キユサピ

キユサピ

キユサピです。昼は平凡な人間、夜は妄想全開の小説家。頭の中でキャラクターが勝手に暴れ回り、読者の心を揺さぶる展開やユーモアを織り交ぜて物語を紡ぎます。現実の規則は少々無視気味。

作者近況

毎日暑い日が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。創作の合間に外へ出るだけで汗が噴き出し、執筆机に戻る頃にはもう一度座り直す気力を試されます。水分補給を欠かさず、体調を崩さぬよう気をつけたいところです。

物語は第四十二話まで進みました。景嵐と守財武の双子の因縁が明らかとなり、リンを巡る兄弟の対立もいよいよ深まってまいりました。さらに今回は、星華の口を通して初代四武神の歴史を描くことで、「破壊」と「創世」という根源的な対立が物語の背後に浮かび上がってきています。

ここからは「過去の武神の歴史」と「現代の兄弟の確執」とがどのように重なり合い、烈陽国の行く末を形作るのかが焦点となっていきます。景嵐が暴走を続けるのか、それとも抑えられるのか――今後も緊張の展開を描いてまいります。
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登録日 2025.08.27 07:32

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