死んだはずの親友が帰ってきた。けれどどこか、何かが違う気がする。
それでも容姿や声は親友の日聖だった。
何が起きてるか分からない、小さな村で度々起こる不審な事件や事故は偶然なのか。でも隣にいる親友が《大丈夫》って言うなら大丈夫なんだろう。俺は彼を×××しているから、この気持ちは誰にも負けない。
俺は今日も、ぐちゃぐちゃにされる、これが最高に幸せなんだ。満たされて気持ちよくなれる、日聖も同じ気持ちで居てくれるのが何より嬉しい。ああ……もっと、奥まで……。
文字数 13,177
最終更新日 2025.05.18
登録日 2025.05.14