(前作の投稿日は見ない事にします)
お久しぶりです。
どこかで接点を作らねばと思って書き始めたらまあ…思いっきり蛇行してゴールしました。
2〜3話に分けたらそれなりに更新稼げる話ではありましたが、一気に読んでいただきたかったのでそのままupです。
メリハリというか、テンションが乱気流といいますか、そんな感じに仕上がりました。
回収した倍以上の伏線や設定を設置するのはそろそろやめようか、自分。
久々に、『アルター』と『フールトゥ』のおはなしです。『風は異世界からも吹くー4ー』で離脱した後の話になります。
────
さて、『呪いの穴』について文字数が許すまで。話にするには大分先になりそうなので。
『呪いの穴』のメインシステムが『ドミニク』マスターが『シゲル』なのですが
表向きにはマスターが『双子王』となってます。
一帯は、『ドミニク』『シゲル』『聖霊』『守護竜』『五つの武具』の負の感情で攻略不能、かつ災厄の中心になりかけていました。
そうとは知らず、件の事件の後で王都(この頃はとてもまともだった)への留学から戻ってきた街の統治者の双子の甥と姪(めちゃくちゃまともで礼儀正しい)が、礼節をもって理由を教えて欲しいと請うたのです。
そこに全く別の理由で、発掘者メイディ・ワーダナットが合流。
メイディは、自分と同じ『異世界転生者』であるシゲルの命が最早残り少なく、またこのままシゲルの命が失われたら、『ドミニク』が取り返しの付かない状態になる事を理解します。
シゲルの延命措置を申し出、嫌がる『ドミニク』に『人手が欲しい』と説き伏せて双子を助手にしたメイディは、地下迷宮システムを応用して、仮設の封印として穴の上に土台を、その上に堅牢な建物を立ち上げます。これが『学府』の始まり。
そこからシゲルの延命措置、及び災厄の中心化を抑える為にサブシステム全てと『迷宮固有』武防具(オリジナル)を遠く離れた地へ物理的に隔離。
そこに北の国から流れてきた一人の古代種エルフと黒髪の人型システムが合流して、『ドミ・ンクシャドの呪いの穴』という『地下迷宮』を構築。加えて双子が『ドミニク』の怒りを鎮める為に、未来永劫『双子』として転生し、どこに生まれ落ちてもこの地に戻り死ぬまで『学府』に縛られる事で災厄の中心化を抑えるという。
表向き『双子』を主に据え置く事で、シゲルの存在を隠してます(もう傷付けたくない)
どこかで接点を作らねばと思って書き始めたらまあ…思いっきり蛇行してゴールしました。
2〜3話に分けたらそれなりに更新稼げる話ではありましたが、一気に読んでいただきたかったのでそのままupです。
メリハリというか、テンションが乱気流といいますか、そんな感じに仕上がりました。
回収した倍以上の伏線や設定を設置するのはそろそろやめようか、自分。
久々に、『アルター』と『フールトゥ』のおはなしです。『風は異世界からも吹くー4ー』で離脱した後の話になります。
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さて、『呪いの穴』について文字数が許すまで。話にするには大分先になりそうなので。
『呪いの穴』のメインシステムが『ドミニク』マスターが『シゲル』なのですが
表向きにはマスターが『双子王』となってます。
一帯は、『ドミニク』『シゲル』『聖霊』『守護竜』『五つの武具』の負の感情で攻略不能、かつ災厄の中心になりかけていました。
そうとは知らず、件の事件の後で王都(この頃はとてもまともだった)への留学から戻ってきた街の統治者の双子の甥と姪(めちゃくちゃまともで礼儀正しい)が、礼節をもって理由を教えて欲しいと請うたのです。
そこに全く別の理由で、発掘者メイディ・ワーダナットが合流。
メイディは、自分と同じ『異世界転生者』であるシゲルの命が最早残り少なく、またこのままシゲルの命が失われたら、『ドミニク』が取り返しの付かない状態になる事を理解します。
シゲルの延命措置を申し出、嫌がる『ドミニク』に『人手が欲しい』と説き伏せて双子を助手にしたメイディは、地下迷宮システムを応用して、仮設の封印として穴の上に土台を、その上に堅牢な建物を立ち上げます。これが『学府』の始まり。
そこからシゲルの延命措置、及び災厄の中心化を抑える為にサブシステム全てと『迷宮固有』武防具(オリジナル)を遠く離れた地へ物理的に隔離。
そこに北の国から流れてきた一人の古代種エルフと黒髪の人型システムが合流して、『ドミ・ンクシャドの呪いの穴』という『地下迷宮』を構築。加えて双子が『ドミニク』の怒りを鎮める為に、未来永劫『双子』として転生し、どこに生まれ落ちてもこの地に戻り死ぬまで『学府』に縛られる事で災厄の中心化を抑えるという。
表向き『双子』を主に据え置く事で、シゲルの存在を隠してます(もう傷付けたくない)
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登録日 2025.07.21 12:55
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