「熊叡」の根底にあるもの
中学時代、歴史で邪馬台国の話を聞いた時、奴国・卑弥呼・邪馬台国どの言葉を取ってもその中に侮蔑語が含まれているのが気になっていた。初めて日本から中国の皇帝に朝貢した際、中国の文官は文字を持たない日本の使者の言葉(音)を記録にとどめる際、文官の意思か皇帝の意思かはわからないが、明らかに未開人への差別意識から、これらの侮蔑語を使ったと思われる。
「熊叡」ではこれらの音を、日本側から見た漢字に置き換えて表現した。歴史学者には絶対できないことである。しかし、歴史書は歴史を正しく記録したものではないことを、この小説では訴えたい。
「熊叡」ではこれらの音を、日本側から見た漢字に置き換えて表現した。歴史学者には絶対できないことである。しかし、歴史書は歴史を正しく記録したものではないことを、この小説では訴えたい。
登録日 2025.05.24 10:04
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