ますくばろん

ますくばろん

夢見る物書きです。年中脳内が湧いてます。笑ってやってください。
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八歳で母と死に別れ、それからスラムと呼ばれる貧民街で一年過ごしました。 でも、幼い私は過酷な生活に耐えられませんでした。 生死の境で自分が元々どんな存在であるかを思い出す事が出来ました。 そのお陰で息を吹き返し、それからわりと素敵な時間を過ごす事一年。 『父親』と名乗る人に拾われました。 その人は公爵様らしく、結果私は孤児から公爵令嬢になりました。 そんな私の日常を綴った物語です。
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文字数 17,751 最終更新日 2019.11.16 登録日 2019.02.23
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