純文学 小説(外部サイト)一覧
1
思考的実験「無頼漢の掟破り」
汚れが見当たらない清潔な空間で、人工的に清浄された空気、いくつもの部屋があって、全て真っ白なもので統一して作られ、規則正しく並べられたベッドで幾人もの人が過ごしている。
私の体はいつからか頑丈にできているようで、自分が世話になることは長い間無かった。
何より無機質であって、機械的に過ぎていくこの空間が苦手なのだ。
時が流れているようで、流れていないような。
登録日 2025.02.15
2
思考的実験「交差する線と、直線」
登録日 2025.07.05
3
夢
夢の話
登録日 2018.07.26
4
蓮の花 ~私はかつて、希望と呼ばれていた~
自分は女子トイレの個室の中に存在していた。
自分は混乱していた。自分は下腹部に軽い憂鬱を抱えていた。腫瘍を植え付けられた様にも感じられる混乱は、自分がどこから来て、どこに向かうことを求められているのかを、思い出させざるを得ない感覚に陥らせた。自分の人生に、振り返りたくもなる光景なんて何一つ存在していなかった。ただ、ひとつ明確に存在しているのは、自分は十八歳を生き、人の皮を被って、生きているのも十八年目で、酷く続く混乱は昔の、消失してしまった〝過去〟から続いているという純然たる事実だけだった。人の心に寄り添う睡眠導入剤のような長編小説。
この作品は、Amazonと楽天Koboにて無料で発売中の小説『蓮の花 ~私はかつて、希望と呼ばれていた~』を転載したものです。
もしご興味がありましたら、Twitterや小説の商品ページの方へ足を運んでみてください。
【プロローグ 終わらないラストシーン】
【第一章 重症患者】
【第二章 もう、いいんだ】
【第三章 心中お察ししますっていうか、もうそいつは死んでるんだよ】
【第四章 第一歩】
【第五章 慢性的な避暑地】
【第六章 打ち沈んだ雰囲気】
【第七章 人類の落としもの】
【エピローグ ありがとう、また逢いましょう】
登録日 2024.02.22
5
【カクヨム版】水しか描けない Rewrite Ver. 2020
「でも、僕は水しか描けない」
寒さで身体が凍えそうになっても飽きるまで部屋のなかの水底を私たちは泳いた。
夢見がちな「私」は、風変わりな画家・藤野に戸惑いながらも惹かれていく。
初出 「幻影66号線」 2011年11月3日 発行
※カクヨムWeb小説短編賞2019への応募にあわせて「水しか描けない」を再編集しました。
登録日 2020.02.19
6
生命の灸(Ⅰ)
The book was written by Kaido Furue and published on July 25, 1919. It has been abstracted, edited and paraphrased into modern Japanese. In addition, it has been translated into Korean, Chinese and English and will be published in these languages. Time may cause relationships to diminish, but the precious doctrine of ancient saints is nourishment for the spirit and provides direction to a way of life for us despite its age.
登録日 2026.04.14
7
部屋に響く音【小説版】
【小説家一家は小説賞受賞の知らせの電話を待っていたのだが・・・。ホームドラマコメディ】
■あらすじ
神和泉のペンネームで活動する小説家、福永修司は自宅で日本最高峰の文学賞、茶川竜太郎賞の受賞可否の知らせの電話を待っていたのだが……。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:26枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ノベルデイズの各小説サイトにも掲載予定です。
登録日 2024.02.05
8
思考的実験「水面の夢」
美しきものとは心を動かされる。
美しきオアシスを目の前にした時、人々は心を動かされるだろう。
空想であっただろう、幻の光景を発見した時のようにである。
しかし、現実とはこのオアシスとは見せられた景色である。
登録日 2025.04.22
9
母と実家
【兄が亡くなり母が実家に残されることに。過疎と高齢化のヒューマンドラマ】
■あらすじ
兄が亡くなった。葬儀のために大阪からバスで島根の実家へと戻った。農家を営んでいた兄は、離婚して子どももいなかった。そんな実家には高齢の母と農地や実家の建物のみが残された。高齢の母の行く末とその財産についてどうするか、私は悩まされることになった。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:24枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ノベルデイズの各小説サイトにも掲載予定です。
※創話拾遺集(八)に収録しました。
登録日 2022.07.26
10
神界渡世記 ―異界の採掘者に関する幾つかのエピソード―
──日本仏教を元にした世界観で地神経をベースに芸術と人間をテーマにした寓話
現実世界と神界とを行き来して神界の物品を売り払う仕事をしているアライソ
神界の美しさに憧れる彼は自分の商売を嫌悪していた
人は穢れを背負いながらも美しいものに憧れる
そうした人間であるからこそ、神界を鎮め奉る
登録日 2025.05.05
11
思考的実験「ガソリンの香り」
登録日 2025.02.22
12
老いて燦燦
登録日 2026.03.27
13
生命の灸(Ⅸ)
*********この本は古江椢堂著「生命の灸」(1919年7月25日発刊)を抜粋、編集して現代語に翻訳した対訳本(日本語、中国語、英語、韓国語)である。現代でも通じる先駆者の優れた知恵に深い感銘を受けて出版することになった。時代の変化とともに人との関係が疎遠される現代社会で、昔の賢人の教えは現代を生きていく私たちに精神的な糧であり、生活の道標を提示することができるだろう。
*********
********
「生命の灸」を古書店でセールをする際に購入したのが2009年夏頃だった。最初は単純な好奇心で購入したが、読んでいく間に時代が変わっても人間というものは変わらないということを痛感した。
また、経済低迷によるものか、人間性を喪失したような事件が相次ぐなど、まさに現代社会の病廃を目の前にしながら、多分この本が誰かを癒す精神的な糧になるかもしれないと考えるようになった。
この本が読者皆様の「命の灸」になることをお祈りするところである。*******
登録日 2026.04.14
14
夢を叶える契約―the Social Contract in an internet cafe
【レポーターのナオミがネットカフェ難民を取材するドキュメンタリータッチのヒューマンドラマ】
■あらすじ
シンガポールを拠点において活動しているイギリスBNN放送のレポーターであるナオミ・シドニーは、日本のネットカフェで寝泊まりする女性の取材をしに日本へきて、坪井千代への取材していた。NGO法人の代表への取材で千代のことを紹介すると、代表は千代とともに区役所へ同行し、生活保護申請をするという。その様子を同行取材することになったが、区役所において撮影は拒否されてしまう。ドキュメンタリータッチのヒューマンドラマ。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:25枚
※非ラノベ作品です。
登録日 2021.11.30
15
「神様は神様でも」
では、あなたに問題ですーー
登録日 2020.07.12
16
黒い野良猫
登録日 2023.07.27
17
【カクヨム版】慈子観音
俺がその風変わりな観音像を初めて見たのは京都にある某寺だった。推定築三百年はするだろう古刹のなかで獅子を左右に従えたそれは悠然と鎮座していた。
「子を慈しむ、と書いて、慈子観音です」
格好の暇潰しの対象を見つけたと言わんばかりに住職は慈子観音の物語を語り始めた。
初出 「幻影66号線」 2011年11月3日 発行
登録日 2020.02.19
18
思考的実験「日常にある時のゆがみの中で」
登録日 2025.03.28
19
まだら牛の祭り
小説の中の人物が小説の外に飛び出し、作者と追いかけっこする。メタフィクション。
登録日 2026.06.01
20
善意の総量
【募金活動で出会ういろんな人たちのショートヒューマンドラマ】
■あらすじ
ボランティア団体で募金活動をしている小諸御代、駅前で募金活動をしていた。募金してくれる親切な人も少なくないが、中には迷惑系動画配信者が動画を撮りながらインタビューをしてこようとしたり、ボランティアの大学生をナンパしようとする男が近づいてきたりもする。そのような中、いいところの会社に勤めているような若い男性がきたのだが・・・。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:22枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ノベルデイズの各小説サイトにも掲載予定です。
登録日 2024.03.22
21
耳の奥底で聞こえる配管中の水の滴る音 思考的実験
耳の奥底で、誰にも知られずに鳴っている水の滴る音。
外界を遮断した小さな空間で、ただ時の流れと身体の存在を確かめる。
意志が生まれる前の静けさ。
扉を開けた瞬間、風は光に包まれ、シルエットとなった。
自由意志が“個”の中でのみ純度を保ち、外界に出ると空気に変わる。
登録日 2025.10.10
22
思考的実験「潰える者たち」
巡り巡りいく。
末端にまで流れてくるエネルギー。
巡ってきた力は押し上げなければならない故、末端の幹には許容する以上の力を要する。
巡る巡る負荷は、鍛え上げられた筋力のように大きく硬く太くなっていくが、軸足からそれを支えるように細かな枝が伸びていき根のようになり、その枝たちも鍛えられていく。
軸を支えるように。
登録日 2025.04.30
23
聖書を牙で裂く
人間と神が共存する世界。大陸は統一され、多様な文化が入り混じり、平和が訪れたかに思えた。しかし時を経て邪神は人間と善神によって迫害され、スラムの街『インフェルノ』へと追いやられていた。
インフェルノで育った蛇神 “ヨルムンガンド” のゼドは、人間と善神の住む楽園都市『ヘヴン』から迷い込んだ、善神の倭の少女シーナを助ける。
その数年後、インフェルノが攻撃されたことでゼドは世界の崩壊を望むようになる。そんな中、成長したゼドの体には別形態への変化が見えはじめ……?
再び交わる運命。
暴かれゆく世界の真実。
身の内に巣食う凶暴な本能の正体とは……。
悪の化身は何を破壊し、何を創るのか。
新たなるストーリーが始まる。
* * *
「嘗めてみろよ」
さぁ、舐めてみろ。飲み下せ。渇きを癒し、誘惑(りんご)の味を識れ。
* * *
【 第7回カクヨムコン 中間選考通過作品 】
応援してくださった皆さま、ありがとうございます!!!
※神話や聖書等に関して知識ゼロで読めます
(作者自身、執筆時知識ゼロ・現在学習中の身なので、ご安心をw)
※伏線たっぷりです(あまりにも気付きにくい&大したことない伏線は手引きを記載してあります)
→webで、神様や伏線を張ったものについて検索すると、考察ができちゃうかもしれません☺︎
※過激なバトル描写があります
※実際の宗教・神話とは関係ありません
※この作品はフィクションです
※よくクトゥルフっぽい!と喜んでいただけることがありますが、作者はゲーム?アニメ?をあまり知らないので、関連したものではありません(ですが、そういう系統が好きな方に、おすすめできるかもしれません☺︎)
※多くの風刺的問題も扱っていますが、一見解です
⚠︎ 無断転載、複写、絶対禁止 ⚠︎
(以前、設定や言葉回しの転載をそのまま使った作品が見受けられたので、ご留意のほど、よろしくお願い致します)
登録日 2022.05.25
24
千佳の雛祭り
千佳は、雛人形がお内裏様とお雛様の男女の番であることに、今年になって初めて気が付いた。
彼女は成長していく自分の肉体に気色の悪さを感じていた。
登録日 2024.03.03
25
空白
僕の大学生活は、自由で退屈だ。
変化のない凪のような日々の中で、霧が僕を包む。
それは突然現れて、僕の生活と精神を蝕んでいく。
そんなある日、僕は人生を変えるモノに出会う。
登録日 2026.04.19
26
紅灯空呼のコメディ詩集
登録日 2021.08.26
27
生命の灸(Ⅱ)
이 책은 후루에 카이도(古江 椢堂) 저 [생명의 뜸](1919년 7월 25일 발간)을 발췌, 편집하여 현대어로 번역한 대역본(일본어, 한국어, 영어)이다. 현대에서도 통하는 선구자의 뛰어난 지혜에 깊은 감명을 받아 출판하게 되었다. 시대의 변화와 함께 사람과의 관계가 소원해지는 현대사회에서 옛 성현의 가르침은 현대를 살아가는 우리들에게 정신적인 양식이며 삶의 지표를 제시해줄 수 있을 것이다.
登録日 2026.04.14
28
思考的実験「シャボン玉」
シャボン玉が空に高く舞い上がっていったのを目で追いかけていた。
大きな玉がひとつだけ、ゆっくりとどれよりも高く飛んでいったけれど、建物の二階付近でパンと弾けて割れた。
それを合図に我に帰ったら、小さな子どもの泣き声がした。
登録日 2025.02.03
29
生命の灸(Ⅵ)
*********この本は古江椢堂著「生命の灸」(1919年7月25日発刊)を抜粋、編集して現代語に翻訳した対訳本(日本語、中国語、英語、韓国語)である。現代でも通じる先駆者の優れた知恵に深い感銘を受けて出版することになった。時代の変化とともに人との関係が疎遠される現代社会で、昔の賢人の教えは現代を生きていく私たちに精神的な糧であり、生活の道標を提示することができるだろう。
*********
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「生命の灸」を古書店でセールをする際に購入したのが2009年夏頃だった。最初は単純な好奇心で購入したが、読んでいく間に時代が変わっても人間というものは変わらないということを痛感した。
また、経済低迷によるものか、人間性を喪失したような事件が相次ぐなど、まさに現代社会の病廃を目の前にしながら、多分この本が誰かを癒す精神的な糧になるかもしれないと考えるようになった。
この本が読者皆様の「命の灸」になることをお祈りするところである。*******
登録日 2026.04.14
30
思考的実験「語りの地口」
登録日 2025.07.10
31
【カクヨム版】小説 ロボットの話 It was a story of dark and quiet nights.
ちょっとおしゃべりで愛情深いお手伝い用ロボットと、どこにでもいる少しだけかわいそうな少女のお話です。
初出 note 【創作】 小説 ロボットの話 2019年2月20日
https://note.com/lily_3373/n/nd35489bb289a?creator_urlname=lily_3373
登録日 2020.02.19
32
少年Kの秘密
『私が本当に愛すべきだったのはー…』
「私」の日常に突然現れた、並外れた美貌をもつ「少年K」との不思議な学生生活を通して、自分が本当に愛すべき人間は誰だったのか気づいていく、ミステリー系純文学。
前編と後編に分かれた短編小説となっております。
本作品に、個人名は登場しません。
「私」…主人公
「少年K」…謎の生徒
「幼馴染」…主人公の幼馴染
登録日 2023.12.02
33
にわとり
【地方の縫製工場で働く少女二人が都会に憧れて工場の寮を脱走するヒューマンドラマ】
■あらすじ
地方の縫製工場で働く二人の少女は、その環境に嫌気がさし、工場の寮を脱走した。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:25枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ノベルデイズの各小説サイトにも掲載予定です。
※本文中の「■」の文字は、作中の演出です。ご自身で単語を補ってお楽しみ下さい。
登録日 2022.10.18
34
海の向こうに君はいた
16歳の柚木沙耶は、ある日横断歩道で杖をつき、足を引き摺る老紳士を見かける。
信号が点滅し始めた時、老紳士の側に駆け寄る少年が現れる。
その少年の瞳を見た時に沙耶は驚く。
自分の瞳にそっくりだったからだ。
すぐにその場を立ち去った彼は誰だったのか?
沙耶の知らない過去があるのか?
次第に二人の過去と今が重なっていく--。
登録日 2026.01.28
35
さらば、夜鷹の目
登録日 2025.05.18
36
あした、廻る犬
登録日 2025.12.09
37
思考的実験「磁力」
登録日 2025.03.16
38
生命の灸(Ⅳ)
*********この本は古江椢堂著「生命の灸」(1919年7月25日発刊)を抜粋、編集して現代語に翻訳した対訳本(日本語、中国語、英語、韓国語)である。現代でも通じる先駆者の優れた知恵に深い感銘を受けて出版することになった。時代の変化とともに人との関係が疎遠される現代社会で、昔の賢人の教えは現代を生きていく私たちに精神的な糧であり、生活の道標を提示することができるだろう。
*********
********
「生命の灸」を古書店でセールをする際に購入したのが2009年夏頃だった。最初は単純な好奇心で購入したが、読んでいく間に時代が変わっても人間というものは変わらないということを痛感した。
また、経済低迷によるものか、人間性を喪失したような事件が相次ぐなど、まさに現代社会の病廃を目の前にしながら、多分この本が誰かを癒す精神的な糧になるかもしれないと考えるようになった。
この本が読者皆様の「命の灸」になることをお祈りするところである。*******
登録日 2026.04.14
39
思考的実験「夜空と煌めく星の数の下で」
目覚まし時計のアラームが乱暴に僕の目を覚ます。
だるい体を起こし、目を擦りながらダイニングへ向かう。
大きなあくびをしながら椅子に座り、また大きなあくびをまたひとつ。
全くやる気のないだらしない姿で目を擦る指の間から父親が新聞を読んでいるが、顔を歪ませながらいそいそと朝食を取り、会社へ出かけた。
登録日 2025.03.25
40
在りし日の故郷~【池畔の黎明】から~(挿絵が美しい)
初…詩?
ダムに沈んだ徳山村を思い出したので…
寂しげな鳥居によって、強烈に望郷の念を抱きました―――
clome(絵も描く人)先生が描かれましたイラストに文章を企画というコンセプトです。
登録日 2018.04.30