望月師走

望月師走

望月です。わりと自己満族です。
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聖戦と呼ばれる百年戦争の終結から幾年も経ったある雪の日、巨大な龍が目を覚ました。 各地を荒らして回るそれを討つべく、かつて聖戦で対立した2人が剣を取る。 ──そんな事件もどこ吹く風。調合士の少女、リサは今日も新薬の開発に勤しむのだった。 やがて、かつてないほど大きな決断を下すこと。 その決断こそがこの世界を危険に晒し、そして救うこと。 彼女自身も、まだそれを知らない。
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文字数 3,499 最終更新日 2018.10.31 登録日 2018.10.21
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