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慎は、私の幼馴染。 彼は、ウチのクラスの縁の下の力持ち的な存在です。 あいつは、空気の読めない変な学級委員。 慎はとても頼もしくて。 彼は目に見えないところで色々なことをしてくれていて。 あいつはいつもヘラヘラ笑って、何考えてるか分かんない、キモい奴で。 だけど、慎は─。 実は、彼は─。 だから、あいつは─。
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文字数 5,310 最終更新日 2019.03.10 登録日 2019.03.09
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