4/26夕方の更新で、漫画5話終了しました。よろしくお願いいたします。
　お気に入りに入れて下さっている方、漫画大賞に投票して下さった方、いいねを押して下さった方、ありがとうございました。

　４話までは数ページずつの小分け更新をして、１話分が完成したら統合して一つの話にしていました。
　ただ、「いいね」機能が追加された５話以降も同じようにすると、途中更新分に頂いた「いいね」が消えてしまうんですよね。

　最初は一つの話を通しで読める方がいいのでは？と思い、統合する前に目次ページのいいね数のスクショを撮って、統合後の最後のページに「統合するにあたり消えてしまいましたが、いいねをありがとうございました！」的に載せることも考えましたが、「いいねを押して下さった方的に、これはどうなんだろう…」という気がしたので、とりあえず5話以降は統合しないでそのままでいくことにします。

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　しばらく漫画はお休みして、本編（小説）の続きに取り掛かります。
　漫画と小説の両方を読まれている方がどれ位いらっしゃるのかは分かりませんが、長い本編を漫画で描くのはしんどいので…。
　作者としては思い入れのあるキャラということもあり、ライフワーク的に続けていこうと思っていますので、気長にお付き合いいただけると嬉しいです。


　セルテとスタイズの物語は色々と構想はあるのですが、セルテが12歳、16歳、20歳がポイントです。


　12歳はセルテが魔術士になって、スタイズと出会い新しい生活を始めます。
　平和な世界で魔法の訓練をしたり、他の魔術士と交流をしたり、遠方に旅行に行ったり、スタイズと仲良く過ごします。

　16歳（の少し前）からモンスターとの戦いが始まり、スタイズとの関係性が多少変化します。
　ある事件の後にセルテがスタイズに告白して、恋人関係に。
　ただスタイズ的にはセルテは子どものような存在だったこともあり、少々戸惑い気味。
　セルテもその辺は分かっているので無理強いはせず、恋愛的な進展は穏やかです。
　（告白後を漫画で描くのは、本編小説で書いてからになります）

　20歳は…だいぶ先の話なので、今のところは伏せておきます。