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急速に科学が発展し、文化や伝統が失われ始めた世界に、数少ないアナログの絵を描く画家、河野碧という1人の孤独な青年がいた。 彼は何かに取り憑かれているかのように絵を描いていた。孤独から目を背けるように。 そんな彼にはある力があった。 『描いた物を実体化する能力』 彼はその能力を持つがために、ある組織に狙われる事になる。 彼は自らの身を守るために、魔法具によって異世界、《イデア》へと転生する─── そこに待ち受けていたのは、現実から掛け離れた世界。しかし、いくつもの現実世界との奇妙な繋がりが……? 碧の両親、ある組織、そして世界。 彼はイデアでたくさんの出会いと別れを繰り返し、全ての真実を知る事になる…… 「僕の人生は……描き直しなんかじゃない……! 真っ白なキャンバスに描いてきた、新しい人生なんだ!」 空に描いた虹の向こうに、何が見えるのだろうか。 〇 世界観や設定をしっかり作りこんでいるつもりです。その内に設定等のまとめを出します。 この作品には、神話や伝承を参考に作ったキャラ等も存在します。 最後に、分かり切ったことですが、この作品は、フィクションです。現実の個人、団体等は一切関係ありません。 本作品はなろう、ツギクル、アルファポリス、カクヨムにて投稿しています。
24hポイント 8pt
小説 2,053 位 / 19,050件 ファンタジー 744 位 / 7,280件
小さい頃暮らしていた場所、柏木。 父子家庭の家で、父の海外への長期の出張と夏休みが被ってしまい、親戚の家で1ヶ月暮らすこととなった主人公、武村裕太は何年ぶりかに降り立った柏木の地で、黒髪の美しい少女と出会う。 「久しぶり」 そう言う彼女の事は全く記憶にない。 でも、目が耳が肌が彼女を知っていると訴えてくるのだ。 これは、どこにでもある集落の、どこにでもある小さな言い伝えと、小さい頃の記憶と少女の物語。 少し、不思議な物語。
24hポイント 1pt
小説 4,489 位 / 19,050件 現代文学 61 位 / 611件
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