紫月 瑠維

紫月 瑠維

ファンタジーが好きな文字書き。大河ドラマと乙女ゲームも好き。野いちご/ベリーズカフェを拠点としつつこちらにも作品を置いていきたい。
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【宇宙からやってきた君と私のひと夏の記憶】 進路で悩む高校生、澄佳の街に突然隕石が降ってきた。次の日、学校へ行くと『星野叶多(ほしのかなた)』と名乗る見知らぬ男子生徒がいて──。 「遠い惑星だよ。太陽系よりももっと遠い。 そこが、僕が生まれたところ」 自らを隕石だと言う彼の、宇宙へ戻る手伝いをする羽目になった澄佳。彼と過ごした、短くて愛おしい夏の記憶。 「好きになったかもしれない。 君が生まれた、この小さな星のこと」 ──流れ星を繋ぎ止める方法を、私はしらない。 この想いを叫ぶには、星が流れるのは速すぎる── 野いちご/ベリーズカフェで連載していたものを修正して投稿していきます。 第2回ライト文芸大賞エントリー中。 宜しくお願い致します。
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文字数 104,822 最終更新日 2019.04.06 登録日 2019.03.27
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