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高校二年生の結城ひまりは、友人と撮った一枚の写真に知らない女が写り込んでいることに気付く。
気味が悪くなり写真を削除するが、翌日撮った写真には同じ女と、さらにもう一人の知らない人物が写っていた。
だが、その姿はひまり以外には見えていない。
調べてみると、写真に映る人々は全員「失踪者」だった。
一人、また一人と増えていく謎の人影。
そして届く意味不明なメッセージ。
『あと五人』
なぜ失踪者たちは写真に現れるのか。
なぜ自分だけがその姿を見ることができるのか。
やがて写真の中に、十年前に行方不明となった姉の姿を見つけたひまりは、失踪事件の真相へと足を踏み入れていく。
増え続ける死者たちの先に待つものとは――。
これは、写真に選ばれた少女の恐怖と真実の物語。
文字数 1,377
最終更新日 2026.06.18
登録日 2026.06.18
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