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深夜のコインランドリーで、四番の乾燥機だけが洗濯物を一枚多く吐き出す。淡いピンクのパーカー。持ち主をたどるうち、俺は去年の暮れにこの店で倒れた女のことを知る。そして、あの雨の夜に自分が何をしなかったかも。増えつづける袋は窓の桟をこえ、やがて中身が変わりはじめる。救いのないホラーです。読後感は良くありません。
文字数 1,881
最終更新日 2026.08.29
登録日 2026.08.29
蛭沢町の防災無線で、おくやみを読みあげる仕事。手当は一件三百円。ある日から、原稿にない名前が俺の口から勝手に出るようになった。出た名前の人は、その日のうちに死ぬ。読まなければ助かる。代わりに、町がだれかを選ぶ。逃げ場のないホラーで、後味は良くありません。
文字数 1,833
最終更新日 2026.08.29
登録日 2026.08.29
水道検針員の小柳は、三年前から空室のはずの二〇三号のメーターが、毎月ひとつだけ進むことに気づく。控えを並べて照らし合わせると、進んだ月の翌月にかならず住人がひとり消えていた。数字の出どころをたどった先で、彼は三年前の夏の朝に自分がした選択と向きあうことになる。救いのない結末を迎えるホラーであり、後味は良くない。
文字数 1,876
最終更新日 2026.08.29
登録日 2026.08.29
深夜の峠を走る長距離ドライバーの沖田は、先輩から「あそこのミラー、数えると一本多い」と聞かされる。霧の中、鏡に映る自分がこちらを見返し、白いシャツの女がミラー一本ごとに距離をつめてくる。女が読みあげていく数の意味に気づいたとき、沖田は八年前の自分の行いと向きあうことになる。救いのないホラーで、後味は良くありません。
文字数 1,880
最終更新日 2026.08.28
登録日 2026.08.28
深夜の峠を流すのが趣味のフリーター、坂上蓮。幼なじみと旧トンネルの都市伝説を試す。クラクションを三回鳴らすと出る、という噂。何も起きなかったはずが、帰りの車で、誰も座っていない真ん中の席のシートベルトだけが、留められていた。テンポで畳みかける都市伝説ホラー。救いはありません。※AIを使用して執筆した作品です。
文字数 1,813
最終更新日 2026.08.28
登録日 2026.08.28
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