タバコの税金上がるって話を聞きまして
タバコの税が値上がりした。
なので俺は、線香を焚くことにした。
そう告げた瞬間、弟は愕然とした顔で俺を見つめる。
それが可笑しくて、思わず笑いが込み上げた。
「お前、頭、大丈夫か?」
「ははっ。全然大丈夫だけど?」
何を馬鹿なことを、と言わんばかりの視線を受け流し、笑い飛ばす。
すると弟は呆れたようにため息をついた。
「……まぁ、好きにすれば」
そう言い残して、リビングから姿を消す。
さもありなん。自分でもどうかしていると思う。
なぜ線香なのか。
タバコがないから線香を焚こうなんて、そんなトンチンカンな行動を取るのは、きっと俺くらいだ。
まぁ待て。皆まで言うな。
これは――儀式的な何かなんだ。
多分。きっと。恐らく。
……なんてふざけてみたが、実際のところは単純だ。
衝動買いをして、適当に理由をでっち上げただけである。
アホの子とは、何を隠そう俺のことだ!
「はぁ……タバコ一個の値段で、お昼食べられちゃうんだよなぁ……」
嘆いても、税金は上がるばかり。
この物語は、社会人の俺が線香を焚いた結果、イケメンを呼び寄せてしまった話だ。
どういう経緯でそうなったのかは、今から語ろうと思う。
気長に付き合ってくれると嬉しい。
なので俺は、線香を焚くことにした。
そう告げた瞬間、弟は愕然とした顔で俺を見つめる。
それが可笑しくて、思わず笑いが込み上げた。
「お前、頭、大丈夫か?」
「ははっ。全然大丈夫だけど?」
何を馬鹿なことを、と言わんばかりの視線を受け流し、笑い飛ばす。
すると弟は呆れたようにため息をついた。
「……まぁ、好きにすれば」
そう言い残して、リビングから姿を消す。
さもありなん。自分でもどうかしていると思う。
なぜ線香なのか。
タバコがないから線香を焚こうなんて、そんなトンチンカンな行動を取るのは、きっと俺くらいだ。
まぁ待て。皆まで言うな。
これは――儀式的な何かなんだ。
多分。きっと。恐らく。
……なんてふざけてみたが、実際のところは単純だ。
衝動買いをして、適当に理由をでっち上げただけである。
アホの子とは、何を隠そう俺のことだ!
「はぁ……タバコ一個の値段で、お昼食べられちゃうんだよなぁ……」
嘆いても、税金は上がるばかり。
この物語は、社会人の俺が線香を焚いた結果、イケメンを呼び寄せてしまった話だ。
どういう経緯でそうなったのかは、今から語ろうと思う。
気長に付き合ってくれると嬉しい。
コメント 0件
登録日 2026.01.28 23:55
0
件
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。