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マドンナ的存在だった朱里が死んだ。
彼女にほのかな思いを寄せていた仲間の男達。忘れじの女性の死の謎を巡るミステリーは同時に、ことさら青い、そしておぼろな青春時代を共にすごしたものたちの群像劇でもある。
設計事務所を営む生駒延治の高校時代の同級生朱里が、大峰山中で飛び降り自殺をした。パソコンに残された遺書にはひとりの男の名が。友人である生駒は彼女の自殺に疑問を持ち、仲間の弁護士や恋人の優と、真相を確かめる活動を始める。
生駒は自分や朱里がかつて一緒に勤めた設計事務所の退職者の仲間達に目をつけ、ヒアリングを始める。推理は身近なところからというわけだ。結果として朱里を巡る人間関係に思いをめぐらせることになり、彼女に恋していた自身の淡い青春の思い出を呼び起こす。
登録日 2011.11.23
登録日 2011.11.23
人間の理解を超えた生命体が棲む広大な宇宙を舞台に、数百年の時を経て美少女戦士が輪廻する物語「トゥシー・イントゥ・ザ・ヒューチャー」その始まりの段。
ロマンス、サスペンス、アクション的挿話が謎解きの伏線となる、数百年に及ぶSFミステリーです。
ヒロイン美少女戦士は、本当の自分を知り、少しずつ少しずつ成長していきます。
この小説「ニューキーツ」はその第一編です。
【ニューキーツ編 あらすじ】
600年後の地球。
人々は不自由な暮らしを送っていた。失われたものがたくさんある。
自由、希望、平等、平穏……。
残されたものは友情と愛。
しかしそれらの意味も、変質していた。
いくつかの属性に分類された人類と人造人間の葛藤。そこに宇宙から帰還した者たち。
もう戦いは避けられないのか。
数世紀を貫く「愛」の行方は。
それはすでに「愛した記憶」なのか。はたまた現実を生きている愛なのか。
一人の女性兵士が姿を消した……。
人類世界を揺るがす物語が動き始め、数多の謎が押し寄せる。
追い詰められていくニューキーツ東部方面攻撃隊。
兵士たちを待ち受ける、奇妙で少し切ない真実とは。
登録日 2011.11.23
登録日 2011.11.23
人間の理解を超えた生命体が棲む広大な宇宙を舞台に、数百年の時を経て美少女戦士が輪廻する物語「トゥシー・イントゥ・ザ・ヒューチャー」その初盤の物語。
ロマンス、サスペンス、アクション的挿話が謎解きの伏線となる、数百年に及ぶSFミステリーです。
ヒロイン美少女戦士は、本当の自分を知り、少しずつ少しずつ成長していきます。
この小説「サントノーレ」はその第二編です。
舞台は地下スラムから別次元、他の街へと広がり、前作ニューキーツから一気にSFらしくなっていきます。
【サントノーレ編 あらすじ】
姿かたちの異なる「人類」。
彼らが共に暮らすことはできるのか。そしてその場所は、果たしてこの地球なのか。
人造人間のものとなった街を取り戻すべく、地下エリアに篭った攻撃隊。
騎士団との合流を目指すものの、有効な作戦もない中、一組の少年少女が行方不明になった。
襲い来る太陽フレアによって存亡の危機を迎えた地球は、ニューキーツの街の伝承によって救われるのか。そしてその時、東部方面攻撃隊がとった行動は。
様々なサブストーリーによって物語は煩雑さを極めていきます。大きな謎や小さな謎、個人的な心を発端とする謎や、体制に纏わる謎。言葉として与えられた謎や、目に見える事象として示された謎。
それらの糸を辿っていき、繋ぎ合わせてみた時、見えてきたそれぞれの登場人物の人間らしい感情。
登録日 2013.06.07
女子学生×妖怪×講師のファンタジックなドタバタ・ミステリー調ラブコメディー。
新装京都競馬場のイベント。着ぐるみの女が階段から落ちて死んだ。
死に疑問を持った女子大の競馬サークルの後輩たち。
顧問の講師に次々と降りかかるわけの分からない出来事。
女子大生や大学職員、競馬場職員、ゾンビ人間(パーフェクトヒューマン)、妖、ペットロボットが入り乱れ、主人公を翻弄します。
「馬が教えてくれる」という言葉の意味。
そして、「合戦」によって得られたもの。
そして、妖の棟梁「お館様」のお言葉。
講師の心を掴むのは、人間の女の子か、それとも……。
そもそも、着ぐるみの先輩の死は、果たして事故だったのか。推理のプロセスはこれで正しいのか。
競馬ファン・妖怪ファンにおすすめします。
ライトミステリーですが、仄かな恋が初々しいラブリーファンタジーとしてもお楽しみいただけます。
たくさんのサブストーリーが謎を複雑なものにしていきます。
物語はどんどん不思議な転換をし、視点が定まらなくなっていきます。お楽しみに。
とはいえ、最後には解決編をご用意していますのでご安心ください。
かなりの長編になりますので、コツコツ、ジワリ、ホロリと楽しんでいただけたら幸いです。
登録日 2026.03.11
女子学生×妖怪×講師のファンタジックなドタバタ・ミステリー調ラブコメディー。
大阪のパワースポットで、たこ焼き居酒屋の店長が自殺した。
理由を知りたいと調査を始めた女子大競馬サークルのメンバーたち。
だが、次々に発見される死体。ついには、サークルメンバーが行方不明に。
パーフェクトヒューマンの内部抗争や古代魔獣覚醒など、非日常の出来事に翻弄される主人公たち。
さまざまな「愛のカタチ」に惑わされず「本当の解」まで辿り着けるのか。
競馬ファン・妖怪ファンにおすすめします。
ライトミステリーですが、仄かな恋が初々しいラブリーファンタジーとしてもお楽しみいただけます。
「パドックの下はパクチーがいっぱい」の続編になります。
登録日 2026.03.11
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