通りすがりの小説投稿者
人生という物語も綴ります
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ある出来事がきっかけに僕の人生は変わってしまった＿＿＿＿＿
ある日、少女と少女の2人が交通事故に巻き込まれた。
それが、僕と彼女の別れ道となった。
僕は、何とか一命を取り留めた。
だが、彼女は違った。
僕が眠っているうちに、彼女は僕の隣を離れてしまった。
嘘だ。
そう信じて疑わない。
だからこそ僕は信じる。
見つかるはずのない彼女がまた姿を現すことを＿＿＿＿＿
文字数 2,953
最終更新日 2021.02.04
登録日 2021.02.04
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