鹿目大福王子

鹿目大福王子

1
キャラ文芸 連載中 長編
男が一人、夜道を歩いていると前に歩いている老人の上から、鉢植えの様な物が落ちていることに気が付き、男は老人を庇って鉢植えの下敷きになってしまいました。 気が付くと、彼は病院にいました。隣には、暗い青髪の青年が居り、その青年は自分の友人だと語りますが、主人公は記憶喪失の為その青年が誰なのか思い出せません。暫く入院する事になった主人公の為に、略毎日見舞いに来る青年。もうすぐ退院前、という頃に見舞いに来た青年は暫く家に来ないかと誘い、主人公は了承します。 これは主人公とその友達との、少し変わった友愛の物語です。
24h.ポイント 0pt
小説 213,425 位 / 213,425件 キャラ文芸 5,414 位 / 5,414件
文字数 1,733 最終更新日 2024.12.08 登録日 2024.12.08
1