織緒こん

織緒こん

 がま口と風呂敷と着物が好きです。かつて「あなたの書く主人公は可哀想さに定評がある」と言われたことあり。あれ?

小話。『猫の会議室』


雄大(そう言えば〜)「おめでとう、エルフィン君。お気に入り6,000突破だねぇ」

エル(カリスマ主婦〜)「ありがとう! 作者も超びっくりしてるよ!」

玻璃(ヤマトナデシコ〜)「エルフィン君が頑張ってくれてるおかげで、おれたちもジワジワ読んでもらえてるんだ。すごく嬉しい」

創太(主人公は〜)「そうなんだよ。俺んところも完結後なのに読んでくださって、感謝しかないな!」

三人「誰?」

創太「創太だよ! 三浦創太!」

雄大「⋯⋯あ、浦っち君!」

創太「そうだよ、恋愛ジャンルの『主人公はふたりいる。』の浦っちだよ」

玻璃「えぇ? BLジャンルにおいでよ〜。仲間が増えると嬉しい。ね、エルフィン君」

エル「そ、それはそうだけど、本人の気持が大事なんじゃないかな」

雄大「好きな人に、奥深くまで愛してもらうって、とても幸せだよ」

三人「なんだ、この駄々もれる色気⁈」

雄大「エルフィン君もそう思わない?」

エル「俺、まだ本編では⋯⋯ゴニョゴニョ(言葉を濁す)」

創太「俺はまだ落とされてない!」

玻璃「えぇ? 浦っち君『巻き込まれ』なニオイがプンプンするから、BLジャンルに来たら、すぐに捕まっちゃいそうなんだけど」

創太「⋯⋯モブその三の呪いがこんなところにも!」

雄大「エルフィン君もそんなに恥ずかしがってないで、身を任せてみたら?」

エル「むむむ、無理! 俺、どうしていいかわかんない!」

玻璃「大丈夫だよ。きっと王様が全部よくしてくれるから(テレテレ)」

エル「⋯⋯玻璃君のところは王太子様が全部よくしてくれたんだ(遠い目)」

雄大「ふたりとも頑張って」

エル「⋯⋯!(真っ赤)」

創太「俺は恋愛ジャンルだ! ラブいのは、峰さん(女の子)に任せる! エルフィン君、アンタも6,000人に見られてキスとかできる⁈」

エル「⋯⋯もう、チュウしちゃった(真っ赤っか)」

創太「マジか⋯⋯⁈」

エル「友だちに⋯⋯覚悟決めなって言われたところ(頭から湯気)」

雄大「お気に入り6,000突破と二重の喜びってことで、お赤飯炊こうね」

エル「恥ずか死ねるから、やめて〜」

 ⁂ ⁂ ⁂ ⁂ ⁂

 お気に入り登録ありがとうございます。とても励みになっています。併せて、完結済み作品も読んで頂けているようで、とても嬉しいです。
登録日 2020.09.20 20:25

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2
2020.09.21 14:53
織緒こん
織緒こん

なぁ恋 様

こちらにもコメントありがとうございます。ネコネコ会議でした(笑)。

解除
2020.09.20 23:19
なぁ恋

いやーん可愛い(*¯︶¯♥

おめでとうございます!!!

解除
2

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