宮階すみ

宮階すみ

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ファンタジー 完結 長編 R15
「記憶とは祝福ではない。それは魂の底に沈殿し、いずれ毒となり、己を蝕む」 死も争いもないはずの“天上界”に、禁忌の使節が現れた。 一人の青年は、「名もなき存在」として生まれ、 一人の術士は、「忘れられぬ祈り」に縛られ、 一人の皇女は、「すべてを守るために」世界の形に背いた。 それぞれが、抗い、壊れ、そして――選ぶ。 これは、“人であること”を問う、忘却と再生の幻想譚。理と業と祈りの物語。 世界が静かに終わり、そして静かに始まる。 その名を、どうか、覚えていてほしい。
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登録日 2025.04.09
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