しのん

しのん

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入学直後は“お通夜クラス”だったはずの1年3組。 けれど一週間後には、完全にカオスなクラスへ変貌していた。 クラスでは意味不明なノリと事件が次々発生。 しかも、このクラスの“ヤバさ”はただ騒がしいだけではなかった。 クラスメイト達は、それぞれ普通に見えて、どこか少しズレていることに。 距離感がおかしいやつ。 ノリで生きてるやつ。 笑いながら爆弾発言するやつ。 なぜか学校の裏事情に詳しいやつ。 友達ができて、放課後に寄り道して、どうでもいいことで笑って。 騒がしくて面倒で、でもちょっと楽しい。 そんな“普通じゃない青春”の中で、しのんは少しずつ気づいていく。 ――このクラス、確かにヤバい。 でも、自分は案外この場所が嫌いじゃないのかもしれない。
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文字数 1,569 最終更新日 2026.05.08 登録日 2026.05.08
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