柔らかな茂みからも湯が流れた。
「最近、少し太ったから」とゆっくり座った美月の首筋にキス。
「くすぐったい···ふふっ」
「いいだろ? 夫婦なんだしさ」首筋に吸いつきながら、乳房を揉んでいく。
「あっ···だめよ···啓ちゃ···んあっ」
「そう? ここは、悦んでるけど?」と柔らかな茂みの奥をゆっくりと弄っていく。
はっ···ぁ···んんっ···
「髪が···」
「いいよ、そんなの。あとで乾かせば···」乳首を捏ねながら、クリを攻め続けると美月の息遣いが荒くなる···
「洗い場に出よ。ヤリたくなった」美月を立たせ、俺も洗い場に出る···
「どうするの?」不思議がる美月。
「壁に手を付いて、お尻突き出して」美月は、小首を傾げつつも、言われた通りにしてくれ、背後から乳房を揉んでいった。
「けい···ちゃ···んっ!」
グプッ···グチュッ···グッ···
はわっ! あっ! うっ!
「美月? 痛かった?」美月にとっては、バスルームでのSEXもバックも初めての事だ。
「大丈夫···いつもと違う···から」
腰を少し持ち上げるように支え、ゆっくりと突いていく。
グニュグニュとした感覚が伝わる。
「いいよ、美月···アァッ」ゆっくりとゆっくりと美月を味わう。
「いいよ、もっと声出しても」突きながら、言うと美月はイヤイヤをするように首を降った。
パンッパンッパンッ!と腰を打ち付け響く音···
喘ぎながらも声に大小あるから、これまたヤリがいがある。
「美月? 可愛いよ···愛してる」と中に放ちながら覆いかぶさり、首筋を力強く吸う。
中から出たものをシャワーで軽く流し、先に美月を出させ、ゆっくりと湯に浸かり出た。
それから数日して、母さんが町内会の旅行で伊香保温泉に行き、1日開けてから俺が美月に見送られ出張へと向った。
ガラッと部屋の扉を開けると、先にキテイタ彼女が浴衣姿で出迎えてくれた。
「遅いじゃないの。迷子になったかと思ったわ」俺の持っていた鞄を受け取り、スーツの上着を備え付けのクローゼットにしまう。
「浴衣? そんなのあった?」
「レンタルよ、レ、ン、タ、ル! ここの旅館のウリみたい」白地に紺色の花をあしらった浴衣に紅い帯。先に温泉にでも入ったのか、湯の花の香りもする濡れ髪···
「きれいだよ···」この旅館での滞在は、二泊三日だが、観光もさながらふたりだけの時間を味わう。
「ここの温泉いいのよぉ! ほら肌はなんかスベスベ」と俺に腕を触らせる。
「もともとスベスベなのに···」笑いながら、脇から浴衣の胸元に手を伸ばし、触ろうとすると跳ね除けた。
「だーめ! 私、いろいろ見て回りたいわ。いいでしょ?」と甘えた感じで言ってくる。
「そだね。俺もちょっと歩いてみたい···」
着替えをし、二人で旅館を出て、駅前や土産店を覗いたりした。
「きれいだね」
「ええ」ちょうど目の前を芸子さんが通ったのが悪かったのか、思いがすれ違い、
「俺は、お前の浴衣姿がきれいだって言ったの」
「あらー、そうだったの? 嬉しい!」彼女は、嬉しくなると手を一度叩いて笑う。
毎年、彼女の浴衣姿は見ているが、今日のが一段と···
「色っぽくて、犯したくなる」と小さな声で囁くとソッと脇腹をつねり笑った。
秋とはいえ、まだまだ暑さが残るが、山の紅葉は進み、茶処でのんびりと茶を楽しみながら、景色を眺め、旅館へと帰った。
「ふぅっ。楽しかったわね」
「あぁ。風呂でも入ろうかな。直ぐ入れるんだろ?ここ」彼女が予約した源旅館は、室内に景色を眺めながら浸かれる温泉と普通に風呂がついている。
「ええ。どっちがいい?」
「中でいいよ。温泉は、夜に愉しむから」湯が溜まるまで、彼女とじゃれつきバスルームで愛を育んだ。
「のぼせちゃった···」彼女は、顔を赤らめバスタオル一枚になった姿で、窓際に置いてある椅子に腰掛けた。
「少し寝る? まだ夕飯には早いだろ?」と隣のベッドに誘い、彼女は従う。
「こうすると涼しいから」とバスタオルの前をはだけ、ゆっくりと弧を描くように乳房をもみほぐす。
「もぉっ···えっちなんだから」そう言う彼女の顔は、艶っぽくなっていた。
チュッ···
「可愛い···」
「あなた···」
キスの雨を身体中に振らせ、
あぁっ!!
彼女の股に埋まる。
チロチロチロッ···舌を小刻みに動かし彼女の反応を見る。
んっ! あっ! あっ!腰が少し浮いたり、両太腿が閉じたり開いたりと、せわしなくなり俺の名を呼び始める。
蜜壺から溢れる蜜を吸うと、彼女はさっきよりも声を高らめた。
「早くぅ···んっ!」
「だーめっ!まだまだ」軽く太腿を叩き、執拗にクリだけを攻め続け、先に彼女をイカせてから、
グプッ···クププッ···と挿れていった。
「はぁっ。長いんだから···」息を荒げ言う彼女。
「いいだろ? たまには···アァッ···」抱き締め、ゴロリと体位を変えると、彼女が笑う。
「あなたの耐える顔···可愛いわ」グニグニと腰を動かし、乳房を揺らしながら俺の顔を伺う···
ウウッ···
「あたる···もっと」下から突き上げるとベッドのスプリングが効く。
パツンパツンと乳房が揺れ、下からグッと掴む。
あんっ! んっ! んっ!
「どう? 気持ちいい?」聞くと、彼女は辿々しくも、気持ちいいと答える。
「今度はこっち」とまた体位を変え、背後からひと挿し···
はぁっ!!!
「こっちのが好きなんだろ?」と突きながら聞き、軽く太腿をパシンッと叩く。
「気持ちいい···もっと」元々Mの気がある彼女は、叩かれると悦ぶ。
パチンッ···
あんっ!
「いっ! あっ! あっ!」肉壁は、絡まり熱さを伝えてくる。
パンッパンッパンッ···
「好き···好きよ···あなた···」髪を振り乱し、腰を振る彼女。
突き上げ、叩いては、背徳感を感じる俺。
腰をガンガン打ち続け、彼女が高く声を出し崩れた上に、放ち始めた。
息を全身で現す彼女の滑らかな肌に散る白く濁った液体···
「ステキなだったわ。いつにも増して」うっとりとした顔でそう言う彼女。
背中についたものをティッシュで拭き取り、再びバスルームへ行って、軽く休んだ。
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