3
件
「好きだよ、律。」
「ああ、知ってる。」
「俺たち、恋人に見えると思わない?」
「いや、ただの幼馴染だろ。」
幼馴染の真澄は、どこかおかしい。
けれど、律はそれが普通だと思っていた。
隣家に住む二人は、幼い頃から一緒に過ごし、食事をして、共に眠る。
二人にとっては、ただの「いつものこと」。
ーーけれど、周りから見たら、恋人のような距離感だった。
生活密着型の真澄と、無自覚で世話焼きの律。
どこかズレている二人の、『境界線ラブコメディー。』
ーー二人の間に、定義がなかった。
◇
短編連作・SS。基本は一話完結型です。
気になる話から自由にお読みいただけます。
時系列に沿って読むと、少しずつ変化していく二人の関係もお楽しみいただけます。
※公開時間は21時頃予定。
※表紙イラストはAIで生成しています。
文字数 74,605
最終更新日 2026.10.24
登録日 2026.09.09
「好き。大好き。愛してる。」
「うん。今日も重いね。」
「そうかな?」
「うん。おやすみ、瀬名。」
「成海は、猫みたいに気まぐれで可愛いね。」
噛み合っているようで、噛み合わない。
それでも、なぜか思いは通じ合っている――らしい。
朝、目を覚ませば抱き締められ、撫でられ、愛を囁かれる。
そして、眠るまで続く愛が重く煩い男と、それでも眠るマイペースな男。
そんな二人の、『過愛と惰眠の、共棲ラブコメディー。』
※大学生の同い年CP。
※表紙イラストはAIで生成しています。
◇同棲後、同棲前など、SSを不定期で投下していく予定です。(R8.10.3)
文字数 16,991
最終更新日 2026.10.23
登録日 2026.09.11
3
件