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37歳、独身、そして大学に勤める植物学研究者である桜井朱美は、幼い頃から夢に見ていた大樹を探すため、「森の会」のメンバーたちと、四国の山奥へやってきた。
そこには動物を生贄としてご神木へ捧げるという奇祭があり、森の会は生贄の動物を救うため、私はそのご神木が、日本最古の樹木かどうか確かめるため、やってきたのだ。もし、それが日本最古の古代樹であれば、あの縄文杉以来の大発見となる。
しかし「オンネンさま」と呼ばれるご神木のある山は女人禁制の山で、女性は入ってはいけないと言われてしまう。私は、何とか侵入を試みるが追い返され、その上、一緒にやってきたメンバーの一人が死体で見つかるーー
四国の山奥にある、伝説の巨大樹をめぐり繰り広げられるサスペンスホラー小説。
文字数 164,765
最終更新日 2021.03.04
登録日 2021.03.03
1話を読むのに短ければ10秒、長くても3分くらいの超短編小説集です。
各話の長さは、字数を書いていますので、参考にしてください( ´ ▽ ` )
内容はコメディから感動モノまで、いろいろあります。
タイトルの横に【笑い】とか【感動】とか書いていますので、それも参考にしてください( ´ ▽ ` )
シリーズものもありますが(子供シリーズと、Show Must Go Onシリーズ)
基本的に各話につながりはありません。
気になったタイトルから読んでいただいて大丈夫です(・∀・)
ご感想やレビューをいただけると大変励みになります。
どうぞよろしくお願いします!!!\(^o^)/
登録日 2016.06.10
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