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SF 連載中 短編
俺が酔って迷い込んだのは、夢と現実の狭間にある『相魔街』。少女は俺に銃口を向け、諭すように言ってきた。 「ほらそうやって、あなたは自分の都合の良いように解釈する。理解できない状況は夢。失くした記憶は酒のせい。そんなんだから、こんな所にうっかり迷い込んでしまうんです」 夢ならさっさと覚めてくれ。
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文字数 2,652 最終更新日 2016.02.01 登録日 2016.02.01
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